常連様の54系PHVに
今回もご入庫頂きました~
もう何度となくご登場頂いております
”RAV4-PHV”
でございますが、
こちらのオーナー様は
横浜よりお越しのO様
本当に長い間、弊社をご愛顧下さる
常連様でございます
(↑事情通マークっすね♪)
20系ウィッシュよりお乗り換えになられ、
ご納車以降は着々と弊社の製品を
チョイス頂いておりまして…
なんともありがたいです
全体の印象やスタイリング等々は
”極力純正崩さない”
というコンセプトのオーナー様。
仕様などで迷った時には
(どっちが純正で存在しそうか…)
が、常にテーマのオーナー様ですね
そんなO様が今回挑んで下さったのが
インテリアでございまして~
レザーEXCLUSIVE発動
の模様をご紹介して参ります。
パートはというと
そうそう、こちらのロングスパンな
L字型ドアグリップオーナメント
ハードプラ
のお手本
のような純正でございますが
ここに今回採用して頂きましたのが
これがまた
PHVならではの
ご用命でございまして~
ほらぁ~これ
どお
テンション上がるよね、こんなの…
毎回ドア開けっ放しで
エンジンかけるよ多分
という抜群の挿し色でございますが~
今回は
「ドアグリップオーナメント」
を新たに採用して頂きました
もうPHVオーナー様なら
「みなまで言うな」
という事だと思うのですが、
先日…少し前。
ご覧頂きましたかね
”G-Zパッケージ”
の常連様が同じこのパートに
「ブラウン革コンビ」
を採用した時と同じ発想でして
元々、室内の随所に挿し色として
使われているのが
PHVモデルの場合はレッド
なんですよね
ですので、今回O様のチョイスも
「ただ黒革じゃ面白くない」
という事で、この2トーン。
ただ…
広い面と細い面があるので
どっちが赤だろう
という事で少しお悩みに
最終的に、
「強いて純正で存在しそうな仕様は」
という指針に基づきまして
赤を控えめな方に採用
ちなみに、この赤革は
レクサス謹製
”フレアレッド革”
を贅沢に使用致しました
これね、ドアの端まで
目一杯展開しているパーツなので
実は交換後の効果が
すこぶる高い
ドアライニングが革張りになった
と、一瞬思えるくらいに
多くの面積が革になったような
感覚になるんです。
ホントに
これ、もう一度純正ね
ハードプラスチックってさ…
よく耳にはするけど…
オレ、実はよく知らないんだよね
なんて人がいましたら
食い気味に(←これ大事)
コレだよ、コレ
と、
イラつき気味にRAV4のココを
示しましょう
で、
交換後はと言うと~
長い距離を駆け抜ける
”レッドステッチ”
もアクセントになりますし、
ね
なんか内張り全部がレザー
みたいに見えません
一気に高級感がアップ
それでいて、
挿し色の赤革が効いているので
そんな中でも
どことなくスポーティ
な印象も上手く再現できております
というわけで
センタアームレストや
シフトセクションに続きましての
”ドアグリップオーナメント”
のアップデートでした~
O様にはまたまた今回も
有名お菓子など戴いてしまい
いつも本当にすみません…
その後、他のお客様のお話で
”クルミっ子”
って、今では
横浜ハンマーヘッドにもあるんですって
鎌倉まで行かなくても
GET出来るんすね
という事でO様、
この日もまた次回に向けましての
ご用命を下さいまして…
ぜひその日をまた糧に
楽しみにお待ちくださいませ
それではっ
●50RAV4 「レザーEXCLUSIVE」