レクサスES 向けのプロダクトを
展開して参ります。
TNGA・・・ってこれ、
レクサス車の時はなんていうの
レクサスのTNGA(?)
をベースに新開発の4気筒エンジン。
広々とゆとりの室内空間に
洗練されたエクステリア
傍目ではすごく魅力的・・・なんですが、
反面様々な声も耳に致します。
そこで
「完全フル稼働」
とは行かないんですけども・・・
すみませんっ
要所だけでも・・・
という事で、展開をさせて頂く
運びとなりました
「レクサスES」
向けのプロダクトでございます
で、まず最初にご提案をさせて頂くのが
冒頭の画像にあった
「ウッドマテリアル」
という事で、
3コートグラフィック
から始動致します
「シフトセクション」
というか、
「センターセクション」
の辺りでですね、
確かに・・・なんでなんだろ
というところが気になってまして
こんなパート、
「シフトコンソールカバー」
を用意してみました
なんでかというと・・・
これ、ノーマル時。
このワンカットの中に
かなり思うところがあるんだけども
まずはウッドトリム。
「フタだけがウッド」
なんですよ・・・
で、全体はシボ調の素地(?)
というか、造作のあるオシャレな意匠
なんですが
「シフトコンソール全面を」
ウッドで統一してみては
という考えがコチラ
もう少し接写でも見て頂くと~
これ、わかりますか
シボ調の素地・・・って
伝わりますよね
それで、「蓋」 だけが木目なんです。
それを少し矯正すれば…
というので
この方がわかりやすいし、
往年のトヨタオーナー様で
現在はESオーナーっていう方なら
馴染みの景色なのかな~と
”革材”が変わってる
・・・とかは、今はスルーしてね
そして、割と決定的かな・・・
と感じたのが
このパート。
「ウインドウSWベース」
ですね
弊社のファンの皆様なら
”当然の場所”
とも言えるかもしれません
クラウンでもプリウスでも
86でも…
マストですよねっ
そんなウインドウSWベース、
フロント用とリヤ用を
用意してみました
ん?待って
じゃあ、
実際のESはどうなってる
ということなんですが〜
これが割とワイルドで…
こんな感じなんですね。
これは Ver.L といって、
ESのトップエンド
2色のレザーを張り分けて
”ベゼルレス”
の最先端なドアハンドルには金属調。
とってもお洒落
・・・なのに、
スイッチベースにはまだも
シボ調素地(?)なんですよ
これはね・・・さすがにちょっとなぁ
と、
初見の僕でも感じた
オーソドックスかもしれませんが、
これが一番良いかも
艷やかです、高級感が違います
”完全純正交換方式”
ですので、
上から貼ったのが、浮いたり剥がれたり・・・
もありません。
ボタン類も全て今までと全く同じに
操作、ご使用頂けます
ステアリングの ハーフウッド越し に
こうして再びウッドトリムが
視界に入ってくれば~
それはもう悪い気はしません
で、ウッドトリムは最小限で
こんな感じなんですけども・・・
もうひとつ
僕がこだわりたかったのが~
これです
なんかの棒切れのようですが
これはですね
再びノーマル時なんですが
タッチパッドの右横
そうです、この棒切れ
これがね・・・なんでしょう
NXとかRXとかは
普通に金属調なの
なんでESだけが
って思ってしまいまして・・・
小さい部品だけど、
断然この方が高級車じゃない
もう、こういう小さな誰も気づかないような
ところを最上級にして
ヘラヘラするのが特徴な
(笑)
というわけで
「タッチパッドサイドガーニッシュ」
を金属調マテリアルにて
というのが最初の布陣になります。
あとはですね、
まだまだ解消したいなって
内容があるのだけど・・・
例えば、これは今のRXに
乗っていても思うんですが
白革内装でしょ
で、”対抗色”に小豆色系のレザーは
センス良いと思うの
さすがだ・・・
って。
なのにどうして
シフトノブとかブーツ、
パームレストは急に黒革なの
って、これがもう
気になって仕方ないの
ノブやブーツに色が入っていて
ステアリングが黒革・・・なら
まだ気にならないのかな
なので、
その辺りの微調整みたいなことも
今後展開していく予定です。
あとは、ヴィジュアル的に
眼を引くんだけど・・・
F-SPORT向けにも
ESにもあるんですよね、
F-SPORTは。
赤内装とか選べる
白は・・・ないみたいだけど
この辺の内装にはウッドじゃなくて
そうだなぁ・・・
なにかあると思うんですよ
まだ白紙なんだけどね
というわけで。
「縞杢ブラウン調」 からスタートして
今は
「バンブー調」 の入り口かな。
実はですね、
2004年(!)
僕が会社を創業した年。
デモカーとして導入したのは
”30系ウインダム”
でした
で、当時は流行していた
「ES330仕様」
にしてまして
まさかね・・・
16年後にまたESと行き合うなんてね。
きっと縁があるんだね
というわけで、
全国・・・いや
全世界のESオーナー様
楽しみにして下さい。
でわでわ
●Grazio&Co. 「レクサスES メインページ」