勝手に東京の老舗
青木屋さんを語っておりますが
なんと
遠方 愛知県 より
お越しくださいましたK様、
”プリウスPHV”
でございます。
いやはやなんとも・・・・・
本当に遠いところより
ご来店くださいまして
心より感謝申し上げます
今回ですね、
「既製が無いなら自分で考えよう」
がモットー(?)の
東京都U様、プリウスPHVに
続きまして
PHVで SHIBOTORI
第二弾
の巻きでございまして
ぜひご紹介させてください
まずはその変化の度合いから。
これはご入庫時で純正のとき。
U様の外板は1F7、
今回のK様は070で
また違った印象です
で、このフロントフェイスを
”仮想小変更”
しますと~
こうなる
ふ、ふ、ふ・・・動揺を隠せませんよね
(笑)
「何も付けてない」
「何も外してない」
のに
この変化
これをヨコハマでは
”指摘のできない美学”
と申します
フロントバンパーの
一体式ロワグリル と共に
手を加えさせて頂いたのが
ご覧の
”FOGランプカバー”
なんです。
こちらもボディ同色で
スッキリと
ソリッドブラックや
グレーメタリックで
”艶やかさ”
を強調するのもひとつの有効手段、
でも
同色にしてバンパーと一体化
させるのもすごく良い
”スタイリッシュ”
で
”ジェントル”
な感じ・・・でしょうか
大型のロワグリルは
”SHIBOTORI PLAN”
でグレーメタリック加飾
そして、全面にせり出す
リップ状の意匠の部分を
ボディカラーの070で
塗り分けを行っている仕様です
カッコいい
もう一度純正時。
バンパー下、リップ状の部分と
ロワグリル。
その上U字型に左右へ伸びていく
カバー部分。
これらが ”黒シボ素地”。
さらにバンパー左右の
”FOGカバー”
が、同じく 黒シボ素地
というPHVの純正。
それをこのように
意匠変更
したものですが、
まるで
”社外のバンパー交換”
でもしたかのような
変化で驚きますよね
これぞ
Grazioマジック
ですぞ
そしてK様、
”仮想小変更”
はフロントだけじゃない
リヤセクションに関しても
もうおなじみの
”黒シボ素地全開むき出し仕上げ”
~なプリウス一族のリヤを~
こうしました
これぞ 青木屋謹製
と、声を大にしたい
”仮想リヤアンダーガーニッシュ”
を纏ったかのような
この仕様
フロントとは違い、
まずは全体をカラード化。
外板同色の070で加飾、
そして
下部の軽く手前に引っ張り出された
意匠面を別色の
”グレーメタリック”
で加飾
もちろん ”牽引フックカバー” まで
艷やかな
SHIBOTORI PLAN
でバッチリ
まるで 間違い探し のような、
まるで アハ体験 のような
前を走るPHVがこの仕様でも
恐らくは違和感なく
(PHVかぁ~・・・)
くらいの感じ
でも、あるタイミングで
本来の純正のPHVと遭遇した時に
(なんか・・・こんなんだっけ)
とか、
(多分グレード低いんだな・・・)
などと連想するような
そんな存在感なのでございます
50系とは違い
アグレッシブな印象が強い
PHVのリヤビューも・・・・・
これだけ大幅に変わってるのに、
一瞬
「何が変わった」
とは即座に言えないような
絶妙感なのでございます
というわけでございまして
愛知県からお越しくださったK様。
この激変ぶり、
愛知県内でもまじまじと
クルマヲタの皆さんに
見せつけてあげてくださいねっ
「パーツを買って付ける」
だけが
クルマいじりじゃない
という好例かと思います
本当に我々も思わず
ニンマリ・・・
としてしまうほどの
絶妙変化。
本当にありがとうございました
PHVオーナーの皆様も
ぜひお気軽にご相談ください。
でわでわ