今回は 「C-HR」 の話題
インテリアのアクセサリーで
定番アイテムとなっております
「エアバックエンブレム」
につきまして
ご紹介してみたいと思います
まずは ”純正時” なんですが~
こちらです。
ステアリング意匠は円の内側に
ピアノブラックのトリムが配されていて、
なんだか新しいです
今回題材にさせて頂くのは、
その中心にあるエンブレム。
いわゆるトヨタマークです
弊社ではこの部分へ装着する
製品をいくつかリリースしております。
簡単に言えば貼り付けるだけ
なんですが、
いわゆる 「シール」 ではありません
「紙」じゃないんです
透明の樹脂プレートを用いて、
それぞれのカラーを
「プレートの裏から」
入れております
ですので、上の写真で見て頂いている
模様というかデザインは、
実際 「透明の向こう側」 に
見えているんです。
これが通常の印刷とは異なる
”鏡面レンズ状の光沢感”
を導き出しています
前置きが長くなりました・・・
では早速
まずは最もオーソドックスなこちら。
「標準ブルー」
の装着例です
ご存知の通り、ハイブリッド純正を
モチーフとした
「クロとブルーのグラデ」
が特徴です
純正と比較すると
こんな違い、変化になります
続いて、この 「標準ブルー」 から
派生しましたコチラ
「標準レッド」 となります
通称 ”ヒートレッド” でも通じますね
先ほどの ブルー を レッド へと
切り替えたモノになります。
純正時と比較するとこんな変化です
そして次、
弊社の中でも ヒットモデル と
言わせて頂きたい
このモデルは 「EARTH」 と言います
文字とおり 地球 をベースにして
HYBRIDカーを独創的なデザインで
遊んで頂きたい
というのが誕生のキッカケでして、
もうロングセラーなモデルとなります。
今見ても尚、 超美麗 なグラフィックは
健在でございます
リリースした当時は
「発光してるのか」
「ON/OFFはあるのか」
~などのお問合わせが
大変多かったことも記憶にございます
そして 「青」 があれば 「赤」 がある
という事で
こちらのモデルは
「VOLCANO」 と言います
最初 標準ブルーの発展版 で
”EARTH” があったんですが、
根強いレッド系支持のお客様より
”EARTH”みたいなレッドのやつは出ないの
と、言って頂く機会が多く
誕生したのがこのVOLCANOになります。
純正との比較です。
ちなみに 火山 という意味でして、
片方が 地球 というかなり壮大過ぎる
テーマ(!)にしてしまったので
それを受け止める 赤 って
なんだろうか・・・
という想い出もございます。。。
最後はコチラ
最も新しいモデルでもあります
「ソリッドベース For.エアバック」
という名称のこれ。
何も奇をてらわない漆黒
ソリッドブラックのエンブレムプレート
となります。
純正との比較です。
最近普及が加速する
「TSS」
以前は「PCS」と呼ばれていた
ミリ波レーダー対応のエンブレム。
これに端を発して
エアバック用へと辿り着いた
経緯があります
こうしてご紹介させて頂いた
個性豊かな
”エアバックエンブレムベース”
もう一度ご紹介しますと
「標準ブルー」。
「標準レッド」。
「EARTH」。
「VOLCANO」。
「ソリッドベース」
となります
ちなみに弊社のデモ機には
最後のソリッドベースが装着
されております
担当した長谷川に聞いた所、
「ステアリングのピアノブラックと
マッチしてるから」
~だそうです
ホントにお手軽で
室内の雰囲気も一変させる
楽しいアイテムです
ぜひご検討下さい
●Grazio&Co. ヒートブルー「オリジナル」専用ページ
http://www.grazio-co.com/heat_blue/heat_blue.html
●Grazio&Co. ヒートブルー「EARTH」専用ページ
http://www.grazio-co.com/heat_blue/heat_blue_earth.html
●Grazio&Co. ヒートレッド「VOLCANO」専用ページ
http://www.grazio-co.com/volcano/volcano.html
●Grazio&Co. 「ソリッドエンブレムベース」専用ページ
http://www.grazio-co.com/solidbase/solidbase.html