昼・夜公演2つあわせた率直な感想です。

座席は、

昼公演が29例目下手側、夜公演が16列目中央。

場所によって見える景色が全然違ったのと推しの子中心に見てきたので、
この公演の全てを見ているわけではありません。
自分の見えた光景での感想です。


会場について
・段差がしっかりついているので、どの席からも視界は良好。
・最前~10列目くらいまではどの会場にもいるという厄介集団中心。
・昼公演は厄介集団のマナーの悪さが目立ったが、夜公演はスタッフが対応しはじめて若干治まっていた。

セットリストについて
・全体曲がとにかく元気いっぱい。
・1曲目の清純フィロソフィーもこんなに元気に踊る曲だったのかと驚かされました。
・セットリストだけでは普通にシングルやってる感じですが、AKBの大箱コンサートは全然違う、
全力のパフォーマンスはまさにチーム4ならではでした。
・このペースで最後までもつのかと心配になったくらいでしたがやりきったし、
夜公演ではさらにパワフルさが増していました。
・みんな汗だくでやりきったのが伝わってきました。
・ユニット曲(M13~M18)は単にユニットをやるのではなく、
いくつか演出を変えたり、振り付けをかえる工夫があった。
・嘆きのフィギュアと涙売りの少女の新振付が印象的でした。
・嘆きのフィギュアは各グループで演じ方が違いますが、それとはまったく違う新しい世界がありかなり良かったです。
・涙売りの少女は、正直知らない曲だったのですが、あとから見逃したシリーズで見返すと、
この曲をこんなアレンジしたのかと驚きました。夜公演の千住観音がすばらしかった。
・終盤のMCで次の曲の振付講座があり、よくわからず見よう見まねで覚えたけど
始まってみたら僕の太陽でびっくり。
・でもいっしょに振りコピすることでより一層楽しめた。
・桜の花びらたちがあるのは個人的に嬉しかった。

その他
・全体的にチーム内の格差がはっきりしてきていた。
・全体曲は主役集団と脇役集団の配置構成
・撮影カメラは5台ほどあったのでDVD化されると思う。
・会場モニターは推されメンバー中心になっていた。


昼、夜と見比べると、
昼公演をやってすぐ反省会をしていろいろ改善・修正して夜公演をやった印象。
席が良くなったのと厄介迷惑ヲタもある程度スタッフが抑えたこともあったりで、
夜公演はかなり良かった印象です。
もちろん昼公演も良かったですが、夜はより一層という感じです。

熱く、パワフルな公演でした。
ただ、最高という言葉はまだ早いかなという印象もあります。
このチームの課題も見えたし。
しかし、まぁそんなこと思うのは今は無粋で、劇場公演に近い興奮を味わえたのも事実です。

コンサートでチームの結束力ができたし、メンバーが大きく成長したことは確かで、
次の東京ドームコンサートでのチーム4の活躍や、
次回の全国ツアーではさらなる成長を遂げたチーム4が見れる期待感でいっぱいになれました。

事件後、公演にはまだ入れてないけど、公演にいけたような気持ちになれて
握手会・公演と、自分の中で止まっていた時計がようやく動き出せました。



昼・夜各公演のかいつまんだ感想は次項に。


 草<(*ΦωΦ*)>猫