白いキャンパス

君はなにを描く

はじめての色は?

 

うちにはもう

白いキャンパスも

狭くなった

 

若い頃は夢見たことも

いろいろあった

 

自由が狭くなった今

白いキャンパスは

無意味に思えてくる

 

この閉塞感

八方塞がり

自由はなくなり

行動も制限される

 

はるか昔

遠い未来

今をかろうじて生きている

 

新しいことも

始めてみるけど

どうなることやら

 

この先

白いキャンパスは

どんな景色を

映し出すのか?

 

 

byまあはん

目に映る

 

桜舞い散る

 

この季節

 

 

希望のこころ

 

胸に宿さん

 

 

byまあはん

 

 

桜の舞い散るこの道で

立ち止まりシャッターを切る

 

忘れられないこの想い

なんだか暖かく感じる

 

新しい仲間たち

みんなこころ上昇し

これから始まる新しい道

 

日々の出来事身を案じ

伝えることすらままならぬ

 

思い出と新しい未来交差する

さくらは今年も咲き乱れ

いくつもの想い交差する

 

暖かい風

頬を伝わる光る粒

いつまでもいつまでも

 

 

byまあはん

 

あなたの瞳の中の私

いまはもう戻れない時間

寂しい夜を一人で過ごす

あなたと一緒に過ごした時間

 

心のなかでざわめく想い

ひとり部屋の片隅でうずくまる

 

いつもいつもどおりに

叫ぶこころの想い

仕方ないよねいまは

もうひとりになれてしまった

 

恋の歌口ずさんでも

叶わないこの想い

 

歩き出そう

心の中にさまようMy soul

いつも君のこと見つめて

 

byまあはん

暗い部屋で一人

日常だけど

なんか淋しい

 

PCの明かりだけで

一人つぶやく

 

あなたの歌を聴きながら

自分に重ねてみる

 

一人になって随分月日が流れる

いいことも悪いこともすべて

 

自分に足りないものは何なのか

それすら理解できなくて

毎日がただ呆然と流れる

 

リタイヤするにはまだ早いから

どうにかこの流れを変えたい

暗闇の中の一筋の光

 

今自分にできること

自分にしかできないこと

そう想いながら

時間だけが過ぎていく

 

人は一人で生きるには

辛く長い人生

 

誰かに寄り添いたい

誰でもいいわけじゃない

できればあなたと共に

 

 

byまあはん