この前、数秒だが個汚いコースを走らせたのでメンテナンスの為マシンを分解してみた。
サッカー好きが集まるミニ四駆大会でしたので、普段使いの遊び用マシンでもそこそこ行けるだろうと思ったが、まさか誰も追いつけないタイムで優勝できるとは思いもよらなかったよ。
ジャパンカップでは、いつも自分の遅さに愕然とするけどね。
実車系のボディは載せてはいますが4割位カットしているので余り格好はよくない。
ガルフカラーにしたのはシャーシが青色だったから何となく
ボディを外してみた。電池は前日に充電し忘れたので富士通のアルカリ乾電池を使っていた
バンパーと提灯を外してみた、難しい事はしていないがカーボン多めなので値段はそこそこしてます。マスダンパーは2.5gのアジャスト4個
普段の遊び用マシンなのでメンテナンス重視の為に特殊なパーツや加工は特にないはずです。
タイヤは平面出しとサイズを揃えただけで、シャフトやホイールの選別はしていないのでブレブレです。ギヤの位置出しもしていません。シャーシの加工もカットソーとカッターとヤスリで作っています。リューターはプラボディで使うとプラが溶けるだけなのでシャーシの加工には使いません
カウンターギアは大きいサイズのベアリングを入れようかと思ったがノーマルパーツを使った。各ギヤのグリスはオイルペンだけ
お辞儀防止のプレートは上の様な物は使わずマルチ補強プレートをカットしただけの物を使ってます
唯一大変そうな加工をしたのはココ位かも?スプリングが干渉しないようにナットを丸くしています。減衰力のOリングやカットしたスプリングやグリス等は付けていません。
右側が加工前、左側が加工後のナット、会社の旋盤を使ったので数分で出来ます。リューターやボール盤があれば作れるかも?フレキの作り方は色々あるので参考程度に
MSフレキは何回も作っているので最近は作りが適当になってきたのでジャパンカップ用にもう少ししっかりした物を作りたいが、使った事が無いシャーシでも何か作ってみようとかと思います。