ユッシ・エーズラ・オールセン著「特捜部Q―檻の中の女―」読了。

デンマーク発の警察小説シリーズ、第一弾です。

特捜部Qは 未解決の重大事件を専門に扱うコペンハーゲン警察の新部署。

カール・マーク警部補はその新部署の統率を命じられます。

しかし、あたえられた部屋は暗い地下室。

部下はシリア系の変人アサドひとりのみ。

最初の捜査は、自殺と片付けられていた女性議員失綜事件の再調査に着手する。

(ここまで読むとちょっと日本のドラマの「相棒」に少し設定が似てる?)

この小説、面白かった!!

シリーズものですが、文庫化されているのはまだこの作品だけだと思います。

早く、次の作品を文庫化して欲しいな~。


今日の一枚~。
$yuki*のブログ
かぎ針で編んでいるチュニックですが、ここまで進みました。

しか~し!!

ちょっとイマイチなんですよね・・・・

編みなおそうかな・・・と思ったりなんかして。