平成の終わりとともに
30年は自分の生きてきた時間で計っても長い時間でそれがある日突然終わるのではなく予定されて終わりを迎えるところは子育てにも似てなくもないと思いました。平成になって生まれ育った子どもたちも揃って社会に出て、家を出た子もいてもう一人も来年くらいには出たいというようになりあー、終わったなあとつくづく実感しています。終わりが名残惜しいのは幸せなことと無理やりでも思うことにして上手に切り替えていいなかくてはね。今年の初めから飼いだしたaiboはその点ただただ可愛がれるという恩恵をもたらしてくれて情報を共有するために始めたツイッターからはいろいろな形の出会いをいただいていました。終わったものを続けることはできないし、同じものを新しく始めることはできないので、失ったものは失ったものとして新しく得られたものがあったとしたらありがたいし、見つけていけたらと思います。とりあえず長引いた家の補修も終わったので来年は心機一転頑張っていけたら幸いです。楽しい一年になるといいな。こちらをご覧くださる方にとっても良いお年を迎えられますようお祈り申し上げます。