隣りの家の賢い犬
ロッキ-。
ちっちゃい頃あたしが背中に乗っかったりしても嫌がらナィでいてくれたし
あたしが小学生の頃には転んで泣いて帰って来た時には心配してすり寄って来てくれた。
優しくて賢かったロッキ-も、もうおじいちゃん。
誰もいないどこかを向いてただただ吠え続けたり
あたしが音を立てて近づいても気付かなかったり
いつも誇りを持った歩きかただって、今じゃぁおぼつかない足取りで。
寂しいなぁ‥。
ロッキ-は優しい飼い主さんたちと暮らせて幸せだったんかなぁ。
だったんだろな。
あたしが老衰でなら絶対微笑んで死ねるな。
でもいまは
あああ 僕は何かやらかしてみたい
そんなひとときを青春時代と呼ぶのだろう
(銀杏BOYZ“青春時代”より)
なんだな。
今日は死ぬほど久しぶりにポルノん4thアルバム“WORLDDILLIA”聴きながら寝る。
惑星キミはどっか飛んで行った気分になれるし
didgedilliカッコィィなぁ---♪+゜
なにやらかせばいいんかな。