昔昔の話です。
高野山にお参りに行った際、和歌山市内に
出ようと龍神を通る道を選んだ。
道は綺麗に整備されていました。
しかし夕方から走ったのでじきに
暗くなり始め、街灯がなかったので
真っ暗に。
ふいに目の前にタヌキ!
危ないところだったと覚えています。
そこから、走っても走っても看板も
ない、家もない、灯りもない。
そして次に目の前に現れたのは…
だんじり?10人位の人がひいてました。
その時は祭の時期かと思う位でした。
しかし真っ暗闇で祭?車のライトが
なかったらなにもみえない中…。
なぜそんな話かというと、マンション
清掃スタッフが龍神出身で、たまたま
その話に^ ^和歌山市内に抜けるまで
三時間くらいは走ったというと…
あなたいたずらされたんやない?と。
誰に?祭の前に出会ってるやない!と。
その時はただ遠いなと思っていた位
でしたが、そんな時間はかからないと
いうこと、暗闇で祭?
ちょっとぞわっとした話( ̄▽ ̄)