娘たちとカナダ時間火曜日伊丹→成田→桜がまだ咲いてるバンクーバーへ。
機内で孫たちは熟睡はできず泣くこともしばしばで、抱っこでウロついて寝かし直し。
前の席の2歳くらいの女の子も、似たような感じだけど母親は言い聞かせはするけど、けっして我が子をあやさない。
何回かそう言う外国の人を見かけるから、え?とも思うけどある意味それって子供でも個人を尊重してるのかも。
私は小心者だから人に嫌な思いさせたくないと、あやしたり脅したり正直ぐったりだ。
母親だったらもっと疲れちゃうね。
でも日本国内線と違い周りは人に寛容なインド系の人や日本以外の人が今回多く正直すごく気持ちが楽だった。
小さい子を連れてると本当にありがたいことで、あやしてくれる、声をかけてくれる、お先にどうぞが多く優しい人が確実に多い。
バンクーバー空港でも腕にタトゥーがいっぱいの強面のお兄ちゃんが重なって出てきた荷物をわざわざ取ってくれたり、タクシー運転手さんも優しく丁寧だ。
私の住まいは大阪だけど、ここカナダは家も大地も広々してるからか心が穏やかになるし、この、娘たちの家は居心地がよい。
日本で毎日楽しくしてた孫も「カナダの家楽しい」とおもちゃチェック。
ここでの私のメインのお仕事はご飯作りだけど、食に関しては日本のスーパーはお惣菜が多いし小分けの物も多いのはすごい魅力。
キャベツも半分で良いんだけどないわ。
まーしばらく滞在だから、ボチボチスーパー探検して新しい発見していきましょ。