ちょっと 今日は さっきの UPした

さんまから DHAなどの脂肪のお話を・・・

長くなりますが お付き合いを 音譜


DHA,(ドコサヘキサエン酸)

EPA(エイコサペンタエサン酸)

青魚に 多く含まれる~~~~

体内では 作ることのできない

必須脂肪酸の事ですって
話しの 続くからに なります。


脂肪酸は 大きく 飽和脂肪酸、

            不飽和脂肪酸に  分けられます。


さらに 構造上から オメガ 3、オメガ6、 オメガ9に 分けられ


● の油などは常温では固まらない不飽和脂肪酸

青魚は オメガ3に 分類されます。


常温では 液体の為に、体内に入っても液体のままで

血液中を スムーズにサラサラ 流れます。

血を サラサラにする油って 言われていますね。


メモ 魚は 水温の低い水の中 で生活するから

体内の 油が 固まっていたら、 生きていけないわけです。



●  それに比べて、牛肉、豚肉、動物形の肉は

常温で固まりやすい 飽和脂肪酸です。    

炒めものに使うラード などですね



もっとわかり易く言うと  豚の角煮  見てわかるかなあげ

時間がたったら 、白い油の塊、あれは 油ですね。

時間がたつと そのような 現象がおきます。



それと 同じ事が 体内の中で 行われているんです。叫び叫び

と言う事は 動物脂肪系 ばかり食すると

ドロドロ 血 になり ある年齢になると、リスクも・・・

動脈硬化、 心筋梗塞、脳梗塞など

 疾患に なる確率が 高くなり易いってことです。



メモ 人間の体温は牛、豚などの 動物より、体温が 低いからです。

裏を返せば 動物は 体温が 高いので 固まらない

なので それらの 脂肪系 が 入って来た時に 

人間は 体内で 固まり易くなるのです。



    
体内に 良い油、あまり良くない油ってことでしょうか。



昨今、 食が  欧米化 しつつあります。

高パンパク高脂肪、 動物性脂肪食品へ移行した事により、

アレルギー、その他の疾患も 多くなってきているわけです。

 


毎日 魚ばかり、??? っというのも 困りますが、

肉ばっかり、ってのも 体には どうかな???って、

何事 偏らず、バランス よくってことですね。



1日 一体 どのくらいの 量が必要か 

ここに 書き出しますね、

さんまなら半尾、 イワシで 2尾、

マグロなら 4~5切れです


これなら 無理のない量ですよね。

サプリメントで 補うのも良いですよ。ニコニコ




特に 小さい子供さんは 

これから 成長 する わけですから

一番に 気を使ってほしいです。

食費がかさむ、食費を1か月 決まった財布で 

切り盛りしまければ いけない 

主婦も 大変ですが 

病気で 大切なひとが悲しんだり、悲しませない為にも・・・ 

 



悪いものより、良いものを 多くとるってこと・・・ 

気を配っていきたいですね。



食育ってことを 考えて行きたいですね。




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