精神異常の訪問者(仮面を纏った鬼畜のブログ) -5ページ目

孤独のライド

アクションカメラのテスト

ヘコむよね(缶だけに)

KTM Lycan2.65始動

爆笑しまして

物凄くどうでもいい事なんで多少やっつけで書きますけどね
爆笑しまして。

昨日だか一昨日やってた昼のワイドスクランブル。
ゴミ屋敷特集だったじゃないですか。
プロの清掃員が駆けつけて、カメラ回してロケされてました。

それでゴミ屋敷と言ったら何かと問題を抱えた住人が必ず登場するわけですが
これが何とも・・40代のニートと80代の母親の二人暮らしではありませんか。
見るに見かねた母親が番組か何かに依頼をしたのでしょう。
息子の私物に溢れかえる生活に耐えられなくなったとか何だとか。

しかしゴミと言ってもさすがは収集癖のあるニートといいますか
ゲーム機やらフィギュアやら無造作とはいえ箱入りのまま積まれていたり
並べられているわけですな、本人も価値を把握しているのか知りませんが
「せっかく来てくれたのだから・・」と同行しに来た質屋のオッサンに奮発しているわけです。

しかしたたき出される破格の安値に「そんなんじゃ売らないよ!」と次第に出し渋り始めます。
「この一帯200円くらいかな」
こんな事言われりゃニートに限らず誰だってキレると思いますが、この際それどころではありません。
清掃員も質屋も母親(80代)も全員必死です。
そんな事で安易にゴミ呼ばわりされるものですから、イライラするニートの様子がモザイク越しも伝わってきます。
確かに何処の馬の骨かもわからん業者に叩き売りされるくらいなら
ヤ●オク辺りに投げ売りしたほうが懐の感触は大いに違ってきます。

ま、それはさておき、ゴミは一向に減る気配がない、と。
これは一体どう収拾(オチ)をつけるのだ?と私は釘付けになりました。
何するかっていうと、清掃員(おばはん)大激怒ですよね。
鬼のような形相で大説教、で最後普通にニートぶん殴って終わりですよ。

ぶん殴られたニート「あえぇ・・」


VTRを終えたスタジオ「実はこれ続くんですよね・・・」

で、私は今年で一番笑ったんですけど
なぜあんなものであれだけ笑えたのか不思議で仕方ないんですよね。