涼しい場所を求めて・・・ | 精神異常の訪問者(仮面を纏った鬼畜のブログ)

涼しい場所を求めて・・・


脱力テーマパーク

虫の泣き声一つしない夏の夜、一つ屋根の下で1本のろうそくを囲み怪談話といった優雅な時間を人生で一度は体験してみたいものだ。
だが、所詮幽霊など恐怖の対象にもならない今となっては、怪談などといった作り話に花を咲かせるといった業を成すのは至難の技となっている。また子供に戻り「恐怖映像ベスト100」なんていう番組でガクブルしてみたいと思っちゃう。
(私が稲川淳二氏のツイッターをフォローしているのは、決して霊気を貰うとか怖い話が聞きたいからなどといった理由ではなく、作り話をよくあそこまで本気で披露できるよな・・・といった尊敬の念を抱いているからである)

さて、そんな矢先になかなか怖い体験というか精神的にキツイ話でもしようかなと。つい2~3日前超最近の話ですが。

そうですね、いつもどおり昼ごはんを買おうと思って豊平区のとある店で色々買い溜めしていたんですが
レジ並ぼうとした時、ダスキンのおばさんみたいなのがこちらを見てニコニコしているので、あそこのレジにはいきたくねえと思ってやる気なさそうな若いネーちゃんの方に行ったんですが。
夏だねぇと思いながらそのネーちゃんの半袖姿を凝視したりして。しかしよく見ると腕にズッタズタに傷が入っているんですね、リストバンドとかで隠し切れない面積に傷が入っているんです。
もうあまりの痛々しさに血の気引いちゃいましたね、テンメェ昼ごはん前にとんでもないもの見せてくれたなコノ♪と言いたくなった。(心の中でささやいた)
やっぱり男性はキれたりイライラしても腕切るとかそういう発想に行き着かないですからね、だからあれはかなり衝撃度高いですね、女性の怖い部分というか。
それと、帰り際になってもダスキンのおばさんみたいのが終始こちらを見ながらニコニコしているのも何とかしてほしかったし、ちょっと怖かったなー・・・後気味悪い体験でした。

いやいや、ノンフィクションでお送りいたしましたのでちょっぴり地味な話だったかな?
夏と恐怖は紙一重ということで、私も一歩稲川淳二に近づけたのではないかと思います。
(でもあの人は春と冬は何してるんだ?)