エネルギーの行方 | オーラソーマとわたし。

エネルギーの行方

一週間ぶりにバスタブに浸かり、
アロマバスでリラックスしてきました。
帰宅時間が遅かったり、
お湯を張るのが面倒だったりで(苦笑)
今日、大好きな先生のところで仕入れてきた
ゴートミルクにセージ入りのナチュラルソープを使った。
まさに浄化バスタイム。
肌もつるつるで
老廃物がたくさん出たかな(笑)

先生にハンドトリートメントのレクチャーを受けてて
見事に肩こりを見抜かれた。
ヨガで少しずつ改善してるんだけど。。。
明後日は友人とアロマトリートメント受けに行きます。
人の手での癒しに飢えてるのかも。

何かを習ったりする時は
ゴールドのポマンダーを使うのですが、
今日は、「これは!」と思う気付きあり。

いろんなサロンにトリートメントに行った時の
感想を話し合っていたときに、
セラピストとの相性の話になった。
高いお金を出して、「さすが高級サロン」とは思っても
満足度で言ったらリピートしないこともある。
安いところで、時間が短くても
「この人にやってもらってよかったし、もっとお金払ってもいい」
そう思えるセラピストに出会うこともある。
結論として、
「セラピストのその時の思いや感情は、そのまま相手に流れる」。
だから、「気持ちよくなってほしい」
「少しでも痛みが和らいで欲しい」といった
気遣いや思いやり、相手への共感はエネルギーレベルで
反応するのではないでしょうか。

私はアロマセラピストになるのではないですが、
オーラソーマを通じたボランティアをしたいとも思っているので
簡単に出来るハンドトリートメントを覚えたいなと思ったわけです。
オーラソーマでも、クライアントが選んだボトルは
プラクティショナーが通訳をして
クライアントのマインドを読み解く手助けをするのですが、
この時適当なコンサルテーションでは
クライアントの満足度が違うはず。
同情ではなく、共感。
その時々に、ただひたすら一生懸命相手の事を考える。
無条件の愛にも通じる。

そこに辿りついたことで、
自分の器が少しだけ広くなった気がしました。







スピリチュアル系の本は世の中にたくさんありますが、
優しい語りで、女性の美しさを大事にされている気がします。
数冊しか著書を読んでいないですが、
温かみがある文章で読みやすい一冊。


著者: 姫乃宮 亜美
タイトル: 薔薇色のスピリチュアルレッスン―幸せなオーラが甦る