赤坂駅、というと東京の赤坂と勘違いする人も多いと思うので、カッコ書きで”福岡”と補足しました☆
さて、姪浜のウエストコートにスタバができて軽く数年が経ったような気がするのですが、わたくしカオリンゴ、遅ればせながら2018年になってようやくウエストコートのスタバへの潜入に成功しました!
ず~っと気にはなっていたのですが、なかなか機会がなく。特に引きこもり(笑)になってからというものの、スタバみたいなオシャレスポット(!?)にはなんとなく怖くて近寄れなくなっていたんですよね。
最近ちょっと環境の変化がありまして。大学受験生時代まではいかないまでも、大学在学中の試験前と同じレベルには勉強に打ち込む必要が出てきましたので、時々スタバで勉強させてもらってる次第です。
※お昼時や夕方など、混雑する時間には被らないように、出来る限り迷惑をおかけしないよう最大限の努力をしてるつもりですが、スタバでの勉強に関してはほんと賛否両論様々すぎるので、こうやってブログに書くのもどうかな~と迷ったのですが。
結論からいうと、姪浜ウエストコートのスタバ、すごくよかったです!
ちょっと今、都合により画像を貼れないのが残念なのですが、街中(天神や博多駅エリア)のスタバにくらべて圧倒的に落ち着けることは確かです。
2F建てで天井が高く、吹き抜けになっているんですね。壁の絵?アート?も、芸術に全く詳しくないカオリンゴですが、注文の品を待っている間、つい見入ってしまいます。
ちなみに電源コンセントのある席は、1階の大きなテーブル席(相席が前提の席)と1Fの窓際カウンター席だけです。それ以外の席には電源はありません。Wi-Fiだけなら、1Fも2Fも全席使用できますけど。
まあ、もし2F席にも電源コンセントがあれば開店時間から閉店時間まで居座る人が出てきてもおかしくないですしね(店員さんの目が届きづらいから。実際には2Fにも店員さんはちょくちょく来るけど。テーブル拭いたりも必要だし、店員さんの更衣室とかも2Fにあるっぽいので)。
電源コンセントの配置については、スタバ側もよく考えてるな~と思います。
昔(まだWi-Fiが一般的ではなくてMac BOOKを開いてる人も皆無で当然席には電源コンセントもなかった時代)は、スタバに行けばフラペチーノ系を注文するのが定番だったわたくしカオリンゴですが、最近は健康とカロリーを意識して専らお茶系に注目しています。
最近スタバで実際に注文したのは下記の3商品。
ゆずシトラス&ティーと、ユースベリーと、ハイビスカスです。
結論からいうと、ゆずシトラス&ティーが群を抜いて美味しかったです。
公式サイトの説明文を読んでなんとなく味のイメージは沸いていたのですが、それでも一口目のインパクトはかなり大きかったです。
甘味と酸味のバランスが絶妙なうえに、プチプチな果実感がたまらない…!
「コーヒー系は苦手だけど、スタバで普通の紅茶を頼むのもなんだか物足りないな…」と感じてる人がスタバでお茶系を注文するなら、まずはゆずシトラス&ティーをオススメします☆
ユースベリーとハイビスカスも悪くはなかったのですが、なにしろ最初に飲んだゆずシトラス&ティーの衝撃が大きすぎたので、正直あまり印象に残っていません💦
でもあえてユースベリーとハイビスカスだけで比較するとしたら、個人的にはハイビスカスのほうが好みでした♪
スタバの公式サイトでの説明を読むと、ユースベリーのほうが女性の身体に優しそうな印象があるのですが(アサイーとかローズヒップというパワーワードに惹かれました^^;)、
肝心のお味のほうはなぜか印象が薄すぎて…ユースベリーとハイビスカスであれば、ハイビスカスのほうがはっきりした味で好みでした♪ハイビスカスのほうはパパイヤとマンゴー配合ということで「ひょっとして甘ったるいのかな?」と思ってたけど全然そんなことはなく、レモングラス効果でほのかな酸味がちょうどよかったです♪
ひょっとしてお店によって味が微妙に違うのかな!?
ゆずシトラス&ティーとハイビスカスは姪浜のスタバで飲んだけど、ユースベリーは赤坂駅(福岡)のスタバで飲みました。
実は、赤坂駅(福岡)のスタバにはもう当分絶対行かない!!!という出来事がありまして…
とにかく・・・冬の朝の赤坂駅(福岡)のスタバは極寒なんです!!!!
朝の7時台~8時台。赤坂駅のスタバはめっちゃ並びます。
ちなみに基本は持ち帰りの人が多いので、席自体は意外にも混雑していません。(角の席など自分のお気に入りの席に座りたいなら開店5分前に到着しておくのが確実だけど)
だけど、さっきも言ったようにとにかく持ち帰り客の人々が並ぶので、7時半~8時半くらいの間は、店舗の外まで行列ができます。
つまりその間、自動ドアがずーーーっと全開したまんまってことなんです!!!
いくらエアコンをかけているとはいえ、早朝なのでもともと完全に暖かくなっていない時間帯での自動ドアほぼ全開したまま状態…
わたしが赤坂(福岡)のスタバに行った日が特別寒かった日だったいうのもありますが、姪浜のスタバみたく2Fへの避難所もないので、外からの冷気にひたすら耐えるのみ…
とうとう、帰る時間まで一度もダウンジャケットを脱ぐことができませんでした、寒すぎて。
他のお客さんもアウターを着たまんまの人が多かったような。でも慣れているのか?わたしみたいに極端に寒がっている人はいなかったから不思議・・・
ちなみに、姪浜ウエストコートのスタバは、朝イチで行ってもちゃんと暖房が効いていて暖かいです。
暖かいを通り越して暑い日もあるくらいですw
これはわたしの勝手な予想ですが、姪浜ウエストコートのスタバは、歩いて通勤できるほどの近所に住んでるスタッフが多いからかなり早めに出勤して店内を暖めてくれるスタッフがいるのではないでしょうか。
逆に、赤坂駅(福岡)のスタバは、遠くから通勤しているスタッフも多いのではと想像します。
寒さに極端に弱い人は、寒い冬の朝に赤坂駅(福岡)のスタバ店内で飲食するのはオススメしません…
わりと寒さに強いほうのわたしですら、「全額とは言わないけどせめて場所代だけでも返金してほしい!」と心の中で叫んだくらいですし、店員さんに「ちょっと寒すぎませんか?もう少しエアコンの温度を上げることは可能でしょうか?あるいはせめて自動ドアが全開になりっぱなしにならないようお客様をうまく誘導して並ばせるとか」みたいな苦情が喉元まで出かかったレベルです。
この時期、受験生のかたも多いですし、免疫力も下がっている人が多いことでしょう。
ちょっとでも「寒すぎる!」「なんか快適とは言いがたい気温&湿度!」と思ったら、無理せずすぐにその場から立ち去ることをオススメします。
日本は一部の地域を除いて、セントラルヒーリングが発達していません。
北部欧州や北米、韓国や中国の極寒地域出身の人が来日するとみな決まってこう言います。
「日本の室内は本当に寒い!外が寒いのは全然耐えられるけど家とかお店の屋内がとにかく寒くて耐えられない!」と。
そう、確かに極寒地域の天気予報で報じられる気温はマイナス10度とかマイナス20度とか、我々の想像をはるかに超える世界です。
その代り、自宅やお店の屋内は、上着を脱いで半袖になっても平気なほど暖かいというかむしろ半袖にならないと暑くて汗をかくのでつらいという場所もあるくらいです。
※国や地域によって違いがあります。例えばソウルとかブルガリア(ソフィア)だと、店内でダウンジャケットを着たまま&毛糸の帽子を被ったままご飯を食べる風景はよく見られます。外の気温と屋内の気温の差があまり激しすぎても心臓に負担がかかりますし、いちいち脱ぎ着するのが面倒くさいからだと考えられます。
ま、とにかく日本では室内とはいえ「必ず暖かい」という保証はどこにもないので、はじめての場所に行くときは温度調整のしやすい服装で行くか、実際行ってみてキツかったら速攻で逃げるのが大事ですね。
自分の身は自分で守るしかありません。
わたしの中学の場合ですが、体育の女性教師が変に厳しくて、1年中春夏秋冬、体育の時間は絶対半袖&ブルマーしかダメと言われていました。
当時は「ちょっと厳しいな~」くらいにしか捉えていなかったけど、いま振り返ってみるとなかなかのモンスター教師っぷりですよね。いまだったらモンペだけじゃなく常識的ペアレンツからも苦情がきてもおかしくないかもしれません。
以上、またいつものごとく脱線しましたけど、”赤坂駅(福岡)のスタバと姪浜のスタバの比較&ゆず シトラス & ティーなどお茶系を飲んだ感想”についての記事でした☆
久々にアメブロ開いたら、管理画面がめっちゃ変更されていて今日はほんと使いにくかった( ̄▽ ̄;)
ここまで文字入力してきてようやく慣れてきたけど、また次回管理画面を開いたらまた新しい変更だらけなんだろうな~ww