昨晩は有田セレモニーホールで

十四代柿右衛門さんとお別れをしてまいりました




宿泊先のホテルに戻り

十四代のこと

窯元や浩さんのことなど

色々想いを巡らし悲しみに暮れながら呑んでました




十四代は穏やかでとてもいい顔されていました


遺影のお写真も

ホームページでもご使用になられていた




また喜寿記念のときにもご使用になられた

濁手蓼文花瓶

を抱えている穏やかなお写真でした




奥様や浩さんの涙をぐっとこらえていらしたお姿は

伝統を受け継ぐことの重みと覚悟のようなものを感じずにはいられませんでした





窯元の柿の木も…悲しみにくれていました




窯元や関係者の皆さんもお疲れの出ませんように…




ご冥福をお祈りいたします




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