五島は長崎から100Km離れた離島である。
この島に大型の風力発電所とか電気自動車が100台導入されて、最近特に電気自動車が目立つようになった。
大規模な風力発電の立地に限界がある日本では,分散型の太陽光発電設備が有利。ならば,住宅用の太陽光発電設備の本格普及に向け,パネルの量産コストや施工コストの低減,電力線との系統連系の円滑化といった総合的な政策が急がれる。
もし五島の全家庭に太陽光発電装置を載せたときの対費用効果を考えたら今までの離島振興法の予算で賄えないだろうか?
日本の自動車産業の再生をかけるプラグイン・ハイブリッド車が将来五島に500台!
なぜこの答えが五島市に1ヵ所の充電所となるのだろうか。
2010年6月13日22時51分 「はやぶさ」のカプセルが高度200kmに到達。大気圏に再突入を開始
「 科学技術ジャーナリストの中野不二男さんの話 探査機が宇宙から戻ってくるだけで十分にすごく、よくぞここまでやり遂げたなという思いだ。数々の危機を乗り越えた成果は、重大な故障に見舞われながらも帰還した1970年のアポロ13号に匹敵するとさえいえる。いわば手術をしながら次々と新しい治療法を発見していったようなもので、結果的に多くを学んだ日本は世界でもナンバーワンの探査技術を手に入れた。ノウハウをしっかり継承していくためには、次の探査機の開発が不可欠だ。」インターネットより
日本は技術立国である。
今五島に農業漁業を巻き込んだ技術立国日本の新しい技術を育てる場所として五島を使う、実験台になる。
全ての動力源はモーターとする。
トラックもタクシーもバスも耕耘機も電気である。
その電気は太陽光発電装置、風力発電装置、バイオ、など新技術の発電で賄う。
電力線との系統連系の拠点として、五島各地の郵便局、廃校になった学校、役場を使う。
釣れた魚と、野菜は急速冷凍装置で冷凍し、旬の味を365日提供できる、食の安全地帯。
100kの距離で隔離された理想的な食材を提供できる五島!
口蹄疫など検疫体制が確立された五島!
ならば、1年間で島民が1000名減ることは無いと思う。
五島の最後のチャンスを逃してはならない?