後藤恭平ブログ -5ページ目

パパ、がんばる♪

さすが、4児のパパビックリマーク


子どもには(にも?)、人気がありますにこ♡ちゃん


後藤恭平には、子どもを惹きつける魅力ラブラブ!があるのかもしれませんね。

みなさんは、後藤恭平にどんな魅力を感じますかはてなマーク



後援会事務所開き。

少し遅くなりましたが、

市政報告会には、多数の方にご来場いただきました。

日曜日の午前中という非常に忙しい時間にお越しいただきまして、

本当にありがとうございます。


来場者数は本当に不安を感じていたのですが、

何とかご都合をつけて来ていただいて、

感謝しきれない思いです。


私は受けた恩はしっかり覚えておりますので、

何か違った形でお返しができるように頑張りますので、

長いお付き合いをお願いしたいと思います。


またまたお願いになるのですが、

来週3月29日(日)の午後3時~、

吹田市岸部北2丁目4-26にて、

私の後援会事務所開きが行われます。


出来るだけ多くの方に来ていただきたく思いますので、

もし、ご都合が合うようでしたら、

来ていただければ幸いです。

3月議会

本日は、地元地域の体育振興協議会の総会に行ってきました。

その後は、ずっと街頭に出て、

ひたすら演説をしておりました。



明日の市政報告会が控えているにも関わらず、

街頭に出続けていたため、

さっぱり準備ができていないので、

今から頑張ります。


が、その前に、

少し小話しを。


今は3月議会中で、

来週の25日の採決日をもって閉会となる予定であります。


今議会の焦点は、

保育所の民営化と公務員給与の削減です。

私はどちらも大筋では賛成なのですが、

それはあくまで合理的判断の末であります。


当然、当事者の意識や納得度合も無視することはできません。


今はどう判断するかまでは公表しませんが、

市長以下、行政職員の対応は、

どちらの議案に対しても不親切さが剥き出しでありました。


だからと言って反対するのか。


こういう非常に難しい判断を迫られる訳ですが、

これも議員に責任を押し付けようとする

市長の手法だと受け止めて、

平然としています。


市長側は何とも思っていないのかもしれませんが、

当事者や議員に対して、

一緒に何かをやり遂げようとする意志はゼロだと感じています。


市長側は議員と違って、

今までいくらでも時間があったわけです、

交渉する時間も、議員側と相談する時間も。

それに対して我々議員は、

3月議会に急に上程されて、

決められた日数で判断をしないといけないわけです。


普通、そこそこ出来上がったものを上程するでしょ。

ある意味出来損ないなわけです。

そりゃ~、議案の内容や理屈は出来てますよ、

書面で見れば。


ただ、相手がある話しなのに、

まとまってもないまま議会に投げてくるのは、

ある意味卑怯なやり方です。



という愚痴だけこぼしておきましょう。

市政報告会するよ。

今週末22日(日)の午前10時半~、

岸部市民センターにて市政報告会を行います。


これまでの4年間で何をしてきたのか、

そして、これから何をしていくのか、

できるだけ幅広い話を、限られた時間の中でお話ししたいと思います。


政治は、誰しもが関係することです。

関係ない人なんて見たことありません。


政治と聞くと、

ただただややこしく感じる、

嫌なイメージがある。

といった所でしょうか。


なぜなんでしょう?


よくよく考えると、

権力闘争等ということでもなく、

なんとなく、

選挙というものに違和感や嫌気を感じて、

ある意味宗教に似ている感覚で避けてしまうのかもしれません。


この変な感覚の方が先行してしまって、

本当の政治というものを見失っているように感じます。


だって、例えば、

保育園や幼稚園の料金って安くなればいいと思いませんか?

とか、

質も向上した方がいいですよね?

なんていったことも我々政治家が発言することなんです。


そして、こういった声が集まれば、

その方法を政治家や行政が必死で考えて、

実現に向かっていくわけです。


実務や議論の展開は確かに深みがあってややこしいのですが、

それは政治や行政が考えるのであって、

有権者は結構単純な判断で行動したっていいわけです。


現実に、保育料や幼稚園の保護者補助金なんて、

摂津市や箕面市、豊中市の近隣市と比べても全然違うのですから。


要は、

有権者の情報不足なんだと思います。

だ・か・ら、

市政報告会するよ。


そして、投票する人の輪を広げて、

投票率の向上を目指します。

少子化対策

現在、吹田市議会は3月度定例会中です。


議会質問の中で何度も質問している少子化対策を再度質疑しました。


毎度毎度、少子化についての答弁を作る職員さんには冷たい対応をされていたのですが、

近頃は対応が変わってきているのです。


なぜかというと、国から地方版総合戦略を作るように要請されているからです。

これには国の指示で、人口を50年後に1億人が記載されているのです。

国の少子化対策は失敗続きで、

地方それぞれの事情に合わせた対策はできないと丸投げしてきたわけです。

決してさじを投げたわけではないので、

地方で頑張ってくれということです。


なので、何が何でもそれに合わせた吹田市の戦略が必要なのです。


私はずっと、地方で対策をしないとダメだと言ってきていたのです。

国ではできないと。

しかも、事態は深刻なのです。


しか~し、職員さんは専門家でも何でもないし、

そもそも私が質問をしても素っ気ない態度をしてきたわけです。


できるはずがないでしょ?


だから、私は専門のチームを作ったり、

やる気のある人でプロジェクトチームを作ったり、

専門の部署を作ったりしてほしいと要請しているのです。


そうしないと、作っても予算が配分されなかったり、

思い切った対策をできないのです。


そもそも、やる気のない人が調査・分析・検証をできるとは思えません。

どうせ、どんな調査結果が出ても、近隣他市と同じような対応をするだけです。


私は、吹田市が「子どもの生まれるまち」であってほしいと願っています。

そして、それを他市が真似をすればいいのです。


何が効果的なのか、徹底的に調べて、

対策費と出生数が比例する原因を見つけ出さないといけません。


来年度はここが胆だと思っていますし、

私が徹底的にしないと思っている分野です。

100年先のまちづくり

本日は、地元福祉委員会主催の独居老人昼食会に行ってきました。

高齢社会を迎える中で、

独居老人の数はみるみる増えてきています。

福祉委員さんの中でも、

個人情報の壁のおかげで全ての独居老人を把握できずにいます。

これは非常に問題で、

災害時に対応できなかったり、孤独な状況が続いてしまったり、孤独死等のケースもあるかもしれません。

それでも今までは福祉委員さんのネットワークを駆使して相当の人数を把握してこられています。

今日も100人に近い人数の方が来られてたように思います。

今後のことを思えば、政治や行政もこういった課題をもっと身近に感じて対応していく必要性等、

様々な課題が見えた一日でした。



さて、100年先のまちづくりと題しているので何のことかと思われたかもしれません。

私の近辺では似たようなフレーズをたまに見かけるのですが、

前々から私が言ってきたことなのであまり気にかけてはいません。


私は政治をしている者なので、未来を語ります。

これは当たり前です。

若い政治家が語るとなんとなく説得力があるように思いますが、

そこそこ年を召された政治家も使っていいフレーズだと思うのです。

なぜなら、未来とは100年先のことでもあるからです。

当然、近い将来のことでもありますが、

私の基本は自分が亡くなった後のことも考えて、

子どもや孫の世代、その先に何を残せるのかと思っているからです。


100年先には私はいません。

これは、どの年代・世代の政治家も同じはずです。

もっと言えば、政治家に関わらず皆同じです。


100年先に残せるもの。

それは、政治や社会の仕組みだけでなく、精神的、物理的、象徴的なものも含みます。

今の全ては残せないでしょうし、

残そうと思っても残らないもの。

残す気がなくても残ってしまうもの。

当然あると思いますし、

新たに創出する必要のあるものもあるでしょう。

これを今、必死になって考えて学んで行動して、

ひとつずつ見つけ出して、

政治の場で実現していき、

バトンを繋いでいきたいと思っています。

100.年先の未来もきっと、そんな過去を望むのだと信じています。


更に言えば、

先人が家族や国の未来を想い、

命を懸けて作ってくれた今があり、

自分の子が子を産み、その子もまた子を産む未来を想えば、

今を多少犠牲にしてでも幸せな未来を作ろうと思うのは普通ではないでしょうか。


私が思う残したいもの。

ひとつは人です。

少子化とも言われていますが、

社会を維持するに必要な人口を残してあげたい、

子どもが減り続ける仕組みを改善したいと思っています。

私は相当深刻に考えている課題ですが、

皆が同じように考えているとも思っていません。

だから余計に声を大にしないといけないと思っています。

市長を含め行政、議会、ほとんどの人がこの課題と向き合っていません。

この現実が余計に私を深刻にさせるのかもしれません。


言い出すとキリがないので、今回はこのくらいにしておきます。

他にもいっぱいあるのですが、次回以降に書きたいと思います。

吹田市PTA大会

今日は朝に青指主催で小学校区内の「こども110番」のお宅を訪問する、

スタンプラリーに行ってきました。

子どもたちはきゃっきゃきゃっきゃ言って走り回るので大変危険ではあるものの、

いざという時に「こども110番」の家を普段から知っておくことは非常に大事です。

ということで、1時間程子どもと一緒に歩いてきました。


午後からは第47回吹田市PTA大会が開催されました。

会長をはじめ実行委員会の皆様は大変なご苦労だったと思います。

本当にお疲れ様でした。



この写真は、吹田市中学校教育研究会文化部の皆さんのコーラスの画です。

今年は震災復興の支援を形にした「花は咲く」を歌われていました。

心に沁みる歌声でした。


今年は吹田市教育委員会との共催ということで、

各議員にも案内があって、多くの議員が参加しておりました。

私は毎年参加しているのですが、今年は来賓紹介があったのです。

びっくりしました。

ある意味紹介が無いというのがいいとこでもあったので。

まぁ、色々と事情があるのでしょう。


さて、このPTA大会の最後に26回目の新聞コンクールの授賞式が行われました。

私は昨年まで岸部第二小学校PTAの会長をしておりましたので、

このコンクールは自分のことのように楽しみなのです。

今年は岸部第二小学校も参加していて、アイデア賞を受賞されました。

最優秀賞は佐井寺小学校。

ちょっと悔しかったのですが、

佐井寺小学校の広報誌は、

性と命に踏み込んだ内容で、しっかりと聞き取りも行っていて、

尚且つ、PTAから「おすすめ図書」も紹介しているということで、

結構内容は盛りだくさんな上、内容も濃くなっていました。

素晴らしい作品です。

でも、岸部第二小学校も負けず劣らず素晴らしい内容で、

何より冊子の形にしていたのが印象的。

目を引く作品になっていたのですが、

惜しかったですね。


PTAの中でも広報を担当すると結構な労力が必要となるので、

配属されるのを嫌がられる節があります。

でも、この広報こそが他の保護者に伝わり、

PTA活動が活性化していく要の部分だと思っています。

如何に楽しく広報を担当するか、

如何にPTA活動の楽しさを保護者に伝えるか、

そして、子育てに関わる情報提供をどれだけ想いを乗せて発信できるか、

等々、

広報は次に繋がる重要なとこです。


これを盛り上げるコンクール、

素晴らしい企画です。

もっと、PTA大会内で企画を増やしてもらえたら、

単位PTAの活動も活性化するかも。

できれば次年度役員の方も参加する形がいいですね。


いやぁ、PTAって素晴らしいですね。

新年あけましておめでとうございます。

大変遅くなりました。

新年あけましておめでとうございます。


今年は勝負の年です。

自分で決断し、自分で行動する、全て自分の意思で物事が決まります。

人に責任転嫁したり言い訳したりせず、

決めたことを全うし、

勝負に賭けます。


年末年始にかけて今までの4年間を振り返りながら、

また、次の4年間に向けてどうすべきなのか、

様々な選択肢の中、色々考えて答えを出しました。

何の答えかは敢えて言いませんが、

ただ言えることは、

今年は「運命」ではなく「宿命」による勝負だということ。

「運ぶ」のではなく「宿る」、

変えることのできない普遍的な勝負だということです。

そう自分に言い聞かせて、

全て前向きに捉えて突き進んでいきます。


さて、今日は成人式に参列してきました。

来賓紹介の場で、本来はおめでとうございますと言う所を、

「夢に向かって、何があっても踏ん張って踏ん張って踏ん張って頑張ってください」と言ってしまいました。

厳粛な式典にこのような言葉は相応しくないかもしれませんが、

ついつい思っていたことを言ってしまいました。

失礼しました。

何を思ってこんなことを言うのかと言うと、

今の社会は共生と競争が入り混じっていて、

私の成人時もそうでしたが、

何の後ろ盾もない子は社会から振るい落とされてしまいます。

でも、そこで諦めてしまうのは、

自分が負けたと思ったり、

失敗して立ち直れないと自分で思ってしまうからです。

現実の社会は本当に奈落の底にまで落とされてしまうことが多々あります。

生活が安定している人はいいでしょう、

親が助けてくれたり、何かしらの資産を持っている家庭は心配ないでしょう。

でも、私もそうだったように、

失敗が許されないプレッシャーの中で頑張っていく子もいるはずです。

でも、諦めなければ必ず光は見えてきます。

だから、何があっても踏ん張って踏ん張って前向きに頑張ってほしいと、

自分にも言い聞かせながら言っちゃいました。


まぁ、こんな日があってもいいでしょう。


では、本年が皆様にとって最幸の年でありますように。


今岡元選手がやってきた。



今月の中旬に

阪神の元選手である今岡さんが私の事務所にやってきました。

雑誌のインタビューとのことだったのですが、

結構突然だったのでびっくりしました。


訪問は別に政治とは関係なく、

ビジネスについてのものでした。

なぜ私の事務所なのか未だに不明なとこもあるのですが、

注目していただいてるということなので、

非常にありがたく思っています。


インタビューの内容は以下の雑誌で掲載されますので、

大きな書店なら購入可能とお聞きしていますから、

是非読んでみてください。


私も何を話したのかあまり覚えていないので、

記事を楽しみにしております。


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COMPANYTANK 2014年8月号(国際情報マネジメント有限会社 発行)

市長への不信任決議

議会の3月度定例会も終わり新年度が始まっております。

今年は長男の小学校入学と次女の幼稚園の入園です。

私の子どもは9歳・6歳・3歳・0歳で、上から女・男・女・男ということで、

入学や卒業が重なる年齢なのです。


今回はいいのですが、

長女が高校入学になると長男の中学校入学、次男の小学校入学と、

その次からも入学・卒業が重なってしまいます。

我ながら大変な産み方をしたもんだなと。。。



さて、先の3月度定例会で我々吹田新選会と他4名で市長への不信任決議を提案しました。

結果は退席者多数で採決に至らずじまいとなりました。

議場に残ったのは8名のみです。

他27名は退席。

採決できない理由はそれぞれ組織の論理があるようです。


100条調査特別委員会の報告書も出来上がり、

政治資金問題については市長からの説明はしない。

聞いてもなしのつぶて、糠に釘といったところ。


今後、今の状態では何の証拠も出てくる見込みがなく、発展しません。

未来永劫何も出てこない保証はありませんが、

少なくとも議会で今以上の証拠を探すのは極めて困難です。

なので、今でも十分な材料が揃っているわけですから、

どこかの時点で区切りを設けないと市民からの信頼は

市長にだけでなく議会や吹田市役所全体に及ぶことになります。


市民の安心が第一です。

どこかで区切る必要があります。

しかし、多くの議員は今後もこれらの事案に関わっていく意思表示をされました。

何も出てこなければ信任となります。

いつまで続けるつもりなのかわかりませんが。


私は議会でこれら事案を追及する気はもはやありません。

我々吹田新選会は十分すぎるほど追求してきましたし、

新たな証拠が出てこなければどうしようもないのです。


私が一貫して申し上げてるのは、

疑惑が生ずれば疑いがもたれた方が

自分は悪くないと証明しなければいけない。

だから政治家には説明責任がある。

説明できなければ政治的責任が残り、

これは、司法の場での責任とは別物。

ずるずると引っ張る必要はなく、

説明しない姿勢だけで十分な材料です。


これで責任がなかったら政治的責任って何なのでしょう?

我々議会が持つ不信任というカードはいったいどこで使うのでしょうか?

十分すぎるほど吹田市の信頼は失墜しました。

この責任は誰にあるのでしょう?


色々とありましたが、

議会では市長に辞めてもらうことはできなかったので、

他の方法で戦うしかありません。

私はそこに注力していきます。


もう、議会で突然市長側につく人の姿を見るのはこりごりです。

提案している我々に鉾の先を向けてくる人を見るのもうんざりです。


ただ、わかったのは私の力不足だということ。

そして、こんな政治を未来に残すのか?

恥ずかしくないのか?という疑問。