「断捨離」という言葉。
ヨガの「断業」、「捨行」、「離行」という考え方を応用して
不要なモノを断ち、捨てることでモノへの執着から離れ
身軽で快適な生活を手に入れようというものだと。

年末に友人と食事をしたときも
飲み会の場でも
整体での会話でも
よくこの言葉の話になります。

私の場合、年に1度も使わないものや2.3回しか使用しないものは
趣味のものであれば他の必要な人に手放してきました。
特にウインドのセイルや板・カイト
風の強さによって複数枚
要は持ちすぎでした。
しかも贅沢品。

「ものの豊かさよりも心の豊かさだよ」
そういって、数年前にさし出された本

「美しい国ブータン」
日本を離れてmauiで暮らしてるtomokoさんお勧めのその本を読み返してみました。


日本人が忘れてるものがそこにたくさんあるような気がしました。
怪我お大事にね(^_^)v yama






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