携帯電話の機種変更をしまして、メールの返信1通するのにも苦労をしている今日この頃です。
濁点を打つキーが違うんだもん。
あと、変換キーも違うし、小さい字(ぁ、っ、ぇ、とか)にするキーも違うし、すごいもたもたしてます。
着信音が予想外にデカくて ビクッ っとなったり、通話音量が小さくて 「もしもーし!」 となったりしています。
いやいやまだまだ暑いっすね、みんな元気ですか。
土曜日は夕方からのんびり出かけて、Zさん
で開催中の絵の作品展を観に行ってきました。
鉛筆画・水彩画スケッチの作品展でした。
先週のランチのときにも少し観てたんだけど、なんだか好きな感じだったのでもっかいゆっくり観よー、と思って。
ここんとこ特に、好きなものとそうでないものの判断が早くなってる気がするー。
好きなものの方向にはどんどん進んで行きたい。
どう思われるかな?とか、恥ずかしいかな?とか考えずに堪能したい。
そうでないものについては品よくスルーしていきたい。
なんとなく気を遣って合わせるようなことをしてた時期もあったけど、まったくお互いのためにならないってようやくわかりましたよぃ(←遅い)
私が興味がないからといってそれを否定する気はまったくないので、誤解を与えることなく上品にスルーが重要。
好きなものについて、なんで好きなのかの理由を考えるのもやめることにしたわー。
もちろん考える前から感じていることがあればそれは伝えるけれども、好きな理由を搾り出すのはやめよう、と。
「どうしてこれがいいの?」、「どうしてよく来るの?」、「またこれを頼むの?」とか聞かれたときに、相手が納得するようなちゃんとした理由があった方が格好がつくと思ってがんばって考えてたこともあったけど。
もしくはその上手い理由が見つからなくて、それを頼むのをやめたり、あまり頻繁に行かないようにしたり、気に入ってることを隠したりしてたこともあったんだけど、そゆのはもうなし。
「どうしてこれがいいの?」、「どうしてよく来るの?」、「またこれを頼むの?」と聞かれたらば、「好きだからー。」でいいじゃないか。
「好き」って立派な理由じゃないかー。
ってようやくわかりましたよぃ(←遅い)
その、土曜日に再び観に行った作品展の作家さんが(現代アートとかは観賞の仕方が難しいと私が話したときに) 「好きかそうじゃないかだけでいいんですよ。」 って言ってた。
おー!まさしく最近思ってたことだー、と嬉しかったね。
だよねだよねだよねー!みたいな(w
好きだと思うものの作り手さんに更なる共感ポイントがあると、ますます好きになるねー。
絵もそう、音楽もそう、ご飯もそう。