オフホワイトの革の魅力と病的な耳掻き | 五助屋レザーのレザークラフトブログ

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( =゚∀゚)ノ毎度!五助屋レザー です!

 

今日は、いきなり怪しい液体からスタートしよう。

ほんとは、違う話を書こうと思ってたんだが、なんだか長くなりそうなので、今日は簡単に。

カムシャフトって何?ってのをちらっと聞いたのでちょっと僕なりに書いてみよーかなーなんて思ったら、ちょっとまてよ。。。。それってすげー長くなりそうってね。

あした書く、うん。

 

耳が痒いのだ。
いやただ痒いの一言では済まないのだ。どちらかというと耳かきが快感なのだ。趣味なのだw
なにが言いたいかよく分からないだろうが、寝ても覚めても耳かきなのだ。事務所、車、工房、ベッドサイドすべてにいつでも掻けるように耳かきが置いてある。こだわりの煤竹の薄いやつ。
もうね、日に何度もやっちゃうのよ、ほぼ病気である。
耳かきしすぎる。掻き壊す。汁が出るどころか血が出て瘡蓋が出来る。これまたそういうのが取れると快感で痒くなりまた掻き壊すという無限ループに居るわけだ。もうね、雑菌がはいって腫れて熱が出て病院に行った事もある。
そんな僕が、こんなものを発見した。これは救世主になるか?かなり期待している。
病院で処方してもらう薬も市販薬もその場しのぎでしかなくずっと治らなかったのだ。
めっちゃスーッとしてゴリゴリ掻かなくとも気持ちが良いしすっきりするのだ。
しばらく使ってみよう、うん、そうしよう。

ちょっと前に耳かきの話を書いたときにオレモオレモと反響があったので、ちと紹介してみたw

 

 

このオフホワイトの革。バタラッシカルロ社のミネルバボックスとリスシオ。
芯まで白く染まっております。この白を出すために他の革よりひと手間もふた手間もかけてあるのだと思います。色があったら白には染まりませんから当然といえば当然です。

そのぶんちょっとお高いのです。
んで

 


この床面のヘリは落としにくいのでしっかりと刃先を研いでお仕事スタートでございます。
 

 

 

コバの仕上げも他のものと違い塗り仕上げにして有ります。
ちょいと他の色とは違う工程が多いのでこれだけ先に一気にやっちゃおう。

 

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