おはようございます
暑い中おつかれさまです
今日はちょっと難しい話になりますが・・
とゆうより長~い話ですが
最後まで読んでくれたら嬉しいです
今回スナップオンでGOSETにあるMTG1000という診断機と、ニッサンの旧診断カプラーをつなぐ変換カプラーを購入しました
これがニッサンの旧診断カプラー(14ピン)です
そしてこれは、近年の車には必ず搭載されているOBDⅡ(16ピン)カプラーです
その二つのカプラーを橋渡しするのが今回購入したこの変換カプラーです
早速、GOSETのC34ローレルに接続
キースイッチをONにすると電源が入りました
車種選択でローレルを選択。が・・・
C35しか入ってない
スカイラインもR34からでR33が入っていない為、やむおえず「その他」を選択
全自己診断を選択して
診断スタート
何システム異常あり
AT/CVTが7つもDTC(ダイアグノスティック トラブル コード)が検出されました
でも大丈夫
実はこのローレルATから5速MTに換装している為、これはトラブルコードが出て当然です
エンジンとエアバックがOKなのでよかったです
念の為、コンピューターからトラブルコードを消去します
この3つはAT自体が無い為、ハーネスがつながっていないので断線とコンピューターが判断しているのでしょう
旧規格のニッサン車に乗られている方、コンピューター診断出来ますのでエンジンチェックランプが点いたときはお問い合わせ下さい
長~いブログを最後まで読んでくれてありがとうございました
本当に長かったでしょ
なので、ここで終わります
今日も頑張って下さい