7年間、憧れていたグレーのカバーを入手!
花粉症でずっと自転車で出かけるこができず、最近はずっと家に居っぱなしだったりして、日記もかけていない状態でしたが(今年はそんなに飛んでいないって言われてるのに薬飲んでマスクして外出しても鼻がかゆくなってきちゃって・・・採血してアレルギー検査したんですが、花粉がやっぱり一番高かったです
)
ということでまたもや、欲しかった電柱のパーツをネットでぐぐっていて・・・
いや~これも中学1年の頃から憧れていた
それは、前々の記事で言っていた、中部電力管内の新しいタイプの電柱で見られるあのグレーの引き留めカバーです。
これも個人的には、ピン碍子、耐塩皿碍子に引き続き、電柱のパーツとしてお気に入りの分類に入ります。
前々の日記にも書き込みましたが、中学の修学旅行で初めて長野へ出かけたときに、このタイプの引き留めクランプカバーが見えてきて、それから好きになったのと、何時もは黒のカバーを見慣れているので、かなり不思議な感じもして、その泊まっていたホテルのロビーからもこのカバーが見えてきて、そこで憧れてしまったんです。w2005年の時はまだ電柱撮影に目覚めていなかったので写真はないですが
それから電柱撮影に目覚め始めてから・・・撮るようになり・・・
2回線なので、引き留める際に、一杯そのカバーがここで使われています。
雪に溶け込むグレーの引き留めクランプカバー
個人的にはこのカバー雪にも合うと思います。
上の通り、2008年に軽井沢へ出かけた時にやっと撮影することができ、印象に残ったのと
2009年にも東海道新幹線に乗った時の通りすがりでもちょこっとだけ見たのが個人的には最後です。w
やっぱり3つあるのが良いのかなぁ
そして今年、2012年2月、弟が最後に長野へスキーに出かけたときに撮ってきてくれたこの1枚にもそれが写っていますw
今、それから7年程が経ちましたが、「欲しい欲しい」とかずっと思いながら、最近はストリートビューでもこのカバーが写る場所を探してよく見ていたもんです。w
それが今回、おかげさまで入手することができ、涙が出るくらいに、大変光栄でございます。w
又、今回入手したのは碍子ではなくカバーになります。
なので交渉も大変でした。wwww
春の凄い嵐の中、宅急便で着ました。
この形、このサイズのクランプカバーは中部電力仕様のものようですので、自分の場合は使うのではなく個人的な趣味での収集ですので、入手することができた感じです。使うとなると難しいでしょう。
実際に電線を張って使う場合は、これ以外に引き留めクランプと耐張碍子、腕金に取り付けるのでストラップなども必要ですね
種類は本当に、以前言っていた通りで大きいのと小さいのとで、2種類あったようです。
14インチくらいのノーパソと比較してみるとこの大きさで結構大きいです。
電柱に実際に取り付けられている光景を見てしまうと、やっぱり小さく見えてしまうのですがw
こちらが小さい方のカバーになりますね
細めの電線にはこちらのカバーが使われているようです。
見た目として個人的には、大き方より小さい方のカバーを好みます。
でも今回は大きいのとあわせて二つ買ってしまったんですがw
2つ買って4000円程したので、ピン碍子と同じ価格で一つ2000円くらいです。w
やっぱり、扱いやすいゴムでできてるみたいですね
先端は開けることもできるようで、折り曲げるような形もできました。
よく見てみると下に2箇所、上には一箇所にホックがあります。
これをはずすことでパカッと開けることも可能でした。
大きいものはちゃんと収納スペースが決まったようで本棚に入れることに
大きいのをネットブックと比較
大きいのもホックをはずして中を開けてみるとこんな感じです。
後は2連結の耐張碍子を買って組み合わせれば、本物のようにもっと見た目がよくなると思うのですがw
それにはまた時間がかかりそうです。
これにてまたもや個人的な碍子コレクションに仲間入りです。(これは碍子ではなく絶縁カバーですが)
HPの更新は「アマガミ ジャイアニズムスペシャル」をずっとやってましたので遅れ気味です。w