リーキーガット症候群 | 【米・小麦・大豆・】抜き食餌療法 http://yokoshp.com/

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37歳で膠原病のエリトマトーデスになり
医療に頼らず食生活を変えて自力で克服しました

今は全国で、治りづらい病気で悩んでる方へ
ミヤオ先生より引き継ぎ スーパーバイザーとして活動しています!

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2014年10月書いたブログですが
大切な事なので本日メンバー様に
アンブロシア  IgG遅延型抗体検査の結果が届いていると思いますので
またまた、ココを読んでね!

Facebookの超❤️大好きな平沼さんの投稿をコピペしました
写真も平沼さんのイメージ写真パクリ(;^_^A

明日から食餌療法をスタートする方が
10名(笑)!!とは言ってもニ家族の
代表が、先導をきってYOKO式SHPをスタートします


↑↑↑応援して下さいね!!

今回もIgG遅延型抗体検査をバッチリ受けて同時進行の方も多いので平沼さんが
総まとめで、リーキーガットの投稿をしてましたので↓↓↓参考にしてくださいね!
【リーキーガット症候群(前半)】

リーキーガットってご存知ですか?
今日、日本人のなんと約70%が、程度の差こそあれ、このリーキーガットだと言われています。
リーキーガット(以下LGS)が、あらゆる慢性病の原因であるらしいと分かってきたのは実は結構最近のことです。

直訳すれば「漏れている腸」、これは腸の粘膜が何らかの原因で炎症を起こし、体を守ってくれている腸の壁が大きな穴だらけになって、本来通すべきでない大きな分子の食べ物や病原体、有毒物質が体内の血中に漏れ出してしまっている状態を言います。 

悪い食事内容や生活習慣のせいで消化がちゃんと出来ていないと、未消化の食べ物分子にバクテリアが作用して、有毒物質やガスを発生させます。こうしてできた体内毒素がまた腸に悪さをして、粘膜をどんどん浸食します。これがリーキーガットの基本的なメカニズムです。
そのほかにも、以下のような要因で起こる場合があります。

● アルコール・カフェインの摂取(炎症物質)
● 寄生虫やバクテリア(汚染された食べ物や水から)
● 添加物(着色料、保存料、香料など)
● 酵素の不足(セリアック病や乳糖不耐症などによる)
● 精製された炭水化物・砂糖の摂り過ぎ
● ホルモン剤(経口避妊ピルなど)
● カビや菌の毒(古い穀物、果物、精製炭水化物からの)
● フリーラジカル 
● 環境や歯の治療からの有毒物質にさらされること 
● ストレス
特に、以下の薬を常用している場合にLGSになりやすいです:
● 解熱鎮痛薬(アスピリン系やイブプロフェン系などの)
● ステロイド 
● 抗生物質

これらの薬の常用は、体の自然治癒能力を極端に弱らせてしまうため、体のセーフティーネットである腸粘膜をビリビリにしてしまいます。
そうなると有毒物質や病原体、食べ物分子がどっと血液に流れ込んでくるので、体はビックリしてこれらの異分子に対して抗体を作って反撃を始めます。
これがいわゆる自己免疫疾患です。

▶リーキーガットになるとどうなる?
LGSは自分の健康な細胞を異分子としてやっつけるという自己免疫疾患に発展します。分かっているだけでも80もの自己免疫疾患があります(全身性紅斑性狼瘡、リウマチ性関節炎、クローン病、糖尿病など)。
腸とこの自己免疫疾患の関係を分かっている医師もだいぶ増えてきました。
研究では、ヒトの免疫活動の3分の2が腸で行われていることが分かっています。

アレルギーは元々この無害な食べ物の未消化のたんぱく質に対して抗体を作ることで起こります。この抗体は体のあちこちの細胞に入り込み、その食べ物をまた食べた時に炎症反応を引き起こします。炎症が関節に起こればリウマチに、脳に起これば筋痛性脳脊髄炎(慢性疲労症候群など)に、血管に起これば血管炎(血管の炎症)に、抗体が腸壁自体をやっつけると大腸炎やクローン病になります。肺にくれば、その問題の食べ物を摂るたびに遅発型の喘息が起こることになります。

その他のLGS関連の症状:
● 肌疾患 (アトピー、乾癬など)
● 膵機能不全
● カンジダ症 (カンジダ菌の繁殖)
● 化学物質過敏症
● 慢性疲労
● 頭痛
● 物忘れ、集中力の低下
● かゆみ
● 過敏性腸症候群(IBS)
● 炎症性腸疾患(IBD)

LGSは子供の認知機能障害関連、特に自閉症にも関係があるようです。自閉症の子の中には、MMRワクチン(はしか、おたふく風邪、風疹の3種混合の予防接種)をした時に腸に炎症が起こったりします。このために小麦のグルテンや牛乳のカゼインのようなたんぱく質が血中に流れ込んでしまい、これらの食べ物を食べるとアレルギー反応が出ます。(アメリカの腸権威、ブレンダ・ワトソン氏の記事より抜粋訳)
【リーキーガット症候群とアレルギーの関係について】
【リーキーガット症候群 (後半)】
リーキーガットはどうやって治したらいい? 

▶LGSはどう肝臓に影響するか
一旦毒素が血流に乗ると、最初にたどり着くところは肝臓です。肝臓はこの毒素のために余計に働かないといけなくなります。そしてその毒素は、また体内の血流に戻されるか肝臓に留まるか、のどちらかになります。毒素がまた腸に戻ってくると、腸壁はもっと炎症を起こしてもっと穴だらけになります。この過程を『腸肝再循環』といいます。 

まとめると、毒素は 肝臓➡胆汁➡腸➡血流➡肝臓 でまた振出しに戻る、といった行程をたどります。 LGSによって引き起こされた食品アレルギーは炎症を起こし、それが漏れをさらにひどくします。このように、一旦リーキーガットになってしまうと、何か策を講じない限り悪循環に陥りやすいということです。

▶LGSかどうかは どうやって診断される?
あなたの症状がLGSによって引き起こされたものであるかどうかをみるためには、”腸透過性テスト”というのを行います。この検査では、二つの糖分子(マンニトールとラクツロース)が腸の粘膜を通り抜けるどうかを調べます。
※これはアメリカの場合であり、日本でLGS検査をやってくれるかどうかは、私も詳しく知りません。おそらく、便を調べるぐらいのところがまだまだ多いのではないでしょうか。

▶では、どうやって治すの?
LGSの予防や治療には、毒素を減らすことが不可欠です。汚染された環境から入ってくる外界からの毒素もあれば、消化がちゃんと出来てなくて発生する体内毒素もあります。
 
消化を良くするには:●よく噛むこと、●食事の際に飲み物を飲み過ぎないこと、●食べ物の組み合わせを考えること(果物は単独で食べる、たんぱく質の食べ物と糖質の高い炭水化物を一緒に摂らないなど)●ストレスを減らす、●加工食品を避ける●ドカ食いしない

定期的なお通じがあることも非常に大事です。未消化の食べ物が長時間腸壁に触れていることでLGSは悪化します。長く留まれば留まるだけ、免疫反応を起こす物質が増えるということです。その物質が肝臓に送られると、免疫・解毒反応はさらに大きくなり、被害が大きくなります。
ちなみに、「リーキーガット」という医学的な病名はまだありませんし、この症状にはこれ、という確立した治療法もありません。ですから症状を医者に言っても、その各症状に対する薬や手術といった対症療法に終始するだけでしょう。

▶ LGSを治す過程:
● 腸透過性の検査
● カンジダ菌の繁殖を抑えるような食事(低炭水化物でカフェイン・甘味料・乳製品・発酵食品を避ける)

● 解熱頭痛薬、抗生物質、胃の制酸薬を避けるか極力減らす。
● 毒素をなるべく取り入れないような生活(有機食品を食べるなど)
症状が落ち着いてきたら、1~2日はジャガイモ、スープ、ゆで野菜などの柔らかい食事から始めてください。焦らずゆっくりと、水もたっぷり飲みましょう。

▶ その他、お勧めするサプリメント
● 植物由来の消化酵素サプリメント=日本の『薬草療法』に通ずる
● プロバイオティクス・サプリメント (ビフィドバクテリウム、ラクトバチルス、ラクトコッカスを含む、最低60億/1カプセルの菌が入ったもの) 
● オメガ3・サプリメント(フィッシュオイルか亜麻仁油の)
● 食物繊維のサプリメント 
        (ブレンダ・ワトソン”Leaky Gut Syndrome"より引用)          
私見ですが、私はLGSを治すには必ずしもサプリメントではなく食事から摂っても問題ないと思っています。もちろん、ちゃんと毎日摂れる自信があるなら、の場合ですが。(乳糖不耐症の人はプロバイオティクスはサプリで取ることをお勧めします)
それから、LGS患者の置かれている状況は主婦湿疹患者のそれに近いと思います。 主婦湿疹患者は水仕事を続けるためにいつまでも手の湿疹が治りませんよね。LGS患者は食物の消化を続けるためにいつまでも腸の穴がふさがらない。
ですから、主婦湿疹患者がしばらく水仕事を止めて食洗器を使うように、LGS患者も出来ることなら食事を止めて(断食療法)その間必要な最低限の栄養素(特にアミノ酸と脂肪酸)はサプリで摂るのもありだと思います。

〈要点〉
出来るだけ、以上に書いたような腸を荒らす炎症物質を避け、その一方で傷ついた腸粘膜の修復に必要な栄養・酵素・菌・繊維・油を入れてあげる、良く噛む、毎日の便通を心がける、ストレスを減らす・・でしょうか?今LGSの人は、早く改善されますように・・!

先日、テレビのPBS(日本のNHK的なチャンネル)でたまたまある人が、腸についてのショーをやっていて、それを観てたら超分かりやすくて、感動してしまいました。

誰かというとー。Brenda Watsonという、多分アメリカでは健康に関心のある人なら知らない人はいない(私は知らなかったけど^^;)ぐらいのベストセラー作家であり、Renew Life社の創始者である栄養コンサルタント、腸のスペシャリストさんです。

そこで、Leaky Gut Syndrome(LGS, リーキーガット・シンドローム)とSilent Inflammation(サイレント・インフラメーション)がどうアレルギー、ひいては重大な病気につながっていくかについて説明していましたが、本当に目からウロコで、文字通り衝撃!!の内容でした。

ここで、Leaky Gutという言葉ですが、これは医学界でも比較的最近注目を集め出した言葉で、直訳すれば『漏れがちな腸』、日本語で正しくは『腸管壁浸漏症候群』と言います。

以前日本でのパレオダイエット(原始人食)推奨第一人者である崎谷博征博士がリーキーガットのことを言われていたのは知っていたのですが、そのときは、腸に大きい穴がボコンと開いているのを想像して、(腸に穴が開いているって?そんなわけないっしょ!)とスルーしてました。

それで、そのリーキーガットとはどういうことかというと、腸において、何らかの原因で腸全体を覆っている粘膜が剥げて、そこから本来は粘膜がブロックしてくれるべき大きい分子のバクテリア、毒素、未消化の食物が血流に放出されてしまっている、ということです。

症状としては、

● 喘息・花粉症・アトピーなどのアレルギー症状
● 膠原病や慢性関節リウマチなどの自己免疫疾患
● IBS(過敏性腸症候群)、潰瘍性大腸炎、クローン病などの腸の症状
● 総合失調症、自閉症、うつ病、パニック障害、不眠症などの脳の症状
● その他(更年期障害、子宮筋腫、体臭の発生、偏頭痛、下痢、便秘など) 

ウソ、こんなにも?!とびっくりされることでしょう。 いえ、本当はここにも書ききれないほど・・実に現代の慢性疾患の90%がLGSから来ています。そして、日本人ではなんと70%がこのLGSになっていて、それは年々増加の一途をたどっているというのですから、驚きです!

これらの症状の中で、どれか思い当るところはないですか?この中で、よく皆さんが悩まれているのは、アレルギー症状ではないでしょうか。そこで、また新たに登場するキーワードが、Silent Inflammation(静かなる炎症)です。

指をドアで挟んでしまったら、痛っ!となって、指はすぐに腫れ上がりますよね?これははっきり分かる炎症です。

でも、LGSによって引き起こされるSilent Inflammationは、お腹の中で痛みも伴わないし、もちろん見えないところにある炎症なので、本人に自覚がないのです。そしてSilent Inflammationは、細胞レベルで長期にわたり、慢性的な抗体反応を引き起こす原因になります。急な炎症は血の中の白血球が駆けつけて治してくれますが、このSilent Inflammationは放っておいても悪くなりこそすれ、勝手には治りません。

「ーLGSおよびSilent Inflamataionが引き起こす体内のメカニズム―」

何らかの外的・内的要因からLGSになり、粘膜のバリアが薄くなったりなくなったりする

そこから大きい分子の未消化の食べ物、バクテリア、毒素、たんぱく質が漏れ出す

大きい分子のものは体が『異物』と認識、免疫応答システム発令によってその異物に対する抗体がつくられる

LGSの症状が改善、緩和されてもなお、体内にはその食物に対して反応する抗体が残っているため、アレルギー症状がおこる事になる

更に悪いことに、もうひとつの解毒組織である肝臓に負担がかかり過ぎて、十分な解毒が行われなくなる

lgA ( 免疫グロブリン A ) の保護膜が影響を受け、体内は、カンジダ属のように原生動物、バクテリア、ウイルス、および、真菌類から防御できなくなり、結果感染の機会が増える

もう一つ悪いことに、腸管に炎症が起こると、栄養素を血液中に運ぶタンパク質も損傷を受け、栄養もうまく吸収できなくなってしまいます。この場合はいくらサプリを飲んでも、野菜をたくさん食べても、そのせっかく摂ったビタミン。ミネラルが吸収されません。その結果、マグネシウム欠乏に引き起こされた筋痙攣、または、銅欠乏によって、血中の高コレステロール状態や骨関節炎を引き起こします。

もし、皆さんが頻繁に筋肉の痙攣を覚えたり、不整脈を感じて病院へ行ったと考えてください。 おそらく問診、臨床検査所見でマグネシウム不足が疑われる可能性が高いと思います。 町の薬局で薬剤師に相談しても、またはサプリメント販売会社に相談しても、少し気の利いた人なら、マグネシウム不足と言われ、マグネシウム剤を勧められるか、栄養士にサバ、タラなどの魚や、大豆をもっと食べるように勧められるものと思います。

これらの指導を受けた皆さんの症状は、1ヶ月経ても一向に改善されない状態が続くとしましょう。マグネシウムを十分摂取しているにもかかわらず、再度病院を訪れて検査しても、マグネシウム不足の状態が現れます。ある医師は、体質だと片付けるかもしれません。栄養士は、もっとマグネシウム豊富な食物を食べるように勧めるでしょう。サプリメント販売会社にいたっては、自社のマグネシウムサプリメントに疑心暗鬼になり、挙句の果てに病院で見てもらうように勧めるでしょう。

この原因がLGSであると診断できる医師が何人いるでしょうか?マグネシウム不足の原因がわからずに、皆さんは不安を覚え、症状が悪化の一途をたどることになる。これが、西洋現代医学の盲点といっても過言ではないでしょう。

(余談)コレストロールは悪者、と今までされてきていましたが、実はコレストロールはお助けマン、体の必要なところに駆けつけてくっつく絆創膏のような”いい者”だった、ということが最近の医学の研究で分かりました。

「LGSは肥満の原因にも」

腸の膜が傷つくことによって余分なたんぱく質や脂肪が体内に取り込まれておきる免疫機能の異常は、脳の満腹中枢に異常をおこし、満腹感が得られずに食欲が過剰になってしまいます。ところで、『肥満=現代型栄養失調』という事実をご存知ですか?からだが必要とする栄養が十分に摂れていないことからくる慢性的な飢餓感から、手に届くところにある食事(それは往々にして栄養のない食事)を食べる→やはり必要な栄養が摂れない→飢餓感からまた食べる。この悪循環を繰り返すのが典型的な現代人なのです。

「それでは、LGS&Silent Inflammationの原因は何でしょうか?」

①糖質 
糖質は病原微生物を繁殖させる餌になりますから、摂り過ぎ、もしくは吸収の早い精製されたものは気を付けるべきです。

②アルコールとカフェイン。
特にアルコールの中のアセドアルデヒドがLGSを引き起こしやすくさせますから、アセドアルデヒドを分解しにくい体質の人(次の日に酒が残る、飲むと赤くなるタイプ)の人は要注意です。

③小麦のグルテン。
グルテンがアレルギー引き起こし、腸内を悪くするといわれ、それもあって欧米ではそれをなくすグルテンフリーダイエットが正常者にも大流行りです。

④大豆のレクチン。 
納豆や味噌などの発酵したものなら問題ないですが、豆腐や豆乳、ソイプロテインなど、体にいい、と信じられてきたものも良くないらしいです(ノДT)

⑤加工食品
また、科学的なものでは、消炎鎮痛剤(頭痛薬ですね)や、抗生物質などの薬、ステロイド、避妊用ピルなどがLGSを引き起こします。

その他
◎胃酸・消化液の分泌不足による消化不良、日本人はもともと胃酸の分泌が少ない。 また胃酸分泌の低下は、胃薬を常用している人にもおこる。

◎オメガ6脂肪酸(一般的なサラダ油、ベニバナ油、コーン油、ゴマ油など)や、トランス脂肪酸(マーガリンやスナック菓子に多い)などの過剰摂取

◎ストレス
『腸は第二の脳である』 

◎添加物
もちろん、サイレント・インフラメーションを起こしにくい、割と体の丈夫な人はこういうのを食べても大丈夫そうなら、多少はいいと思います。 

私も、実は昔からアレルギーとは無縁の人間で、カフェオーレも飲むし、豆腐も食べてます。まあ、小麦は改悪されすぎと知っていますから、グルテンフリーはやってますが。ただ、ヨーグルトは一日にバカほど(約500cc)食べてます(笑)

体の不調がすでに起こっている人は、思い切って上に列挙したようなものをしばらく控えた方がいいのではと思います。

ここまでで大体お分かりいただけましたでしょうか? Watson氏によると、腸は、『完全な健康への”心臓”』ともいうべき中心の臓器で、体全体の健康につながる”根元”なのです。

私がここで一番言いたかったのは、体のあちこちに炎症的な疾患が出ている、ということは、体が助けて!なんとかして!と注意信号のブザーを鳴らしている、ということ。ところが、、アトピー性皮膚炎などのアレルギーを発症すると、よくステロイドを病院で処方されます。それは、こうした体の中の毒の出れる経路を、無理やり上から抑え込んで蓋をしているようなもの。それで、ステロイド処方を止めると、抑え込まれて出れなかった”毒”が、ワーイ、やっと出れる!と一気に噴出して、一見症状が「悪化した」ように見えるわけです。

ちなみに、断食をするとこういった症状が良くなるので、断食は体にいい!ということが言われますが、それはこういった炎症を起こす物質がしばらく入ってこなくなり、その間に腸の粘膜の修復が出来るためと考えられます。

で、仮に自分がLGSになっているとしても、アレルギーぐらいなら我慢すればいいや、という人もいると思いますが、Watson氏によると、放置しつづけるともっと怖いことがあるのです。それが、糖尿病、心疾患、ガン、梗塞、アルツハイマー型認知症です。

↑↑↑洋ちゃんは、平沼さんの投稿を
そっくりそのまま、コピペしました
途中のLINKは違うけどね(;^_^A

Facebookをやっている方はシェア出来ても、やってない方は見れませんからね!!
平沼さんの活動や取り組みは
全く何も知らない多くの方へSNSを通じて大切な時間や人生を1人でも多くの方へ

本当の健康とは?をテーマに
配信しております!!

陶芸家のおっちゃんだけど超大好き❤️
この【米・麦・大豆・添加物抜き】のブログを長く見て下さっている方は
リーキーガットを知ってますけどね!
まだまだ、知らない…だけで
日本の医療のモルモットにされてる方が増えませんようにコピペしました

リーキーガットと、騒ぐ前にIgE抗体やIgG遅延型抗体検査はココを見てね!IgG遅延型抗体検査"受けた事がありますか?

IgGとは、人間のの胎盤を通過できる唯一のアイソタイプで(アイソタイプとは同種の個体中に共通に存在し、構造が異なる抗原です)

自分の免疫系を確立する
生後1週間までの間、胎児を守っている

IgG抗体はウイルス、細菌、真菌など様々な種類の病原体と結合し、補体、オプソニンによる(微生物などの抗原に抗体や補体が結合することにより抗原が食細胞に取り込まれやすくなる自食作用、毒素の中和などによって生体を守っています)
それが
遅延型のIgGは食物アレルギーの原因にもなり、即時系のIgEの引き起こす即効性の食物アレルギーと比べると遅延型なんですがそれを知ってると知らないでは
大きく完治に違いがでます!!おとめ座