【 INFORMATION 】




『 子どもと森へ出かけてみれば 』 

  写真・ことば:小西貴士 / 発行:フレーベル館



   


◆ 『 みてみて!(こどものとも年中向き2013年6月号) 』
  写真:小西貴士/ことば:谷川俊太郎/発行:福音館書店


『 子どもは子どもを生きています 』 

  写真・ことば:小西貴士 / 発行:フレーベル館















森には あんなにたくさんの葉っぱが あるけれど



虫食い 葉っぱ ―


ゆりかご 葉っぱ ―


染まる 葉っぱ ―


朽ちゆく 葉っぱ ―



一枚いちまいの葉っぱは どこか違う


まったく同じは ありません



違っていることの 素晴らしさ ―


多様性の 豊かさ ―


マイノリティの 確かさ ―


存在そのものの 美しさ ―



森が育む 平和への歩みです





Copyright 2008 Konishi Takashi.

All Rights Reserved.

掲載写真&ことばの無断複写・転載を禁じます





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Sun, August 30, 2015 01:14:19

森庭 10年先へ

テーマ:森の保育園を創るお話


森の保育園 ―



森と園舎をつなぐゾーンが


「森庭(もりにわ)」


というようなところであったら



この地に


咲く野の花が 咲き乱れ



この地に


飛ぶ虫が 乱舞するようなところで



この地で


暮らす子どもたちが


命の輝きというものを


自然に 全身で感じられるようなことがあったら



それは また


保育園という 暮らしの場発の


幸せのひとつの形だろうと



ポール・スミザーさんの


力を借りながら


やっています



お蔭様で


5年先や 10年先を


意識して 暮らすことに 気づかされています







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Sun, August 30, 2015 01:05:43

13歳の海

テーマ:ブログ



シーカヤックの一日は



陸の皆さんを 傍目に





大鳥居を


仰ぎ くぐり抜け





潮の流れに 乗っているのをいいことに


はしゃぎまくって






帰路は


問答無用の 男女ペアリングで


無言艇が 続出したのでした



お世話になったのは


パドルパーク  さん



学生時代の嬉しい出会いが


こうして つながってゆくことに 感謝です





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Sat, August 29, 2015 01:14:31

13歳のみなさんへ

テーマ:保育



中学生たちと


瀬戸内の海をゆく ―




背中が


まぶしくて かないません



海が


まぶしい ふりをして



オモテは なんとか 繕えますが


ナカは そうはいきません



おもはゆい


おもはゆい



1歳だった頃を 想えば


もう


こんなふうに 毎日を


生きてきてくれただけで 充分だと



ナカが


ふくらんで ふくらんで


爆発しそうです



私 もう オジサンです






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Sat, August 29, 2015 01:03:01

今夜半

テーマ:ブログ



夜半に 窓をたたく者あり



原稿書く手を止めて


外へ回り



訪問客の


オオムラサキのお嬢様を


カップに収めて



また 机に戻り


原稿書きに ご相伴いただくも



あまりの 眼力に


落ち着かず


クスクス 笑いながら



また


闇に お嬢様を 放つ




そんなわけで


原稿 進まず



日付は


明日へ 進みます








Thu, August 27, 2015 22:58:28

愛おしいTくんと勝手な僕の話

テーマ:保育



みんなが


森でランチを食べ始めるころ



ザックを 草原の隅に置いてきたので


取りにゆこうとしましたら


Tくんが


― ぼくも いくよ


と 言ってくれました



せんせいも 笑って


― いっておいで


と 送り出してくれて



まあ 50mほどでしたが


― ついて来てくれて ありがとうね


と ふたり旅に 出たのでした



ザックを 背負って


さあ 戻ろうかとしましたら


ザックと いっしょに置いてあった 霧吹きを


Tくんが 見つけました



何度も 何度も


うれしそうに 吹いて 遊ぶ Tくん



なんだか ついて来てもらった


お礼というわけでもないのだけれど


どうぞ どうぞ と


見ていました



霧吹きの中の水が なくなったので


― さあ いこうか !



僕が 勢いよく 声を掛けようとしたよりも



一瞬 早く


― 水 いれて !


と Tくん



さっきまでは ちょっとお礼だなんて


調子よく 思っていたくせに


僕は おかわりの水を


ちょっと渋って


容器の3分の1ほどだけ 入れました



どこかで


あまり この遊びが 長くならないようにと


想ったからです



Tくんは


さっきと変わらず うれしそうですが


僕は もう


このTくんの遊びが 終わるのを


ただ 待っている人に なっていました



そんな時


Tくんが うれしそうな顔のまま つぶやきました



― さっきは Rちゃんたちが もってたから できなかったの



なんだか その瞬間


僕は Tくんのことを とても愛おしく 感じたのです



この世に生まれて 3年の人が


さっきは ちょっと 我慢していたんだと


その人の ありのままを教えてくれているのです



そこが もう


単純に 愛おしいなと 


  

そんなわけで


あっという間の 霧吹きが終わるのを


待ち構えるかのように またおかわりの水を 入れまして 


― どうぞ どうぞ !



ああ 愛おしいな

 

とか


ああ 幸せだな


とか


想って 撮っていましたら



Tくんの


うれしい遊びの矛先が


カメラに向かってまいりまして



結局


― こりゃ たまらん!

  

なぞと 言いながら


大笑いで


森で食べている みんなのところへ


走って 戻ったのでした






子どもの うれしさのとなりは


愛おしさと


大人の都合が


ごにょごにょ しているようでございます



精進 精進







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