こんばんは、ゴリです。
つばきファクトリーのデビューアルバムが発売されました。
配信や、ライブで公開されていた曲もありますが、CD収録曲としては6曲の新曲が含まれています。
ここまでくれば、単独コンサートでもそこそこのバリエーションのあるセットリストが組めるようになりましたね。
来年の春は、ホールツアー行けるんじゃないでしょうか?
新曲は、クールでカッコイイ大人っぽいものから、静かなバラード、ハッピーな盛り上げ曲までバラエティに富んだ内容でした。
09 帰ろう レッツゴー!
ライブの終わりにぴったりの盛り上げ曲、ガンガンに盛り上げていくスタイルの「ハッピークラッカー」よりも、ほのぼのと幸せな気分で家に帰れそうなこちらは、つばきのキャラにぴったりです。
13 雪のプラネタリウム
昭和のアイドル歌謡を現代風にアレンジした感じ、今までのつばき曲よりも一歩進んだ恋愛のを歌った歌詞も少しレトロな雰囲気です。
18 ふりさけみれば・・・
唯一のバラード、今回のアルバムほとんど大満足なんですが、一点だけ不満があるとすればこの曲。
別に悪くないいい曲なんですが、アイドルとしては歌の中でも少しづつ成長していくメンバーを表現してほしいところ。
もっと、切なくドラマティックな大バラードが聞きたかった!
でも、このアルバムを聞いていて最もはまってしまったのは今更のこの曲でした。
発売当時はそんなに気にならなかったこの曲ですが、よく聞くと後期のBerryz感がありますよね。
それでは。