釣りの時間 -5ページ目

放置 撃投SPカラー 札幌FS

なんだかいろいろと忙しくて、ブログは二の次で放置してしまっていました。

 

そんな間でも、世の中はいろいろと動いているわけで、

取り残され気味かも・・・・・・・・。

 

撃投ジグに北海道東北SPカラーが発売されます。

サケ稚魚

グリーンサケ稚魚

黒金

 

この3色が撃投ジグ25g、40g、撃投エアロ30g、40gに追加されます。

 

撃投、撃投エアロともに海アメマス、海サクラマスには実績のあるジグ。

そしてこの北海道では鉄板のカラー。

 

ただ巻き専用のオートマチックなジグに飽きてきた方、

ジグを動かしてバイトに持ち込む面白さを知っている方には

とても楽しめると思います。

 

もちろん、撃投ジグエアロ共に表層ただ巻きでも海アメ、海サクラは十分に釣れますが、

ジグのアクション、レンジ、フックなどの選択とジグで魚を釣ることの奥深さと面白さを

感じることができる撃投ジグシリーズ

 

40g程度のタックル、1号程度のライトラインで

ベーシックなジグを使いこなせるようになると、

自然と釣りがうまくなると私は思います。

少なくとも、私は道東の海アメでそういう経験がありました。

 

 

各地でフィッシングショーなどが行われる春シーズン、北海道でもこの数年いくつか行われています。

今週末の24日-25日に行われる札幌フィッシングショー2018では、

モニターをさせて頂いているオーナーばりも出展。

 

私もオーナーばりブースでお手伝いさせていただきます。

見かけたらお気軽にお声掛けください。

 

 

 

場所はサッポロファクトリーホール

入場無料ですので、遊びに来てください。

展示される中には、結構面白いものがありますし、

トークショーだけでなく、いろんなプロや専門メーカーの方のお話は興味深いですよ。

 

 

2018年もよろしくおねがいいたします

遅くなりましたが、無事に新年を迎えました。

 

昨年はなかなか思うような釣りが出来なかった年でもありましたが、

事故や怪我などなく無事に新年を迎える事が出来ました。

お世話になった皆様、本当にありがとうございます。

 

正月休みはニセコベースでの除雪、屋根の雪下ろしで費やし、

多少の釣り具の整理やメンテで終わりました。

リールも旧モデルになっているので、こまめなメンテは必須ですが

困っているところはないので、当面は現役ですね。

 

今年のショアジギはちょっと落ち着いて、やりかけた事に取り組みたいと思います。

北海道ショアのヒラマサ、マグロは今年もチャンスはあるでしょう。

まずはシーズンに向けた身体づくりですね

筋トレの効果も出てきていて、飛距離アップもさることながら、

終日投げ続けたり連日のショアジギも問題なくなりました。

ヘビータックルにあわせた身体づくりはやっぱり今年も必要ですね。

 

このブログも、もうちょっと更新できるようにしたいとは思いますが、

趣味の一環でしかないので、無理しない程度で続ける事にします。

 

こんなブログをご覧いただいている皆さん、今年もよろしくおねがいいたします。

また、どこかでお会いしました時には、よろしくおねがいいたします。

 

 

年末のご挨拶

2017年も残り僅かとなりました。

 

2017年は大阪のフィッシングショーへ出かけたり、GWは3年ぶりの男女群島、

そして北海道ショアジギングミーティング、

ノースアングラーズでの連載、取材、2年目となる青森小泊マグロ遠征など、

私にとっても確認や挑戦、がありました。

皆さんのご協力やお力添えがなければできないこともたくさんありました。

新しい出会いや、今後が楽しみになることもありました。

 

今年もお世話になりました皆様、釣り場などで出会った皆様に心から感謝申し上げます。

また、理解してくれている嫁、そして楽しませてくれる海にも感謝しています。

 

個人的にはなかなか思ったとおりに釣りに行けず、

天候にも恵まれず、満足な釣果や結果が出せなかった年でもありました。

年末の釣り納めすらできなかったのは久しぶりです。

 

まあ、来年も釣行ペースを上げるのは難しいかもしれませんが、

やってみたいこともたくさんあるし、行きたい場所も試したい事も年々増えて行きます。

マイペースですが、ぼちぼち楽しんでいきたいと思います。

 

最後になりますが、半年も放置しているブログですが、

毎日一定の方々からアクセスをいただいています。

本当にありがとうございます。

 

皆さんにとっても2018年が良き年になりますよう、

みんなが楽しい釣りができるよう、お祈り申し上げます。

 

 

最近の釣行結果

何かぱっとしない天気が続いています。

 

前回の記事にも書きましたが、ショアジギミーティングが何とか終了し、

ちょっと燃えつきつつあります。

最近ちょっと残念に思うこともあり、自分自身のモチベーションが下がっているような気もします(笑)

 

お声掛けいただけるのはありがたいのですが、なかなか体力的に厳しい部分もあり、

お断りさせていただきました皆様には、誠に申し訳ありません。

天候と体調の良いときに機会があればご一緒させてください。

 

 

ショアジギミーティングの前日に積丹の磯、

その数日後にヒラメ狙いで出掛けてきました。

 

撃投ジグ 105g  ブルピン

ジガーミディアムロック 7/0

 

 

 

撃投ジグ 105g  ブルピン

ジガーミディアムロック 7/0

 

 

 

撃投ジグ 40g ピンクゴールド

投技ジグ 40g イカ金D

遠投段差 M

 

 

 

ブリ系もまあ釣れるのはうれしいけれど、男女群島遠征でのこともあり、

ちょっと、北海道で今の時期のブリを本気に狙う気になれない所もあります。

最大で6.5㎏見当、数本キャッチしましたが、パワーもスピードもやっぱり弱い。

最近の自分とおなじく、今のブリ系はちょっと弱ってます(笑)

 

 

それでも、ミーティングの前後で貴重な出会いもあったし、

今後が楽しみな部分もあります。

 

 

自分自身の体の衰えも実感するし、徹夜などはもうキビシイ年齢になってきました。

磯だけでなく、往復の運転も気をつけなきゃ。

 

 

ヒラメはなかなか美味しかったから、もう一度くらいは狙いたいと思うのですが。

 

第一回北海道ショアジギングミーティングin積丹 無事に終了

皆様のおかけをもちまして、第一回北海道ショアジギングミーティングin積丹

無事に終了いたしました。

 

 

ご協力いただいた皆様に、感謝申し上げます。

 

海上保安庁 小樽海上保安部

岩内警察署

泊村

神恵内村

さかずきテラス

NorthAnglere’s編集部

ポスター掲示にご協力いただきました釣具店各位

 

ご参加いただいた皆様

企画・運営にあたってご相談、アドバイス・応援いただきました皆様

実行委員のメンバー

 

たくさんの方々の気持ちが集まった一日でした。

遠くは函館からもお越しいただき、本当に感謝しかありません。

 

今期も好調で、これからも人気が続くと思われる北海道のショアジギング。

誰もが悲しい事故にあうことなく、皆が気持ちよく楽しめる環境を作り、

維持し続けていくきっかけの一つになればと思います。

そして、釣りをする自分たちだけでなく、地元の皆様にも認めて頂ける

ものとなって欲しいと心から願います。

 

我々が楽しむだけなら簡単ですが、地元地域の感情を無視して物事は進みません。

安全・マナー、よく聞く言葉ですが、その範囲は釣り人の間だけで留まっていたような気がします。

しかし、事故が起これば地元地域の協力なくして救助はあり得ません。

 

地元自治体の背景にある

少子高齢化、

地方の過疎、

水揚高の減少、

 

さまざまな問題が20年前とは違っています。

 

遊ばせてもらっている私たち一人一人が視野を広げ、

釣りという遊び方を考えてみる時期に差し掛かっていることは

間違いがありません。

 

 

次の世代にも釣りを楽しめるような環境を残すこと

 

もう今から取り組まないと、難しいと思います。

 

私個人は、5年後にまで今の状況が維持できるとはとても思えません。

 

取り組むのは我々一人一人。

どう取り組んでいくべきか、考えさせられた一日でした。

 

 

改めて、

この日釣りを楽しむ時間を割いて、一緒に考えてくれた皆さんに、心から感謝申し上げます。

 

できることから、みなで一緒にやっていきましょう。

 

 

北海道ショアジギングミーティングin積丹 

イベントの概要や当日の様子の報告などは下記のブログをご覧ください。
 

北海道ショアジギングミーティング