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2017-03-11 00:18:13

2016 ショアジギングまとめ タックルとフックのバランス

テーマ:ショアブリ

 もちろんですが、私も学者でもなんでもない北海道の一人の釣人です。

記述したことに地域差や、認識の違いなどもあろうかと思います。

勘違いや思い違いなどもあると思います。ある程度はご容赦ください。

 私と違った認識、理解は是非ともお教えいただきたいと思っておりますので、何らかの形でお教えいただけましたら幸いです。

 
 
バランスといっても様々な部分でのバランスがあります。
 
タックルの重量バランス(先おもりとかロッドとリールとか)
ロッドとリールのバランス (ロッドのアクションや強度とドラグ設定)
ラインの強度バランス (メインラインとリーダーとのバランス)
フックの強度バランス (ルアーとフックの大きさ、重さ、強さのバランス)
タックルとルアーのバランス (ルアーの重量オーバーもしくは軽すぎ)
自分自身の体力とタックルのバランス (体を壊すような強いタックル)
自分自身の体のバランス(筋力、柔軟性、バランス感覚)
 
などなど、さまざまなバランスがあります。
当然ですが、二つではない複合的なバランスもあります。
すべての面においてバランスを整えることができれば良いのですが、
なかなか難しいことはお分かりいただけるかと思います。
 
 
私自身が2016年に経験したことからは、マグロや大型青物を意識すればするほど、
バランスを整えた準備の必要性を痛感したことでした。
まず最初は、タックルからフックまでの複合的なバランス から考えてみたいと思います。
 
現在、ショアからのブリを狙うタックル、ライン、フックは以下のようにしています。
 
ロッド : ゼナック ミュートスアキュラ 100HH
リール:  シマノ 09ツインパワーSW12000HG
ライン : カルティバ 撃投PE フラッシュ 4号
リーダー : フロロ 50~60lb (14号~16号)
ジグ : カルティバ 撃投ジグ 105g 
フック : カルティバ ジガーミディアム ロック 7/0 
スプリットリング: カルティバ スプリットリングハイパーワイヤー #7
ソリッドリング : カルティバ ソリッドリング  6.5mm
 
メインラインは基本これ 視認性は抜群。
この1Mピッチのカラーリングは使えると大きな情報源となります。
リーダーはトリプルニットノットでソリッドリングに接続
フックはジギング組糸、ソリッドリング5.0㎜でスプリットリングに接続
 
ロッドはブリ5kgでも楽にぶち抜きできるように完全にオーバースペック。
リールは使い慣れたものでドラグは4kg程度に設定
ラインも耐久性を考えてオーバースペックの4号(正直ブリなら2号でも問題ない)
リーダーも耐久性を考えてのフロロ このタックルなら数時間で結びなおす必要はない
ジグは一番使い慣れたジグでパイロットジグ 
フックは信頼度ピカイチのロック
スプリットリング、ソリッドリングもブリにはオーバースペックな大きさ
 
ブリ狙いといいながらもブリ以外も意識しているから、一回り強度を強くしている
弱いのはリーダーとソリッドリングのトリプルニットノットか、リーダーとメインラインのFGノット
のいずれかで45~50lb前後の強度のはず
 
このタックル・ラインシステムならば、10㎏ブリや80㎝クラスのヒラマサにも十分対応できると思います。
北海道の春の3~4kg程度のブリならば全く不安のないタックル・ラインです。
むしろ北海道のブリ狙いでこの重さのタックルが必要かといえば、おそらくは必要ありません。その視点で言えばバランスの悪い必要以上に強度のある道具を使っています。
 
 
リールドラグ値4㎏でこのロッドならば、ロッドの角度にもよりますが、リールのドラグが出る段階で6kg程度の負荷がフックやラインにかかっているはずです。
ロッドの角度と曲げ具合で負荷は変わってきまし、ライン残量でドラグ値も変わってくるので、確定したものではありません。あくまでも目安として。
 
小さなフック1本もしくは2本でその負荷をかけた場合、フックは変形しないでしょうか?
フックは変形しなくてもフックが魚の口を裂いていかないでしょうか?
ロックの7/0ならばその太さと強度、魚の肉をとらえる部分が丸軸になっている為、よほど強引なことをしなければ問題ありません。
 
この1~2年、北海道ではガチのショアジギタックルでなぜか小さな細いフックを使っているアングラーをよく見かけます。
タックルとラインにあわせてフックも選んでいかないと、そのタックルの力を引き出す前に
魚の口を裂いてフックホール大きくしてバラシたり、フック自体が変形したりすることもあるでしょう。 準軟骨魚類のサケマス類と青物は全く骨の硬さが違うのです。自信をもって大きなフックを使ってください。
 
 
いずれも同じタックルラインシステム、ロック7/0で抜きあげた魚(3~4㎏のブリ)です。
全く口切れも起こさずに貫通して深く肉を捉えています。
 
喰いの渋いときなどは細軸のシワリや早掛を使うときもありますが、やはり強引なやり取りをすると口を大きく裂いていることが多いと感じます。これはファイトスタイルや位置条件にもよりますが。基本的にカルティバのジガーライトシリーズは、青物狙いならダブルで使うほうが良いと思います。
 
100gのジグをキャストできるようなガチなタックルならば、ロック7/0や9/0のフックでも貫通できないなんてことはありません。
どうしても気になる方は、ロックのバーブをちょっと潰して低くすると貫通しやすくなります。
 
タックルとラインシステム、フックのバランスに自信を持てると、
ファイトが非常に楽になります。
フッキングを信じられないと、ファイトが必要以上に臆病になります。
 
 
北海道でもヒラマサやマグロを意識して、強いタックルを揃えるアングラーも増えてきました。
 
最近のショア青物ロッドは、プラッギングも意識してビンビンではなくなってきていますが、
海アメ海サクラで使われているようなシーバスロッドのようにロッドが曲がって負荷を吸収してくれるロッドではありません。ナイロンリーダーも太ければ細いリーダーほどは伸びません。
魚とのファイトをダイレクトに感じるということは、負荷を吸収するあそびがないことの裏返しでもあります。
そのロッドの力を使いこなすためには、魚との接点となるフックの強度と形状は意識せざるを得ません。細軸の小さなフックでのフッキングの良さにこだわるのならば、フックが負けるような強いロッドは必要なくなってしまうのです。
オフショアジギングのスローピッチタックルには、専用のフックシステムがあります。
ハイピッチのタックルならば、スローピッチの細軸フックの必要はありませんよね。
タックルに合わせてフックを選ぶのは当たり前のことなのです。
 
5~6kg程度のブリくらいはどんな場所でも軽くあしらえないと、ヒラマサましてやマグロなんて戦えないというのが私の実感です。ヒラマサとのファイトはブリとは違います。
ドラグを一回り強くする、一瞬も気を抜かないで一気に勝負を決めに行くファイトでないとれません。昨年は北海道内でも複数回やられました。
確実に北海道ショアでも、ヒラマサのチャンスは増えてきていると感じます。
きっと昨年の北海道では、他にも手前で急に根に走る青物にやられた方はたくさんいるのではないでしょうか。たぶん、手前で急に根に走り出すのはブリではありません。
 
今後は北海道でもヒラマサだけでなく、小型のカンパチももっとチャンスが増えてくるでしょう。
タックルの選択に合わせたフック選択は必要になってくる視点かと思います。
 
 
次回はタックルとアングラー自身の体力とのバランスについて考えてみたことを記述します。
 
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2017-03-08 23:07:04

2016ショアジギングのまとめ  はじめに

テーマ:ショアブリ

 もちろんですが、私も学者でもなんでもない北海道の一人の釣人です。

記述したことに地域差や、認識の違いなどもあろうかと思います。

勘違いや思い違いなどもあると思います。ある程度はご容赦ください。

 私と違った認識、理解は是非ともお教えいただきたいと思っておりますので、何らかの形でお教えいただけましたら幸いです。

 

 

2016年のショア青物の釣りも無事に終えることができました。

男女群島を欠航のため断念し、変更して爆釣した隠岐の島遠征から始まり、北海道でも11月末日まで楽しむことができました。

特に後半の海は時化ることが多かったけど、結果はこれまでで一番青物を釣った年になりました。

一緒に楽しませていただいたみなさん、本当にありがとうございました。

大きな刺激や気づきをいただいたみなさん、釣りに行かせてくれた妻にも心から感謝。

おかげでこの一年も、ちょっと進歩できたような気がします。

 

2016年のまとめ記事ですが、自分の中でも当たり前になっていることも多くなってきて、新たな事も整理しきれない事、まだここに出せるような段階でない事が圧倒的に多いのが現実です。試していない事、確信を持てていない事は書けませんし。

2016年のまとめは、このシーズンに経験したことの中でも最も刺激的だった事から端を発した「バランス」に関して、自分なりに考えていることを書きたいと思います。

私自身も結果に繋がっていないので、結論にまで至っていませんが、皆さんの中でも何かを考えるきっかけとなれば幸いです。

最後には北海道のショア青物の現状から考えることも少し触れたいと思います。

 

 

刺激的で屈辱的な出来事

 

2016年7月

この数年訪れているポイント。この日の朝は仲間と3人でそのポイントに立った。

私は体調がいまいちだったこともあり、仲間二人が先行。

向かい風だけど、非常に状況は良いと思ったし、雰囲気はあった。

二人に遅れて立ち位置に向かうと、向かい風が弱くなり、よい雰囲気。

二人はひたすらトッププラグを投げ続けていたようだが、反応は何もないとのこと。

 

二人の間に入れてもらって、私が一番信頼できるプラグをキャスト。

タックルはゼナックのツナロッド(FC86-4)にステラSW18000HG 

ラインは4号約550mにリーダー130lb フックはST66 2/0

 

キャストしたプラグは思い通りの位置に落ち、ダイビングペンシルのアクションを始める。

水の噛み具合もいいし、湧き上がるような潮もちょっとよれてる。

これは丁寧にダイブさせようと、ゆっくり目で一つ一つのダイブを慎重に丁寧に引いた。

出るならこのあたりという位置で、プラグの後ろに魚の反応

 

水飛沫もデカイ!

「でたっ!」

「デカイっ!」

何度かのミスバイトがあったので、一瞬プラグのアクションを止めると、

後ろではなく横から魚がぶっ飛んできて、プラグを咥えて潜っていった。

 

その時には何が起こったかわからないけど、ロッドはバット近くまで絞り込まれ、

4.5㎏ほどに設定したドラグは鳴きまくって、ラインはどんどん引き出されていった。

このドラグ値のリールから、こんなスピードで引き出していくのは初めての経験。

 

立ち位置を移動し、右にわずかづつ動いていく。

右に向かって走った魚は、バイトの後は掛け下がりに沿って下に潜っていく。

そして、底近くまで行ったのか、向きを変えて沖に向かって走りはじめた。

 

どれだけラインを引き出されたのだろうか

ラインは500m超巻いてあるのに、気持ちはただただ焦る。

 

これ、本当に止まるのか?

 

ドラグを締めるべきか?

ハンドドラグで負荷を強めるべきか?

 

一瞬の迷いののちに左手をスプールに当て始めた時、

フッとテンションが抜けた。

 

「切れた」 

 

そう思った

 

しかし、巻き取ってくるとルアーはついている。

フックアウトしたのだった・・・・・。

 

おそらくラインは100m程度しか引き出されていなかった。

ルアーは海中深いところまで持って行かれたようだった。

 

いつも使っているショアジギングロッドではなかったが、

これまでに体験したことのない引きの強さ、スピードだった。

 

あの角度で下に向かって突っ込んでいくのは初めての経験だった。

 

何よりもバイトシーンのあの水飛沫の大きさは、

きっとこの先も忘れることができないだろう。

 

 

なぜ、あそこで思いっきり走らせる事ができなかったのか。

 

そのために4号を長く巻いてあるのに。

なぜ我慢できなかったのか・・・・。

 

自分自身のメンタルの部分も大きな課題ではあるが、

この道具を使いこなせていない自分自身に腹が立って仕方がなかった。

 

一生に一回のチャンスだったかもしれないのに・・・・・。

 

2016年のまとめは、この経験をもとに考えた「バランス」について記述します。

 

 

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2017-02-16 21:43:57

ノースアングラーズ

テーマ:ブログ

2月も半ばを過ぎ、海アメダービーも残り一か月ですね。

なかなか海に行けない状況が続いて、鬱憤もたまり始めていますが、今週もちょっと厳しそうな天気。

 

うーん、なかなか思い通りにいかないですが、3月のサケ稚魚ラッシュに賭けるしかない。

なんとかまともなサイズをキャッチしたいものです。

 

 

先週になりますが、ノースアングラーズ3・4月合併号にちょっと載せていただきました。

前号のラインシステムに引き続き、今号はフック特集。

海アメ海サクラのフックについて載せていただきました。

 

いろんな方の考えが見えるのは面白いし、違った視点は本当に参考になることも多い。

私も勉強させていただきます。

 

そして、初めて札幌のルアーメーカーの懇親会なるものに参加。

濃いお話もたくさん聞けましたし、久しぶりの再会、新たな出会いもありました。

フックやジグもいただいたので使ってみたいですね。

どうもありがとうございました。

 

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2017-02-09 23:49:27

あっという間に2月

テーマ:雑記

気が付けばあっという間に2月。

いろいろと忙しくしている間に1月が終わってしまいました。

 

島牧の海アメ、海サクラもちょっと楽しみ、大阪へ出かけと充実した青物オフシーズンを過ごしております。

正月からコザクラ祭り。 このサイズだとコウジ針で十分ですね。

2月4日、5日は大阪のフィッシングショーへ

連日のトークショーも人だかりでした。参考になる要素はたくさんありました。

ヒラマサ狙いの撃投ストライクがいよいよ

この新製品も期待!

 

15g、20gってのも面白そう。

見た目にはノーマルとレベルの間みたいな形状ですが・・・・。楽しみにしてます。

 

このほかにもSTX38とSTX45はショアアングラーなら期待の新製品。

かなり強く仕上がってるみたいだし、メッキも変更、圧縮ロックも面白い。

海サクラでの実戦投入が楽しみです。

会場での昼食は、ひたすらたこ焼き!

初日は昼をとる間も惜しんでいろんなブースを回ってました。

 

ロッドメーカーブースでも実際に曲げさせていただきました。

13ftのショアジギロッドもきれいに曲がるし、パワーもある。

ショア青物ロッドも年々進化してるなあと。

身体に悪いくらいのパワーがあるロッドもあったなあ。

 

夜は楽しいお食事会に混ぜていただきました。

勉強になるお話をたくさん伺うことができました。

 

帰ってきたら札幌は雪まつり。

そろそろワカサギも行かないと終わっちゃうかな。

海サクラもよくなってくるけど、島牧も行かなきゃ。

 

大阪のフィッシングショーもSNSなどでコンタクトをとっていた方々、初めてお会いする方々、

久しぶりの再会などたくさんの方々にお会いすることができました。

もっと時間が欲しかったなあ。

もっといろんな話も聞きたかったし、ロッドももっとぶち曲げてみたかった。

飲みながらのバカ話やいろんな経験談も楽しそうだし。

札幌では得られない刺激もたくさんいただきました。

さすがにメーカーの方の話はちょっと違う。

特にロッドメーカーで実際にブランクを作っている方の話なんて札幌では聞くことができない。

目から鱗というようなお話もたくさん伺うことができました。

これでまたGWが楽しみになった。

できることなら和歌山や四国、丹後、鳥取なんかも行ってみたいなあ。

大阪でお話しさせていただいたみなさん、本当にありがとうございました。

 

同時に北海道の今後の展望も考えさせられることがたくさんありました。

 

できることはやっていかないと、磯のブリ狙いで本当に人が死にかねないなと。

私なんかがやっていってもどうにもならないかもしれませんが、できることはやってかないと私自身もきっと後悔するだろうとは思いました。

 

そうこう言いながらも釣りはあくまでも趣味。

2017年も楽しんでいきたいものです。

 

 

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2016-12-31 19:32:17

年末御挨拶

テーマ:ブログ
2016年も残り僅かとなりました。

最後の釣り納めも無事に済ませました。

2016年もプライベートでもいろいろありました。
たくさんの皆さまのおかげでこうして楽しく年末を迎える事が出来ました。
心から感謝を申し上げます。

blogやFBを通して、釣り場でもたくさんの方々とお話させて頂きました。
いろんな気づきや刺激を頂きました。
一緒に釣りをさせて頂きました皆さま、お会いしました皆さま、ありがとうございました。


来年も海アメからはじまりフィッシングショーや4年目となる遠征、マグロへのチャレンジなど楽しみにしている事がたくさんあります。
是非とも2017年もよろしくお願いいたします。

皆さま、、良いお年をお迎えください。
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