ホリエモンに学ぶギタリストのあり方 | 生ギター大百科

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突然ですが何かやりたいことはありますか?

「いつか」とか、
「将来的に」とか、
「人には言えないけど」なんてことでも。


実は最近、堀江貴文さんのインタビューを観ていて、少し感銘を受けたことがあります。

彼に宛てられた悩み

「やりたいことがない」

という問い合わせに対しての彼の答えなんですが、



「誰にでも実はやりたいことがある。でもそれがあまりにも遠い夢のような気がして、背伸びをしない等身大の夢みたいなものを探さなきゃいけないんじゃないか、と皆んな思っている。」

というのです。


彼の答えは、

「やりたいことをやりたいんだと自分で認めるべき。

そして、

目指せばいいじゃん。」


というものでした。



このメルマガのテーマに沿って考えてみると、この質問に行き着きました。


「あなたはどんなギタリストになりたいですか?」


もしかしたら、
あなたにとっては、単なる週末だけの趣味かもしれませんし、
プロを目指している過程かもしれません。


ギターがあなたにとってどんな存在であれ、
なにかしらの「妄想」を膨らませることはあるはずです。


「あの曲が弾けるようになりたい」

「プロになって、大きな会場で爆音を鳴らしたい」

「素敵な趣味として確立させたい」

「おしゃれなバーで、いつか好きな人に1曲聞かせたい」

「友達をアッと言わせたい」

「バンドを組んで、日本全国を回ってみたい」

「自分の音楽を世に出したい」

「あのブランドに自分専用のカスタムギターを作らせたい」

「ここまで上手くなって、モテたい」

「自分の人生を豊かにしてくれたギターをもっとたくさんの人に知ってほしい」


などなど、なんでもいいのですが、
なにかしらはあるはずなんです。

あるのはいいことなんです。


そして、


それを目指してもいいんです。

目指せばいいと思います。



僕は上記の夢すべてが当てはまります(笑)。

そして、目指しています。

いくつかは実現させましたが、他にも色々あります。



でも、1つでもいいんですよね。

なにか、

友達には言いづらい、
親には理解されないようなこと(例えばゴリゴリのメタルギタリストになりたいとか)でも、

ひとつ、心のどこかで自分が望むギタリスト像があればいいと思います。



そして、

少しづつでも練習によってそれに近づけたとしたら、素敵なことだと思いませんか?



P.S.

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    発行人:大森剛涼