前回のブログで母のところに武富士から電話がきた…
と書きましたが、報告してませんでしたね
結果から申しますと
満額+5%の100円以下切り捨て
でした。
実家に行く前に、こんな感じで話を進めてねと
紙にあれこれ書いて持っていきました。
早速担当に電話すると
「電話代がかかるから折り返しこっちから電話する」
ということで、折り返し電話をもらうことに。
20分後ようやく電話が来ました。
いつ電話がきてもいいように準備ぐらいしとけよ…と思ったり思わなかったり。
最初はなごやか~な雰囲気で会話が進み。
いよいよ本題へ。
武「一度完済されてから1年半ぐらい期間をおいて借りられてますよね、ですから別々の取引ということにしていただけませんか?」
母「え?どうしてですか?別々ということは契約書が2枚ということですよ?私は1度しか書いてないのでそれはおかしいんじゃないんですか?」
武「ですから、そこをなんとかとお願いしてるんです」
母「当然金額も変わってきますよね、ムリです」
武「それではおいくらならいいんですか?」
母「訴状に書いてある通り(満+5+5+訴訟費用)ですよ」
武「は?和解する気あるんですか?歩み寄ってもらえないんですか?」
ここで母にちょっと待てと。
なに、和解する気あるんですかだと?
こっちは別に今和解しなくてもいいんだよ。
判決もらえば?って言えば?
と小声でボソボソ。
母「こちらは判決もらえればいいんで」
武「そちらの希望はなんですか?判決ですか?和解ですか?」
はぁ?
なに、その態度。
こっちは訴状通りの金額もらえればどっちでもいいんじゃ!!
担当の物言いが常に上から目線で非常に不愉快だったので、
アンタとはもう話したくないからどうしても和解したいんだったら担当者変われと言わせ、
一方的に電話を切りました。
しばらくすると、再度武富士から電話がありました。
別の担当者でしたが、平謝りしてました。
再度交渉開始。
武「別々の取引ということにしていただけないということでしたので、それでは元金の9割ではいかがですか?」
母「ムリです」
武「そうですか…。それは困りましたね…」
母「じゃあ、入金日までの利息は諦めますから訴訟費用までいただけませんか」
武「訴訟費用はそちらでもっていただけませんかね?」
母「どうしてですか?こちらはやりたくて裁判やったわけじゃないのに?」
武「ウチはこの金額(満+5 1000円単位切り捨て)が限界ですよ」
母「それじゃあ、訴訟費用を頂かない代わりに100円単位切り捨てで」
武「5000円上乗せということですね…わかりました、それでお願いします」
母「さっき電話した方は契約社員の方ですか?」
武「いいえ、ちゃんとした社員ですよ」
母「電話対応がぜんぜんなってませんね」
武「申し訳ありません…キツく言っておきますのでお許しください」
こんな感じで和解成立。
この電話中ず~っとムカついてた私は、小声で母にアドバイスしていたつもりでしたが
「近くにいらっしゃるのは娘さんですか?」って。
興奮しすぎて自分の声のボリューム間違ってました(笑)
というわけで母は無事終了~♪