Mick's dreams on blog

MICK'S DREAMS ON BLOG


ディズニー・劇団四季が大好きなみっくのマイペース日記。

転勤族の妻やってます。


なんとこのブログも7年目。
その時々で好きなことを書いておりますので、毎回テンションが違います。
最近は、観劇・映画レビューがメインの更新です。

SINCE 2005.11.22 ★MICK★


※ブログに使用している写真は全て私が撮影したものです。
転載・二次利用はお断りさせていただいています(><)
私自身が他のSNS等で使ったりもしているため…。ご理解下さい。

※迷惑トラックバックがいちいち削減してられない程多くなってきたのでただいまトラバ拒否設定にしております。

Amebaでブログを始めよう!

※今回写真多めです




お久しぶりです晴れ


前回の日記で超個人的ながら妊娠報告させていただいて、その後無事に男の子を出産しました!もうすぐ3カ月になります赤ちゃん


転勤族の我が家が現在住んでいる福岡県でキャッツ上演!ということで、開幕も近くなってニュース等でもたくさん取り上げられています♪CMも結構流れています。


しかしまだまだ育児に専念しているのでちょっと悔しいけど私は観劇は出来ません(><)


でも、昨日18日、主人の用事でキャナルシティの近くまで行ったついでに、寄ってきちゃいました☆


ということで、劇場周辺の写真をいくつかひらめき電球


キャナルシティ劇場はショッピングモール内の劇場です。

噴水が見えるデッキ側から劇場に向かうと、足元はこんな感じにゃー


そして扉にも足跡が肉球


劇場の入口はこんな感じになっていました!

息子、初キャッツ(違)



そしてこのときなんと、リハーサル中の歌声が聞こえてきてました!!!

グロタイのシーン♪
(あぁ、グロタイとか書いたのいつぶりだろう…笑)

この装飾だけでテンション上がるのに、歌声まで聴けてテンションアップアップアップ


劇場前にはチラシや、


チケット半券サービスの案内版がありました。


柱にもヴィクトリアのポスターが。


そして、劇場前に直通のエレベーター2台はこんなにかわいくなってます!!

劇場のある4階の扉はこちら。



まさかね…と思ったけど、内側もちゃんと!!

(もう1台はシンプルなキャッツのロゴのみでした)



地下1階の扉はこちら。




全部の階はチェックできませんでしたが、2階あたりで途中下車してみたら、別の猫たちのイラストだったので、おそらく各階合わせると全部の猫が見られると思います。

地下1階で降りるとここにもチラシとポスターが。


外にはキャッツボール!

広島遠征ぶりだ~懐かしい。ニャーニャーいわせてきましたよ。


他に、写真は撮れませんでしたが、キャナルシティの外がわ(道路と面した部分)の柱にはのぼり(?)がたくさん。

こういうやつです↓(これは横浜千秋楽の頃の写真。懐かしくて涙が…w)



キャナルシティにあったのは、「体感するミュージカル」というキャッチコピーの書いてあるものでした。


ということで、横浜に40回以上通ったあのころを懐かしく思い出しながら…

滞在時間は一瞬でしたが、少しキャッツに浸ってきました。

リハの歌声が聴こえたのは本当にラッキー♪


もっと聴いていたかったけど、息子もいるし、というより長く居座ったら不審だしw、

後ろ髪引かれながら劇場をあとにしましたとさ。


またイベントとかやらないかなぁ?(キッズメイクサービスは先週末にやっていましたが。)


一昨年こちらでSOMをやったときは、どんたく祭りに子役ちゃんたちが出演していましたが、キャッツは特に参加はしないようで。他の劇場外イベントに期待です!

お久しぶりの更新です!!


10月下旬~11月頭までの帰省と、先月の「ロスト・イン・ヨンカーズ」@キャナルシティ劇場を経て観劇はしばらくお休みモードになっております。


と言いますのは、こちらのブログではまだ書いていなかったのですが、

実は現在第一子を妊娠中でしてひらめき電球(^^)


2月3日が出産予定日となっております。

もう遠征はもちろんですが、長時間の外出も難しくなってくる時期なのと、

しばらくは子育てでそれどころじゃないと思われるので観劇からは少し離れることになってしまいます。


10月下旬~11月頭の帰省と観劇祭りは四季見納め(いずれ復活したいですが)でもありましたにひひあせる

その間3回観たウィキッドの感想は未だアップできていませんが。爆


(そういえば先日、夢子さん退団されてしまいましたね…10月にアリエル観られたのはほんとにギリギリだったみたいでラッキーでしたあせる


結婚準備から続けているもう一つのブログ は現在マタニティ日記になっています☆


観劇出来ないのはさみしいけれど、お腹の中ですくすく育ってくれている我が子との生活も楽しんでいます&生まれてからの新しい生活も楽しみですニコニコ




そんな中発表された、キャッツの新たな公演地。


キャナルシティ劇場!!!!!!!!笑

4月開幕!

ちょっと前に福岡スタッフ募集してるのを見て、もしかして…とは思っていましたが、

ほんとにきましたねww


いやーーーーー、4月かぁ。


新米ママ生活まっただ中なのはもちろんですが、

ヘタしたら3月下旬に主人が転勤になる可能性すらありますwww


散々テレビで宣伝活動だけ目にして、実際の舞台は観られないという、

焦らしプレイ??笑


ということで個人的にはちょっぴり複雑ですが、キャッツが九州に上陸するのは15年ぶりだそうで、楽しみにしていた方もたくさんいるんでしょうね~!

盛りあがってくれることを期待しますCATSラブラブ


チケットの先行予約のころはもうそれどころじゃないと思うので(笑)

落ち着いたらまた色んなブロガーさんのレポ読ませてもらって楽しもうと思います☆



こちらのブログはますます更新頻度は落ちてしまうかもしれませんが、

一応続けるつもりです。

(現在はほとんど検索→過去記事にたどり着く方がほとんどと思われますがにひひあせる

というわけで、個人的な報告でしたm(_ _ )m



キャッツの宣伝イベントくらいは(きっとあるでしょうから)、もし行けたら…日記書きます!!ヽ(´ω`)ノ

キャナルシティ劇場で「ロスト・イン・ヨンカーズ」を観てきました。


■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□


作…ニール・サイモン

上演台本・演出…三谷幸喜

キャスト…中谷美紀・松岡昌宏・小林隆・浅利陽介・入江甚儀・長野里美・草笛光子


■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□


お目当てはTOKIOの松岡さん。笑


中高~大学1年くらいまではファンクラブに入っていたくらいのTOKIOファンでしたw
贔屓は松岡さん。

今はファンクラブを退会し、CDも毎回買うわけではないのですが、応援はしています♪


久々に松岡さんが舞台に立つ、しかも三谷さん演出!ということでとっても気になっていたこの舞台。

福岡にきてくれて、しかもS席8,500円という四季の会員料金以下のお値段で見られるなんて、行くしかない。笑


とにかく観られればいいや、とe+のプレオーダーでチケットを取りました。

サイドブロックながら、12列目とまぁまぁ観やすい席だったのでラッキー。


さて、本編についてです。(ややネタばれあり)


滅多に観ないストレートプレイで、しかも舞台転換無し+ほぼセリフのみで話が進んでいく形式だったので、

正直途中でちょっと眠くなりました。爆


ストーリー自体も、すごく劇的な事件が起こるでもなく(見せ場的な部分はありますが)、

ちょっと変わったある家族の日常と、そこに起きたほんの少しの変化を描く、

というような感じなので、割と淡々としているんです。


まず思ったのが、

セリフの某大さ。


特に中谷さん・松岡さんと、ほぼ出ずっぱりの浅利さん・入江さんはあれだけのセリフを覚えるだけでも大変だっただろうなと…汗

ストプレってそんなもんですかね?


洋画の翻訳を思わせる脚本(翻訳?)は三谷さんらしくて良かったです。


それから、キャストのみなさんそれぞれが役柄のキャラクターにとっても合っていました!!


ただ、みなさん素のままでも行けるんじゃないかっていう勢いの中、

中谷さん演じるべラという役だけは「心の成長が子供のまま止まっている35歳」というちょっと難しそうな役どころでしたが、それをとってもチャーミングに演じていらしたのが印象的!!

普段は本当に子供のように無邪気にセリフをまくしたてているのですが、一番の見せ場であるべラが自分の恋愛を語るシーンでは一転、切々と想いを伝えるように一言一言ゆっくり話しだします。でも不自然さはない。お見事でした。


先に書いたように、この物語の最初と最後では、舞台となる家に草笛さん演じるおばあちゃんとその娘の1人であるべラの2人が暮らしているという点に変化はありません。

でも、その間の月日とそこで起こったこと(客観的に観るとある種の「事件」かもしれないけれど、その家族にとってはきっと日常の1コマ。どの家庭にも起こるちょっとした問題。)によって登場人物全員の心にほんの少しずつ変化が起きる。


描かれているのは約10カ月の出来ごとで、上演時間は約3時間ですが、

沢山のセリフによって、私はその一部始終を目撃したような気持ちになりました。

だからこそ、すごく劇的なきっかけがあるわけでなくとも、その幕切れにほんのり心温まるような感覚があり、納得して観終えることができました。


上手く書き表せないですが、なかなか味わい深い舞台でした。

帰省中に観劇しすぎて追いつかないあせる

今更ですが備忘録。


◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇キャスト◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇


【ヴォーカルパート】

佐野正幸 一和洋輔 加藤迪

佐渡寧子 あべゆき 鳥原ゆきみ 宮田愛


【ダンスパート】

岩崎晋也 畠山典之 斎藤准一郎 川野翔

新庄真一 成田蔵人 笠松哲朗 嶺山秀平 野口雅史

坂田加奈子 小林由希子 齋藤舞 相原茜

加藤あゆ美 柴田厚子 石戸瑶子 間辺朋美 稲葉菜々


◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇


ダンサー陣、特に男性が、キャッツメンバー(個人比)が多くてなんだか懐かしい!

岩崎さんがこの日の数日前にお怪我をされたようで、出番が大幅に少なくなっていたのが残念でした(><)お見送りにもいなかったし…

(それでも代役立てないところが色んな意味で凄い、四季…。汗
その後岩崎さんは出演場面も少しずつ増えてイベント等にも出てるようですが、お怪我が悪化とか長引いたりとかしないか心配です…)


でも、他劇場で配布中のチラシを持って行くともらえるサイン入りポストカードは、

私と、一緒に行った母の2枚分でなんと

岩崎さんと佐渡さんのものでしたラブラブラッキー!



以下、感想というか本当に個人的備忘録です。。。


一幕


♪オーバーチュア

♪すべての山へ登れ

♪ようこそ劇場へ

♪アプローズ

♪おれは広め屋

♪漁師の道しるべ

♪船上ダンス

♪行こうよ仲間たち

♪それはひとつひとつ素晴らしいくらし

♪おれっちは兄弟

♪涙

♪すてきな気持

♪ブルーなブルース

♪メソの過ち

♪心の奥をみつめてごらん

♪心から心へ

♪パリの縁日

♪汽車の中

♪罪の炎

♪愛の物語

♪勝利ほほえむ

♪シャドーランド

♪朝の報告

♪Someone to Watch Over Me

♪ビー・アワ・ゲスト


・「ようこそ劇場へ」「アプローズ」は、『アプローズ』観たことないのにほぼ毎回ソンダンで歌われるからだんだん耳になじんできた♪佐野さん美声~~


・ファミミュ曲はほとんど分かりませんw爆

マジョリンとジョン万は1回ずつ観てるけど、曲まであまり記憶にない…のでソンダンでも印象薄いのです。。


・いっちーの「メソの過ち」はなかなかアリな雰囲気でした☆これ何気に曲がかっこいいよね!

でも私はどこかの動画で見た道口メソが忘れられないんですが…w


・加藤フロローの「罪の炎」はとっても良かったです!!!

最初はフロローにはちょっと若いんじゃないかな~と思っていましたが、低音バシバシ響いてかっこよかった。ほんとにディズニー版のノートルダム、四季で舞台化してほしい…。


・「愛の物語」はオリキャス佐渡さんだとCDと同じ声だからすごくしっくりくる。笑


・「勝利ほほえむ」のいっちーラダメスは正直あと一歩かな…。いっちー好きだけど、ちょっとラダメスはキャラも声(歌い方)も合わないかも…加藤さんが歌った方が良かったのでは?それもちょっと違う?いっそ佐野さん?うーん。笑


・「朝の報告」は、割とシンプルな歌い方の多い今回のソンダンでは珍しくかなりアレンジが加わった演出。

サラリーマンの、上司への報告風でした。

みなさんスーツ+メガネ姿なのですが、岩崎さんがいなかったのが残念すぎる…(怪我する前はここも出てたんだよね?)


・BOGは多分岩崎さんもほぼ普通に出てたんだと思います(微妙に一部抜けたりしてたのかな?)。

ソロもあったり他の方々同様ステッキさばいてました。でも心配しながら見守ってしまった…



2幕


♪夜の女王

♪幕をあける歌

♪人生を踊り明かせ

♪引き裂かれた心

♪アレキサンダーズ・ラグタイムバンド

♪名も知らぬ人

♪二つの祖国

♪炎の祈り

♪バリ舞踊

♪祖国

♪思い出を売る男

♪母の愛

♪お前の中に生きている

♪どんな夢より

♪明日は近づく

♪ヴァリエーションズ

♪共にいてアルゼンチーナ

♪ジェリクル舞踏会

♪今度会ったら

♪あなたを忘れない

♪ヤ・ハラー・バイ・バイ・バイ


・「夜の女王」は、『青い鳥』観たことないけど本編でもあんな感じの衣装なんだよね?

セッティングと片付けが大変そうだw

その後客席から1名選ばれたお客さんが4色の扉から1枚を選び、「幕をあける歌」の後の曲が決まります。


・「幕をあける歌」は小学1年生のときの学芸会で最初に歌った曲で、しかもそのとき私が学年代表で最初の挨拶のようなものをさせられたので、個人的に思い出深いですw

四季の『はだかの王様』の曲だということは最近知りましたw


・「人生を踊り明かせ」は大好きな曲なので、緑の扉が選ばれた時点で事前情報からこの曲だと分かり、内心ガッツポーズ!笑

いっちーフィエロでした。高音ガンバレって思ったところもあったけど、雰囲気はフィエロに合ってると思いました。


・昭和の歴史三部作も本編は観たことないのにソンダンでよく耳にする(そして割とアレンジなくそのまま歌われる)のでなんとなく知ってる気分になりますが、一度ちゃんと観てみたいんですよね。。

今年の夏、東京に住んでたら絶対全部観たのになぁ。。


・「お前の中に生きている」でモダンダンスっぽいことをしていたのは笠松さんですよね?

キャッツでも観ているのですが、素顔はあまりなじみがなく、パンフ写真のイメージしかないので、ツイッター等で「笠松君かっこいい」説が沢山あったのは個人的によくわからなかったのですが、今回やっと素顔がちゃんと分かって納得w本当にイケメンでした~

パンフ写真はかっこ悪いわけじゃないけど、ヤングシンバ的な面影残り過ぎな気がするので、最新の写真に変えた方が良いのでは?と思っちゃいました!笑


・宮田アリエルの「どんな夢より」はかわいかった~♪演出はダンサー内恋愛という感じ?


・「ジェリクル舞踏会」以降はカーテンコール的な感じでした。「今度会ったら」と「あなたを忘れない」は1フレーズずつ交互に歌われていて不思議な感じw

「ヤ・ハラー~」では回転する舞台上でキャストさん達が客席にお手振り…。観てる方はどうしたらいいのかちょっと戸惑うけど、思ったより短時間でよかったです。爆(曲中ずっとかと思ったらお手振りは一部だけだったので)





今回はかなりシンプルに一曲一曲をお届けしようという趣向なのか、Spiritの時のような斬新なアレンジが少なく、知らない曲が多めだった私にとってはちょっと印象の薄い作品になってしまいましたあせる

同じ60周年ソンダンでも、「~感謝の花束」の方が知ってる曲が多くて楽しめたかな~


でも、聞いているときはもちろんシンガー・ダンサーさん達の素敵さにわくわくはしていましたけどね☆


お見送りは畠山さんや加藤さんと握手できました!

終演直後のお疲れのところありがとうございましたニコニコ


あっきーシンバきたので、前日予約で突発しました♪

1週前ならさらに松本シェンジだったのですが、ちょうど変わってしまいました~

=====★キャスト★=====


ラフィキ     金原美喜
ムファサ    内田圭
ザズ       布施陽由
スカー     本城裕二
ヤングシンバ 横山賀三
ヤングナラ   中野美優
シェンジ    吉田夏子
バンザイ    大塚道人
エド       小原哲夫
ティモン     黒川輝
プンバァ     川原洋一郎
シンバ      田中彰孝
ナラ       小松加奈

サラビ      渡邉万希子


【男性アンサンブル】

蛭沼健徳 梅津亮 名児耶洋
酒井康樹 山下純輝 伊藤綾祐

藤木達彦 坂本剛 酒井良太

二村誠俊 廣野圭亮 高城将一

永田俊樹


【女性アンサンブル】

海宝あかね 志賀ひかる 森田江里佳

井上智映子 趙香順 朴悠那

梅崎友里恵 古田しおり 原田美欧

石井絢 井藤湊香 徳永真理絵


===============


LK自体久々だったので、アンサンブルさんはあんまり注目できませんでした…あせる

キャッツ以来の高城さんとかいらしたのだけど…(><)


あっきーシンバは、この日絶好調で、久々に観に来て良かったな~と思いました!!

1幕終わりの心配ないさぁ~だけで、2幕への期待が膨らみました♪

終わりなき夜もお前の中に生きている(リプライズ)も良かったです!!


逆に、以前すごくよかった小松ナラのシャドウランドが、聞いていてちょっと不調なのかな?と思ってしまった…

声の伸びがあまりなくて苦しそうだったのは気のせいかな?

でもセリフなんかはさすがだったし、かわいかった☆


内田ムファサは、個人的に、以前は若すぎると思ってましたが、

久々に観たらすっかり貫禄のある素敵なお父さんという雰囲気が出ていて、良かったです!


そしてデビューしたての本城スカー。

セリフにはもうちょっと迫力が欲しいな…とか思ってしまったのですが、歌は素晴らしかった!

そして、スカーメイクが似合っててビジュアル的に◎でした。立ち姿もかっこいい!!

今後もっともっと悪役極めて言ってほしいです★


川原プンバァやハイエナ3人(匹)組はさすがの安定感。


それから、期待以上だったのが黒川ティモン!

多分黒川さんのティモンは初見です。他作品のアンサンブルなどでしか観たことがなく、

最近まで韓国出身の方と知らなかった…。

ですが、セリフもお国訛りなど全く気にならず、完全なるティモン!

歌も良かったなぁ。。。また観たいと思いました♪


しかし、そうは言っても、ティモン・プンバァ・ハイエナは、キャストさん個人というよりもキャラクターとして観てるので(そして毎回それで違和感がない)、歌声でキャストさんを聞き分けられる自信がないなぁ…苦笑


LKは何度観ても良いし、東京の平日公演なら前予でも割と良い席が取れるので良いですよね~♪

今回は5列目でじっくり見られました(^^)

(感想はあっさりすぎでスミマセンwほぼキャスト記録です。)

只今約2週間の帰省中でして、観劇三昧の日々です!

*☆*:;;;:*☆*:;;; キャスト *☆*:;;;:*☆*:;;;:

アリエル 秋夢子
エリック 竹内一樹

アースラ 原田真理
トリトン 金本和起

セバスチャン 飯野おさみ

スカットル 荒川務

グリムスビー 星野元信

フランダー 大空卓鵬

フロットサム 町田兼一

ジェットサム 中橋耕平

シェフ・ルイ/リーワード 岩城雄太


男性アンサンブル

高橋基史・片山怜也・権頭雄太郎・光田健一・南圭祐・山下啓太


女性アンサンブル

滝沢由佳・松本菜緒・観月さら・浅井美波・高瀬悠・三井莉穂・三平果歩


゚・*:.。..。.:*・゚゚・*:.。..。.:*・゚ ゚・*:.。..。.:*・゚゚・*:.。..。.:*・゚ ゚・*:.。..。.:*・゚゚・*:.。..。.:*・゚


メインキャストでは、夢子アリエル・原田アースラ・金本トリトン・荒川スカッットル・星野グリムスビー・町田ジェットサム と、4月に観たときとだいぶ変わっていて新鮮でした☆


夢子さんのアリエルは、開幕前に谷原さんとWキャストと発表されてからずっと、

イメージは合うのだろうか?アリエルには強すぎ、大人っぽ過ぎないだろうか?と思っていましたが、

見事にそれを裏切ってくれました!!

超美人で(←これは想像できましたが)、そしてかわいい!!

声は他の役よりやわらかめにしている感じはありつつやはり少し大人っぽいかなと思うことはありましたが違和感なく、

しぐさなどに関しては本当にアリエルのキュートさをしっかり出していて、とっても良かったですドキドキ

ちょっと上目づかいになっただけで(自分がされたわけでもないのに)こちらがドキドキしちゃうくらい綺麗&かわいかった…ラブラブ!


原田アースラは、なんとなく個人的には弥生さんより好きかも…存在感もあって良かったです◎


デビューしたての金本トリトン、第一印象は…ごめんなさい、お顔薄っ!!あせる

セリフはやや棒読みというか段取り感がありましたが、歌はさすが素晴らしかった!!!


星野グリムスビーはじいやな雰囲気◎松下さんほどニコニコしてなかったけど、アニメのグリムスビーには星野さんの方が近いかも!?


荒川スカットルは久々に荒川さんの歌声を聴くな~と懐かしかったですwタップも!

前方席だったので、やはりちょっとお年を感じることはありましたが、声質や雰囲気は似合っていてさすがの安定感もあり、良かったです。


あとアンサンブルの滝沢さん、横浜キャッツ以来久々に観ましたが、途中までどの枠だか良く分かっていなくて見つけられずあせる2幕からカトクミさん枠とやっと気付きました(遅)素顔のイメージが強いのでメイクされてると意外とわからないものですね~


あとは前回も観たキャストさんたちですが、、、


竹内エリックはもうちょっと声量があればなぁ~と思ってしまった。
夢子アリエルだとデュエットシーンでたまに負けちゃってる…(><)

でも優し~~~~~い王子様っぷりは健在ですねラブラブ

上川さんのちょっと勇ましめmixも良いですが…どちらも好きだな~( ´艸`)

キスザガールで汗すごかったけどwww


岩城ルイは連投お疲れ様です!が、笑い取りまくっててさすが☆

そして「おもてなし」のところは例のジェスチャーをさりげなくやってて客席も爆笑でしたwww

最近ずっとやってるみたいですね!

そういうアドリブ、四季ではあまり見かけないけど好きだなぁ~◎


ポンちゃんフランダーの表情も相変わらず好みでした。

マエムキニで心配→がんばれ!→笑顔でノリノリになるとことか好きです☆


思ったことはこれくらいかな~

あとは、まだまだ3回目だったので雰囲気をたっぷり満喫していましたドキドキ

やっぱりLMはじわじわくるなぁ…

ラストは観ていて本当に幸せな、アニメのハッピーエンドを体感できるというのもあるし、

2時間あまり目の前で見ていたアリエルがエリックと幸せになるのを見届けて、まるで親しい友人の結婚式に参加しているかのような気分にもなる…(^^)


一歩ずつ以降のアリエルとエリックの恋模様には本当にドキドキ・キュンキュンしちゃうし…ラブラブ


純粋にワクワク楽しめるので大好きです恋の矢


前日予約をしようと思って四季の予約センターに電話したら、
「予約はできますが前日なのでもうお席のご案内は出来ません」
と言われたあせる
あれ?熊本公演って前予対象外だっけ?
CFY全国公演のときは前予でも席番教えてもらえたけど。。。

前予枠とかないなら、2日前くらいにネットで取っちゃえばよかったかな??

とか思いつつ、席が分からないまま会場へ…


私の住んでいるところは、博多にも熊本にも大体同じくらいで出られるのですが、

博多公演は帰省とまるかぶりで日程が合わなかったので、熊本へ!!


会場の熊本県立劇場 演劇ホールはB階(=実質の1階)、1階(=B階をとりかこむようにある一段高い階)、2階、とありますが、

前日に取れた席はB階のサイドブロック最後列でしたあせる14列目で、中央ブロックの最後列よりは前の方です。でも全体的にB階であればそんなに舞台との距離は感じないで観られそうだな~という印象。


念のため持参した簡易オペラグラス(キャッツのんw)をたまに使用しました☆


゚・:,。゚・:,。★゚・:,。゚・:,。☆キャスト・:,。゚・:,。★゚・:,。゚・:,。☆


ヴォーカルパート
飯田洋輔 李涛 飯田達郎

光川愛 井上智恵 松元恵美


ダンスパート

松島勇気 斎藤洋一郎 朱涛 西尾健治

水原俊 大森瑞樹 林晃平 松出直也

加藤久美子 須田綾乃 井上佳奈 坂本すみれ

西田ゆりあ 原田麦子 相馬杏奈 高田直美


゚・:,。゚・:,。★゚・:,。゚・:,。☆゚・:,。゚・:,。★゚・:,。゚・:,。☆゚・:,。゚・:,。★

では、以下ナンバー別の感想です。ネタばれありです!
(記憶違いもあるかもですが…ご了承ください;)


第一幕


オーヴァーチュア(四季)

・・・舞台中央のミラーボールが綺麗だったけど反射がまぶしかった…笑


愛した日々に悔いはない(コーラスライン)
・・・智恵さんのソロでスタート♪切々と歌いあげられるといきなり感動します。

ACL今年はほぼ観られないだろうけど、また観たいなぁ~

(お稽古写真で岩崎さんリチーだったので観たいんだけどね。。。)


※ここで智恵さん・洋輔さんがご挨拶。


生きているってすばらしい(ユタと不思議な仲間たち)

・・・Spiritの時とほぼ同じ!?ザ・敬二さんって感じの振り(^∇^)
李さんのボーカルです。久々に聞いたので懐かしかったー!


『キャッツ』メドレー
・・・オーバーチュア~ジェリクルソング~スキンブルシャンクス~ミストフェリーズ~メモリー、とキャッツの代表曲メドレー♪久々に舞台でキャッツの音源聞いて生で歌とダンスが観られて幸せドキドキ

メドレーなので1曲1曲は編集されてて短いバージョン。全部やって欲しくなっちゃいます。

ダンスは本編とは別ですが、ガラッと変わっているわけではなく要素は取り入れられているので雰囲気はそのままでした◎ミストのダンスも割とそのままなので、松島ミスト堪能できました☆

李さんのスキンボも本編では観られていなかったので、ここで観られて得した気分。

一緒に行った主人と終演後二人で「あれはまた本編観たくなっちゃうよね~」と言ってました。

智恵さんグリザと松元さんバブのメモリーも感動的でした。


狂信者シモン(ジーザス・クライスト=スーパースター)

・・・JCS好きだけど2回しか観ていないし、曲名をちゃんと覚えてなかったので、あ、これがあの曲か、とイントロ聞いてから思いだしましたw

こちらも本編の雰囲気が出ていて群衆の歌とダンスにゾクゾクしました。

西尾さんが結構歌っていたかな?


ヘロデ王の歌(ジーザス・クライスト=スーパースター)

・・・達郎ヘロデ!なかなか行けるんじゃないかと◎

ノリノリで、聴いていても楽しいナンバーでした♪
私がJCS本編を観たときは2回とも北澤さんのヘロデだったのですが、歌は上手かったけどなんだか恥じらいが感じられて(←あくまで個人的感想です)、観ているこちらも乗りきれなかったので…苦笑

そういえば達郎さん、本編ではペテロ役で一度観てるのですが、あまり記憶になかった…。


私はイエスが分からない(ジーザス・クライスト=スーパースター)

・・・光川マリア。本編ではアンサンブルでしか観たことないですが、マリアに配役はされていないんでしたっけ??マリアの雰囲気にとっても合っていたので本編でもマリア役で是非観てみたいです。切ない雰囲気はアムネリスをも彷彿させます。ちょっとハスキーっぽい光川さんのお声、好きです(^^)


ザ・ミュージック・オブ・ザ・ナイト(オペラ座の怪人)

・・・飯田のお兄ちゃんファントムです!!
調子悪いという噂もチラホラ見かけてまして、真偽は不明ですが確かに洋輔さんならもっと声量や伸びがあってもおかしくはないな…?という印象は受けました。それでも基本的にはしっかり歌いこなしてて素晴らしかったです!衣装も本編のファントム風。

クリスティーヌとラウル役としてダンサーさんがバレエを踊るのですが、この演出も素敵だったなぁ♪
最初はクリスティーヌが一人でファントムの前で踊り、途中からラウルが出てきて二人で踊り、でも最後はラウルは捌けていきクリスティーヌはファントムのもとへ…。(これって55Stepsの時もありましたっけ?)
最後にファントムがクリスティーヌの手を取りポーズを決めるのですが一瞬洋輔さんガンバレ!と思ってしまった(ちょっとぎこちなく見えてしまって)w
ダンサーさんはラウルが松島さんだったということしか分からなかった…。クリスティーヌ役誰だったんだろう??(><)


マスカレード(オペラ座の怪人)

・・・こちらも本編さながらの雰囲気で感動!!!今オペラ座は日本で上演されていないんですよね…。
なので、より一層ここで観られたのが嬉しかったです。

ここでもクリスティーヌとラウルが出てきますが、二人で踊っていたはずが、最後にラウルの位置にいつのまにかファントムが来ていて(ラウルは消えてた)、終了!というのも本編を再現しているようで良かったです◎


ガイ・ライク・ユー(ノートルダムの鐘)

・・・ノートルダムのナンバーはやはり好きだなぁ。本当はSpiritでやったオープニングナンバーがまた観たかった(そのまま四季でt)け続きを作って本編上演出来るのではという完成度だった!)けれど、こちらも楽しく聴けました♪
メインボーカルは達郎さん。パリジャン決まってました☆
本編そのままではないですが、歌詞にそって、美容室みたいなところで李カジモドの髪型や服をコーディネートして励ますという演出。2人のサブボーカルのうち一人は光川さんというのは納得ですが、もう一人が松島さんだったのでビックリ!でも楽しそうに歌い踊ってました♪


天使が僕に(ノートルダムの鐘)
・・・李カジモドは55Stepsのときの「僕の願い」が素敵すぎて、Spiritでも同じ「天使が僕に」を歌っていたのをすっかり忘れていましたwww
李さんのカジモド、甘く優しいお声がぴったりで大好きだな~。この曲は短いのですぐ終わってしまうのが残念。もっと聴いていたい。
いつか四季で本編やることになったら是非李カジモド観てみたいけど、年齢的にはあまり現実的ではないか。爆


パート・オブ・ユア・ワールド(リトルマーメイド)

・・・松元アリエル、かわいらしくて良かったです◎もちろんここではフライングは無しですが、舞台も布を上手く使って海底の雰囲気が出ていました!そしてやっぱり曲がいいなぁ~!!
松元さん本編アリエルのお稽古してたりしないのかな??


キス・ザ・ガール(リトルマーメイド)

・・・李セバスチャンが2人のサブボーカル(すみませんサングラスしてたので全然判別できず)を率いてムード歌謡風に登場。それはそれでなかなか雰囲気出てましたw


愛せぬならば(美女と野獣)

・・・飯田(兄)ビースト未見なので、ここで聴けて嬉しかったです!福井さんでしか観たことがなかったのですが、洋輔さんのビーストも良いですね!!!感情こもりまくっててビーストそのものです。他のみなさんもそうですが、こういうショー形式の舞台で色々な役をその都度切り替えて演じられる役者さんって本当にすごい。

ファントムよりはきつくなさそうだったけど、このナンバーも難しいんだろうなぁと思いました。やっぱり本調子じゃなかったのかな?


お洒落は私の切り札(アイーダ)

・・・智恵アムネリスです。本役の光川さんで聞きたかったけど、智恵さんのアムネリスはよりアダルトな雰囲気で、本編では聞けないのでレアで良いですね☆
これは演出はSpiritの時と全く同じですw前半のアムネリスの衣装早替えは会場どよめき→拍手!
後半のお客さんの舞台上げは、東京と地方の土地柄の差なのか?Spiritの時より断然盛り上がっていて、観ていてもなんだか安心して楽しめました!


迷いつつ(アイーダ)
・・・李ラダメスと、達郎アイーダwww

これは事前に知っていたので、それなりに男性デュエットとして楽しめましたが、

「今愛のめざめが~私を変えた~」の部分はちょっと危険だと思いますwww
「アイーダ」好きな主人は光川アイーダあたりが聴けると思っていたらしく、1幕終わった瞬間に「迷いつつ」が残念すぎる…とがっかりしてました。笑


サークル・オブ・ライフ(ライオンキング)

・・・こちらも演出も衣装もSpiritとほぼ同じ。光川ラフィキは本編では未見なので聴けて良かった!
あの細い身体のどこからラフィキの力強い声が出るんだろう…!!素晴らしい~!

洋ちゃんがレイヨウ(だっけ?ガゼル?最初のラフィキソロ+コーラスのあとにソロで歌う枠)役のサブボーカルっぽい役どころでしたが、やっぱり斎藤双子さんはダンスだけじゃなくて歌もいけるんだよな~~!洋ちゃんも細いのに声は出てました!
最初影コーラスから始まって、舞台袖からだんだんみんな集まってくるのですが、あのコーラスを聞くと、たとえ舞台装置や動物の衣装がなくても、気分は一気にサバンナですね。LKも久しく観てないなぁ。。。


第二幕


ようこそ劇場へ(アプローズ)

・・・洋輔さんがメインで歌ってたかな?
鏡とバーのある、レッスン室風のセットで数名のダンサーさん(松島さんと松出さんしか分からなかった;)がアップしているところからのスタートでした。コーラスラインみたいな演出~。これって以前もあった??

ワン(フィナーレ)(コーラスライン)
・・・智恵さんのソロから始まりました。この曲だけでも、聴くとコーラスラインのフィナーレの感動が蘇ります。ハモリというかバックコーラスのアレンジは本編とちょっと違ったかも?


※ここで再び智恵さんと洋輔さんのご挨拶。


ビー アワ ゲスト(美女と野獣)
・・・過去のソンダンでのシルクハットにステッキ、というのとは違いましたが、雰囲気はそれに近い感じかな?舞台が一瞬で盛り上がるナンバーですよね。


終わりなき夜(ライオンキング)
・・・シンガーさんの歌は無し&この曲の主旋律というよりは間奏というか、LKのカテコでかかってるようなテンポのBGMという感じです。それにあわせてダンサーさん達が踊り、場面の切り替えのような短めのシーンでした。


サウンド・オブ・ミュージック(サウンド・オブ・ミュージック)

・・・もちろん智恵さんマリアです。修道女というよりはトラップ家に向かう時のように普段着にカバンを持った格好で登場、カバンを置いて歌い始めるのですが、やっぱり智恵さんのSOMは一気に草原の中に一緒に立っているような、風をも感じるようなすがすがしさがあります!!
SOMの舞台自体はあんまりリピートするほどハマらなかったけど、この曲が生で聞けるとやっぱり感動します。メロディも心に沁みますね。

もうすぐ十七歳(サウンド・オブ・ミュージック)

・・・どっちのロルフかな~と思ったら洋ちゃんでした!達郎さんは本編で観たことがあったので、未見の洋ロルフが観られてラッキー♪リーズルは松元さん。
ベンチが2つおいてある中で、本編に近い雰囲気での一曲でした。いや、本編よりは動きが激しめだったからちょっとお二人とも息切れそうだったかも??でもかわいい雰囲気たっぷりで大満足でした☆

煉獄のおいらたち―暴走族―(夢から醒めた夢)
・・・3名程がバイクのハンドル部分だけを持って暴走族イメージで舞台上へ。カトクミさん等ストリート系ファッションのダンサーさんたちがそれを追い払ってタップを始め、そこに李さんのボーカルで曲が始まりました。李さんが登場してからは、Spiritとほぼ同じ雰囲気でした。前宙も観られましたよ~☆


煉獄のおいらたち―ヤクザ―(夢から醒めた夢)
・・・いきなり演歌調の曲が始まったので、会場のお客さんから笑いが起こってましたw
洋輔さんのヤクザなかなかハマっていましたが、一番かっこよかったのは極道スタイルの光川さん!!
本編どおりのセリフ「お粗末な人生ね」を、本編よりも冷たく言い放ってましたw(ここでも笑いが)


煉獄のおいらたち―部長―(夢から醒めた夢)

・・・部長は達郎さんです。メガネ&スーツ姿でファンの方は嬉しいかもですね☆笑
新聞をもった沢山のダンサーさんたちと共に情けなく悲しい部長の人生を歌い上げてました。表情なんかもいい感じ!


アンパンマンのマーチ

・・・ここで、まさかの、「ポックリ死んじゃった」部長に向けて

「何のためーにー生まれて~」と、この曲のスタート。こんな状況で歌われると沁みます…涙

達郎さん以外の5人のシンガーさんみんな登場して、ろうそく持って讃美歌みたいにアカペラで歌ってました。「アンパンマン」という歌詞の含まれる部分は省かれていて短めでした。


友達はいいもんだ(ユタと不思議な仲間たち)

・・・オリジナルミュージカルの曲は、子ども向けの童謡のような雰囲気はありますが、歌詞にメッセージ性がとても込められていて、こうして一曲取り出して聴いても、いや一曲だけで聴くと余計に心が温まります。


明日は近づく(ジョン万次郎の夢)

・・・4月に観たジョン万を思い出しながらじっくり聴いていました。
Spiritと同じアレンジかな…?ちょっと記憶は曖昧です;


すべての山へ登れ(サウンド・オブ・ミュージック)

・・・智恵さん、こんどは修道院長としての登場です。こちらもなかなかハマっていたので、いつか本編でマリアを卒業したあとは院長でいけそう!

未来への希望や勇気をもらえてパリッと身の引き締まる曲です。


心を開いて(ジョン万次郎の夢)

・・・たしかジョン万の3曲のうちこの曲で俳優さんたちが客席に下りてきて、通路側2人ずつくらいと握手していきます。私は残念ながら通路から遠い席でしたが、西尾さんが間近に来たので眺めてましたw


アンダー・ザ・シー(リトルマーメイド)

・・・李セバスチャンです。飯野さんがちょっとキツそうにしている高音部分も綺麗だったので、こちらも本編で観てみたいかも!
スチールパンやその他パーカッションをシンガー・ダンサー入り混じってみんなで演奏しているのが楽しそうでした♪


あきらめないで(ジョン万次郎の夢)

・・・確か歌っていたのは智恵さん?あんまり記憶にないです、すみません;(汗)


スーパースター(ジーザス・クライスト=スーパースター)

・・・洋輔さんのユダ!達郎さんが歌っていたこともあったそうですね。どちらが本枠なのか、あるいは決まっていないのか、分かりませんが…
この曲はメロディーのパワーが凄いですよね!(歌詞も好きなんですが)
やっぱりまたJCSが観たいなぁと思わされる。

洋輔さんシャウトもいい感じでノリノリでした。あ、アレンジやセットは55Stepsとほぼ同じと思われます。あのミラーボールのやつです。


アイ・ガット・リズム(クレイジー・フォー・ユー)

・・・本編のアントラクトかカテコで使われているような、BGMバージョンの曲に合わせて、俳優さんたちがお辞儀をしに登場。カーテンコールの位置づけかな。大好きな曲なので本当は歌で聴きたかったですが、メロディだけでも気分は上がります。(もうカテコか…っていう寂しさはありましたが)


愛をありがとう(夢から醒めた夢)

・・・ソンダンお得意の階段状セットで、全員登場して歌います。

この曲も…これだけで聴いても「さみしいけれど さようなら」っていうのがグッときますね。


そして、西尾さんの「ロビーでお待ちしています!」の声を合図に俳優さんたちが一気に客席を通ってロビーへ。

熊本県立劇場のロビーは広めだったので、Spirit@秋劇場の時のような大混雑にはならずに、落ち着いて列に並べば握手できる雰囲気でした。

ほとんどのお客さんが列に参加していたので進みは遅かったですが…


私と主人も全員と握手すべく、客席を出てから右方向に出来ていた俳優さんの列を通って、出口に近付いたとことで内部に逆流して、反対側の列にも並びました。


しかし、熊本出身の智恵さんや、カトクミさんのまわりはかなりファンの方が集まっていたようで、

ちょっと混んでいたので、他の俳優さんが捌けてしまうよりは・・・と混んでいるところは飛ばしました;


お陰でお目当てだった松島さん、洋輔さん、西尾さん、達郎さんあたりとは握手やハイタッチができました音譜

松島さんは「楽しかったです!」と声をかけると「どうも~」的な感じの反応を(無言でしたが)してくれました☆
洋輔さんは汗びっしょりでしたがテンション高めでニコニコ皆さんとハイタッチ。

西尾さんはガッツリ握手。

達郎さんは一番しっかり目を見て握手してくれたかも!特にすっごくファンと言うわけではないのですが、ここ最近でファン増やしてるだけのことはあるな~という感じwwあれは落ちる人も多いだろうなぁ!


ただSpiritのお見送りでも思ったのですが、混雑しているとタイミングによっては握手しているのに俳優さんの目線は別方向ということもあって・・・1,2人なのですが、Spiritでも今回もありました。俳優さんに悪気はないんでしょうけど、ちょっと悲しいですよね(><)


洋ちゃんとも握手がしたかったけど、見かけなかったので飛ばしてしまった混雑の中にいたんだろうか…。


女性陣は握手してくれた方と、ニコニコ手を振っててよっぽど自分から手を差し出さないと握手できない感じの方と2パターンでした。(後者の場合も握手を拒んでる雰囲気ではないですが)

それにしても女性陣は間近で見ると顔がちっちゃくてお綺麗ですよねー!!


主人はアムネリスで観てから光川さんが好きらしいのですが、光川さんもお手振りタイプだった(しかも客席を出て割とすぐのところにいらした)ので残念ながら主人も私も躊躇してしまい握手には至りませんでしたw


個人的には、全体的にSpiritや55Stepsのような原曲のイメージをガラッと変えるような派手な演出はないものの、1曲1曲を大切に表現したのが今回の「感謝の花束」なのかなぁという感じがしました。
得にSpiritが、あっと驚くような演出が多かったので、ある意味基本に忠実な今回のソンダンは少し地味に感じた部分もありましたが、その分、俳優さんたちが曲に込めた想いのようなものを感じられた気もします。

お見送りで触れ合うこともできましたし、温かいソンダンの花束を受け取ったような気分になれましたブーケ1


秋の帰省に合わせてもう一つの「ようこそ劇場へ」の方もチケットを取ったので、

そちらはどうなるのかも楽しみです音譜


帰省中時間が出来たので、急遽前日予約♪
14時ちょうどに電話したらすぐに繋がり、センターブロック10列目が取れました。

劇場につくと満員御礼!前予成功してよかったー!


ウィキッドは去年の名古屋遠征が初見で、その後もう一度遠征しており今回で3回目ですが、

レポはイベントの物しか書いてなかったですねあせる
初見のときに書こうとしたけどうまくまとまらず、下書きのままになっています・・・汗

物語が深いのでなんだか色々書きたくなってしまうのですが、全然まとまらないという。


というわけで公開記事に残すのは初ですが、メモ程度に失礼します。


キャスト◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇


グリンダ 苫田亜沙子

エルファバ 雅原慶

ネッサローズ 保城早耶香

マダム・モリブル 中野今日子

フィエロ 飯村和也

ボック 伊藤綾祐

ディラモンド教授 斎藤譲

オズの魔法使い 渡辺正


男性アンサンブル

白倉一成 清川晶 品川芳晃 熊川剣一

文永傑 町田兼一 見付祐一 分部惇平

河田拓也


女性アンサンブル

石野寛子 松本昌子 栗城唯 間尾茜

芦澤瑞貴 織田なつ美 花田菜美子

原彩子 光井さや


◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇


今回楽しみにしていたのは、雅原エルフィー・苫田グリンダ、そして渡辺オズ!笑


ちなみに過去2回の主要キャストは


エルファバ→岡村さん・江畑さん

グリンダ→山本さん

ネッサローズ→小笠さん・齋藤さん

マダム・モリブル→白木さん、八重沢さん

フィエロ→岡田さん、北澤さん

ボック→伊藤さん

ディラモンド教授→前田さん

オズの魔法使い→松下さん


で観ています。


シーンについて語るとまたまとまらなくなってしまうので、

感想はキャスト別に・・・

自分の記録として他キャストとちょっと比較しつつ、です。


雅原エルフィー

キャッツのジェリロを演じていらしたのがとても良かったので、エルファバにも期待していました!

今回の東京公演の開幕数日後にデビューということでしたが、

安心して観られました♪濱田さんにお声がところどころ似ていた!

曲のフレーズ終わりの伸びが足りないとか、ぶつ切れになるといった感想も

チラホラ見かけていましたが、私はあまり気にならなかったです。

確かに他のエルファバ役者さんよりは短めに切っていたかもですが、

音が外れるとかの方が気になるので…。雅原さんはそんなことありませんでした☆


高音よりはやはり低音のほうがうよく出ていた気はします。

2幕の「闇に生きる」なんかは迫力があって良かった!!!


苫田グリンダ

はっちゃけ具合が素晴らしいとの評判を聞いていたので楽しみにしていたのですが、

本当に凄かった!!ポピュラーではスカートの中が丸見えww

歌は、最初ちょっと弱い?伴奏とずれてる?と思ったのですが、それも一瞬で、

舞台が進むにつれてどんどん迫力を増していきました。

ぶりっこ具合も文句なし!観ていて気持ちがいいです。笑

その分後半に成長していくグリンダの切なさがより伝わってきました。



保城ネッサ

以前みた小笠さん・齋藤さんのほうが迫力があったかな…

特に小笠さんは徐々に歪んで行ってしまうネッサの心情をうまくあらわしていて、

後半の怖いくらいの狂気じみた演技が迫力があって好きだったのですが。

でも保城さんも2幕の「エールーファーバよーーー」は怖くて良かったな。笑


中野モリブル

歌はちょっとだけガンバレwと思ってしまうのですが、

存在感がちょうど良い感じ。

八重沢さんのモリブルは良くも悪くもブラックさが前面に出過ぎていた気がw



飯村フィエロ

イケメンシンバとして注目してた飯村さん!

フィエロの王子らしさが出ていて見た目は文句なし!!
歌を比べるとやっぱり北澤さんは素敵だったけど、学生に見えるのは

岡田さんか飯村さんだろうな。笑

(松島さんが未見なのですっごく気になっています…)

歌も、高音キツイかな?と思いましたが「二人は永遠に」なども違和感なし◎

「人生を踊り明かそう」のダンスは新鮮でなかなか素敵でしたが、

2幕でのカカシっぽさは今後に期待という感じ。


「二人は永遠に」は雅原エルフィーも飯村フィエロも大人っぽくて、

過去2回よりも色っぽさを感じました。なんか…原作の雰囲気に近いというか。

フィエロがリードして、エルフィーは一見落ち着いてるのに実はドキドキしてて、でも嬉しくて、戸惑いつつもついていく…みたいなのが個人的には好みです。

実際に観た組み合わせではないけど、岡田フィエロと江畑エルフィーとかがいいんじゃないかな。


伊藤ボック

名古屋での大連投が印象的な伊藤さん。

東京公演では2週目くらいから?出演中ですね。

3回目なので私の中ではすっかりボックそのものというイメージが定着しています。

2幕でブリキに変わるところって、未だにからくりがわからないんだけど、

あのシーンのブリキだけダミー??


齊藤ディラモンド教授

「ことバァァァァ」上手かったwww

(これだけですみません;)


渡辺オズ

渡辺さん、お帰りなさいwどんなオズか楽しみでした!

オズにしては若いのでは…?と思っていたら、鬘や髭でそれなりの年齢に見えました。

ラダメスの時も思ったけど、ビジュアルが良いからあのコートも似合ってました!!

歌は相変わらずちょっと単調気味なのですが、思った以上にオズ陛下がお似合いで

嬉しい裏切りかも!!


松下さんの、ニッコニコしたオズも逆にその裏にある怖さが引き立っていて大好きですが、

ちょっとミステリアスでどんな人物なのか良く分からない雰囲気の渡辺オズもありではないかと◎

オズって本当は、とっても人間らしいキャラクターですよね。それが渡辺さんの雰囲気に合っていた気がします。


しかし、「ワンダフル」のダンスの、特に手の動きにはちょっと笑ってしまったwwwww




以上、メインキャストの感想でした。

久しぶりのウィキッドで、注目したいメインキャストさんも多かったのでアンサンブルさんはあまり

細かく見られませんでしたが、ウィキッドならではのパワーは今回も舞台からばんばん伝わってきました☆


カーテンコールはスタオべ&長めで盛り上がっていて楽しかったなぁ。


物語について一言だけ。

回を重ねるごとに、結末が分かっている分最初から色んなシーンで涙してしまうのですが、

今回は3回目にして初めてカテコで泣きました。


本来カテコと物語は別なのですが、カテコでエルファバとグリンダが抱き合った瞬間、

切なかったエンディングが少し救われた気がして泣けました…。


ウィキッドは秋にも観劇予定があるので、また色んなキャストで観られたら良いなぁと思います♪

渡辺さんの前にデビューした佐野オズも観たい!

本編の感想より先にアップしますあせる

「レ・ミゼラブル」終演後トークショー 8/6@博多座

出演…福井晶一、吉原光夫、知念里奈、浦嶋りんこ  (敬称略)


終演10分後からのスタートだったので、カテコ後は席でそのまま待機してました。
四季のオフステなどは2~30分後スタートだったのに比べると、俳優さんはちょっとハードですねあせる

司会はりんこさん。まずおひとりで登場し、ご挨拶のあと、残りの3名が舞台上へ。

みなさんラストシーン~カテコの衣装でした。りんこさんだけ宿屋のシーンのブルーのワンピ。

(一人カテコ衣装=結婚式のド派手ドレスじゃ浮くもんねw)


役柄と自己紹介を、と言われてまず福井さんが

「どうも、パン一つ盗んで19年、そこにいる(吉原さんの方を指し)ジャベールに追われた
ジャン・バルジャン役の福井晶一です」

などと自己紹介。

あとはみなさん普通に自己紹介という感じでした。(うろ覚えなので割愛します。すみません;)


さてトーク内容、本編の感動で記憶が飛んでます。

覚えてるところだけ…だいたいの内容です。


★東京公演を振り返って(主に福井さん)


福井さん、りんこさんに「おしゃべりがあまり得意じゃないと伺ってますが」と振られるww


福「帝劇が初めてだったので…格式があって、大きい劇場ですし…」


り「あ、福井さんは以前劇団フォーシーズンズ(!)にいらしたんですもんね(笑)」


福「えぇ、以前はこの通りの先の劇場(=キャナルシティ劇場)にいまして…」


り「あちらの劇場は小さめだったんですか?」とツッコまれ、


福「コンパクトな作りになっておりまして…(;^_^A」


福「怪我をしてしまったので、初日の舞台には立てなかったけれど、

復帰後の初舞台でお客様がとても温かく迎えてくれたので本当に嬉しくて有難かったです」


り「そう、怪我!しちゃいましたね~笑 復帰出来た良かったですよ!その夜、泣いた?」


福「泣きました。」


り「そうですよね~。そんな思い出深い東京公演になったんですね~」と上手くまとめられる。笑


★博多公演について(主に知念さん)


知「ずっとレミゼには出演させていただいて、博多座に来るのは7年ぶり?だと思うんですが、

商店街とかを歩いていても、おかえり~と声をかけていただいたり、とても温かい街。

劇場もとても素敵ですよね」…etc.


吉「博多座は僕も初めてで、以前フォーシーズンズ(笑)の時に博多には何度か来たけど

博多座ってどんな劇場なんだろうってずっと思っていて。

福井さんと同じく向こうの劇場にいたので、そこから、動員イベントで竹馬履いて通りを歩いて
博多座の辺りまで来て手を振って戻る、みたいなこともしてましたね」


り「そんなことするんですね!福井さんは猫の格好とかしてたんですか」(←猫!りんこさんナイス!笑)

福「はい(笑)」


★今だから言える失敗談(主に吉原さん)


吉「え、この流れでいきなり(全然違う話題)ですねwww

失敗談………

失敗とはちょっと違いますが、旧演出の最後にバルジャン役で出させてもらって、

死ぬほど稽古した演出が身体に沁みついているので、新演出になって登場が上手と下手で逆になっていたりすると、本番では大丈夫ですが稽古中は逆から出そうになって途中で戻ったりしてました。」


り「なるほどー。(福井さんと吉原さん)お二人は役が入れ代わったりするからそれも大変じゃ?

お稽古で二人のシーンで同じ歌歌っちゃってたりしてましたよね。笑」


吉「そうですね(笑)稽古中は、相手のセリフとか、口に出ないまでも(喉元まで)ウっと出そうになっちゃうのでこらえるのが結構大変でした」


★終演後の過ごし方(3人に向けて)


福「僕はお酒とかはあんまり飲まないんですが、買い物が好きで。

この間もロフトで買い物してたら色々欲しくなっちゃって。

ストレッチポール(?)を買いました。」

(えっ、ほんとに買ったの?東京に持って帰るの大変じゃ…と一同につっこまれるw)


り「そうか、ホテルじゃなくてマンションだもんね」

(りんこさんはホテル生活、あとの3人はウィークリーマンション等のようです)


福「でも買い物してたら背中をトントンってされて、福井さんですよね?と

四季の時から観て下さってたていう方に声をかけていただいて…

色々(格好とか)ちゃんとしなきゃな、と思いました。笑」


り「ファンの方に声かけて頂くのは嬉しいんですけど、温泉とかではこちらも恥ずかしいので

見て見ぬふりしてくださいね~笑」


吉「こないだたまたま福井さんが買い物してるところに鉢合わせたら、

すごい戦闘モードだったよね。なんかがしがし歩いてて…真剣に何買ってたの?」


福「いや~ブラブラしてたんですけどね…笑」


り「じゃあ東京に帰るときは荷物が増えちゃいそうですね、仕分けないと。

知念さんは?」


知「はい。…なんですか??」(天然!!)


り「終演後の過ごし方ですよ!ちゃんと私の話聞いてください。笑」


知「あぁ。笑 商店街でお魚買ったり、お野菜もリーズナブルで新鮮な物が多いですよね!(嬉)

あとは…九州は温泉がたくさんあって博多からも行きやすいので、

2日くらいお休みがあると、レンタカーを借りて、湯布院まで行ったりとか…」


り「結構アクティブですね~。あ、沖縄出身だもんね!ドライバー魂に火がつく?沖縄と比べてどう?」


知「そうですね~。九州って、タクシーの運転手さんとかも沖縄の人に近くて。話がはずんだり。

…(客席に)嫌ですか?沖縄の人に似てるって言われて(汗)」


り「いえいえ、大丈夫。だと思います(笑)

じゃあ吉原さんは?あ、昨日はヨドバシからのメールありがとうございます!笑」


吉「そう、僕とりんちゃん(りんこさんをそう呼んでいるそう)は恐竜仲間で、二人とも恐竜が大好きで、

ウォーキングウィズダイナソー、これ福岡でもやりますが素晴らしいですので是非観て下さい、

これも誘っていただいたりしてるんです。

で、昨日ヨドバシカメラをぶらぶらしていたら、恐竜のフィギュアが沢山あって、喜んでくれるかと思って

全部写メ撮ってりんちゃんに送ったんですよ。

そしたら「いいかげんにしろ!」って返信が…」


り「写メの容量がでかいんですよ!むしろフィギュアじゃなくてこのメールを飾っておけばいいかと。笑」


り「そういえば私も以前某バンドのバックコーラスとしてツアーで全国まわっていたときに、

博多のキャナルシティの中のペットショップで毛のないミニブタみたいなモルモットを見かけて。

飼おうかと思って店員さんに「この子は飛行機に乗れますか?」って聞いたりしたわ。

あと、5万円だったんだけど、寿命を聞いたら5年くらいと言われて。5年で5万か~と思ったら、

店員さんに「この店に4年います」と言われて、結局飼うのやめたんだよね!」(みんな爆笑)


★今後のレミゼでの抱負とお客さんへ一言

(↑りんこさんからは別々に聞かれてたんですが、記憶がごちゃまぜなのでまとめて書いちゃいます)


福「とにかく1回1回を一生懸命、誠実に演じたいと思っています。

あとは怪我のないように!!(これを聞いて吉原さんが「あはは!あ、笑っちゃったww」と。爆)

レミゼはキャストの組み合わせも色々ありますし、是非また観に来ていただけたら嬉しいです」


知「新演出になって、舞台や衣装の見た目だけでなくキャラクターの捉え方が変わったりしているので、東京での初日と同様に博多でも緊張して舞台に立ちましたが、温かく迎えていただいて嬉しいです。(←この辺は最初の方の質問で答えていた内容かも;)

これからも11月まで、お客様に何か伝わるように一生懸命演じますのでまた是非観に来て下さい」


吉「今の世の中色々なことが起こっているじゃないですか。戦争とか、震災もそうだし…。

そういう今、この作品が上演されているのはとても意味があることだと思っていて。

そこに出演させていただく俳優、そしてスタッフ、オーケストラのみなさん、みんな責任を負っている

と言ったらあれですけど、何かそういう責任のようなものがあると思っています。

福井さんと同じく、一回一回を大切に演じたいです。

まだ博多公演も始まったばかりで僕らも緊張していますが、これからどんどん成長というか日々深まっていく(?うろ覚えです;)舞台をお見せできればと思いますので、是非2度3度と来ていただけたら嬉しいです。」



最後に司会のりんこさんからキャンペーンやイベントの告知があったのですが、

8月8日に福井さんが出演する福岡市長表敬訪問の公開イベントについて、

ご本人は公開イベントだということを今さっき知って慌てていた、

とりんこさんや吉原さんにばらされていましたにひひ

ちなみに衣装ではなく普通の格好で行きますと言っていました。
(もう表敬訪問終わっちゃいましたね;)




…とまぁこんな感じでした!!って本当に「感じ」だけの雰囲気記録ですがあせる


福井さんも吉原さんも知念さんも割と真面目にトークして下さるタイプですが、

りんこさんが上手く盛り上げてくれていて、終始和やかな雰囲気でしたニコニコ


四季退団後の福井さんは今回初めてお目にかかりましたが、四季のオフステとは違う雰囲気のトークに、

改めて「あぁもう四季の俳優さんではないんだなぁ…」とちょっとしみじみ。笑


怪我の事をああいう場で話しているのも今更ながら初めて見たので

(ライブなどで話していたというレポはいくつか目にしていましたが)、 

そのときに変な空気になっちゃわないかな、とかちょっと心配にもなりましたが、

みなさんもうそれについては色々乗り越えたあとの雰囲気というか、

ご本人もまわりの方々も温かいムードだったので、なんだか安心。



博多座レミゼにはもう行けないかもしれないけど、

たまたま取っていた唯一の公演日にこのトークショーが入ってきて、本当にラッキーでした☆

みなさん終演直後でおつかれのところ、笑顔を見せていただき楽しい時間になりましたラブラブ

残りの地方公演、そして東京凱旋公演の千秋楽まで頑張ってください(*^▽^*)

ディズニーのサイトで全曲(冒頭部分)試聴できるようになってました音譜
http://www.disney.co.jp/records/soundtrack/AVCW-12970.html


いやぁやっぱり谷原アリエルの声、最高ですラブラブうっとり…ラブラブ
舞台上より少し抑え目な気もするけど、CDとして聴くには全然OK。

しかしなんだかんだでオリキャスの皆さま、声のイメージがそれぞれぴったりだな~


アニメ+αな舞台版の音楽も、聴くだけで幸せ~~~な気持ちにさせてくれますね(●´ω`●)ラブラブ

試聴だけでも、上川エリックの声にはキュンキュンするし、ラストの芝トリトンには泣かされるし…


英語版も素晴らしいけど、新版では一部曲が変わっているし、やっぱり日本語で聴くのも良い!


ということで早く全編通して聴きたいです音譜

初回版の特典は「カラー8Pブックレット(キャストRECメイキング写真)」とのこと。

Amazonで予約しようと思ったけど、四季サイトで予約したら何かプラスで特典あるかな?と思って発表を待っています…ひらめき電球


<追記>
Amazonの商品ページでも試聴ができるようになっていました★
しかも各曲最初から最後まで聴けます!!

ディズニー リトルマーメイド ミュージカル <劇団四季>/WALT DISNEY RECORDS
¥3,150
Amazon.co.jp