前日予約をしようと思って四季の予約センターに電話したら、
「予約はできますが前日なのでもうお席のご案内は出来ません」
と言われた
あれ?熊本公演って前予対象外だっけ?
CFY全国公演のときは前予でも席番教えてもらえたけど。。。
前予枠とかないなら、2日前くらいにネットで取っちゃえばよかったかな??
とか思いつつ、席が分からないまま会場へ…
私の住んでいるところは、博多にも熊本にも大体同じくらいで出られるのですが、
博多公演は帰省とまるかぶりで日程が合わなかったので、熊本へ!!
会場の熊本県立劇場 演劇ホールはB階(=実質の1階)、1階(=B階をとりかこむようにある一段高い階)、2階、とありますが、
前日に取れた席はB階のサイドブロック最後列でした14列目で、中央ブロックの最後列よりは前の方です。でも全体的にB階であればそんなに舞台との距離は感じないで観られそうだな~という印象。
念のため持参した簡易オペラグラス(キャッツのんw)をたまに使用しました☆
゚・:,。゚・:,。★゚・:,。゚・:,。☆キャスト・:,。゚・:,。★゚・:,。゚・:,。☆
ヴォーカルパート
飯田洋輔 李涛 飯田達郎
光川愛 井上智恵 松元恵美
ダンスパート
松島勇気 斎藤洋一郎 朱涛 西尾健治
水原俊 大森瑞樹 林晃平 松出直也
加藤久美子 須田綾乃 井上佳奈 坂本すみれ
西田ゆりあ 原田麦子 相馬杏奈 高田直美
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では、以下ナンバー別の感想です。ネタばれありです!
(記憶違いもあるかもですが…ご了承ください;)
第一幕
オーヴァーチュア(四季)
・・・舞台中央のミラーボールが綺麗だったけど反射がまぶしかった…笑
愛した日々に悔いはない(コーラスライン)
・・・智恵さんのソロでスタート♪切々と歌いあげられるといきなり感動します。
ACL今年はほぼ観られないだろうけど、また観たいなぁ~
(お稽古写真で岩崎さんリチーだったので観たいんだけどね。。。)
※ここで智恵さん・洋輔さんがご挨拶。
生きているってすばらしい(ユタと不思議な仲間たち)
・・・Spiritの時とほぼ同じ!?ザ・敬二さんって感じの振り(^∇^)
李さんのボーカルです。久々に聞いたので懐かしかったー!
『キャッツ』メドレー
・・・オーバーチュア~ジェリクルソング~スキンブルシャンクス~ミストフェリーズ~メモリー、とキャッツの代表曲メドレー♪久々に舞台でキャッツの音源聞いて生で歌とダンスが観られて幸せ
メドレーなので1曲1曲は編集されてて短いバージョン。全部やって欲しくなっちゃいます。
ダンスは本編とは別ですが、ガラッと変わっているわけではなく要素は取り入れられているので雰囲気はそのままでした◎ミストのダンスも割とそのままなので、松島ミスト堪能できました☆
李さんのスキンボも本編では観られていなかったので、ここで観られて得した気分。
一緒に行った主人と終演後二人で「あれはまた本編観たくなっちゃうよね~」と言ってました。
智恵さんグリザと松元さんバブのメモリーも感動的でした。
狂信者シモン(ジーザス・クライスト=スーパースター)
・・・JCS好きだけど2回しか観ていないし、曲名をちゃんと覚えてなかったので、あ、これがあの曲か、とイントロ聞いてから思いだしましたw
こちらも本編の雰囲気が出ていて群衆の歌とダンスにゾクゾクしました。
西尾さんが結構歌っていたかな?
ヘロデ王の歌(ジーザス・クライスト=スーパースター)
・・・達郎ヘロデ!なかなか行けるんじゃないかと◎
ノリノリで、聴いていても楽しいナンバーでした♪
私がJCS本編を観たときは2回とも北澤さんのヘロデだったのですが、歌は上手かったけどなんだか恥じらいが感じられて(←あくまで個人的感想です)、観ているこちらも乗りきれなかったので…苦笑
そういえば達郎さん、本編ではペテロ役で一度観てるのですが、あまり記憶になかった…。
私はイエスが分からない(ジーザス・クライスト=スーパースター)
・・・光川マリア。本編ではアンサンブルでしか観たことないですが、マリアに配役はされていないんでしたっけ??マリアの雰囲気にとっても合っていたので本編でもマリア役で是非観てみたいです。切ない雰囲気はアムネリスをも彷彿させます。ちょっとハスキーっぽい光川さんのお声、好きです(^^)
ザ・ミュージック・オブ・ザ・ナイト(オペラ座の怪人)
・・・飯田のお兄ちゃんファントムです!!
調子悪いという噂もチラホラ見かけてまして、真偽は不明ですが確かに洋輔さんならもっと声量や伸びがあってもおかしくはないな…?という印象は受けました。それでも基本的にはしっかり歌いこなしてて素晴らしかったです!衣装も本編のファントム風。
クリスティーヌとラウル役としてダンサーさんがバレエを踊るのですが、この演出も素敵だったなぁ♪
最初はクリスティーヌが一人でファントムの前で踊り、途中からラウルが出てきて二人で踊り、でも最後はラウルは捌けていきクリスティーヌはファントムのもとへ…。(これって55Stepsの時もありましたっけ?)
最後にファントムがクリスティーヌの手を取りポーズを決めるのですが一瞬洋輔さんガンバレ!と思ってしまった(ちょっとぎこちなく見えてしまって)w
ダンサーさんはラウルが松島さんだったということしか分からなかった…。クリスティーヌ役誰だったんだろう??(><)
マスカレード(オペラ座の怪人)
・・・こちらも本編さながらの雰囲気で感動!!!今オペラ座は日本で上演されていないんですよね…。
なので、より一層ここで観られたのが嬉しかったです。
ここでもクリスティーヌとラウルが出てきますが、二人で踊っていたはずが、最後にラウルの位置にいつのまにかファントムが来ていて(ラウルは消えてた)、終了!というのも本編を再現しているようで良かったです◎
ガイ・ライク・ユー(ノートルダムの鐘)
・・・ノートルダムのナンバーはやはり好きだなぁ。本当はSpiritでやったオープニングナンバーがまた観たかった(そのまま四季でt)け続きを作って本編上演出来るのではという完成度だった!)けれど、こちらも楽しく聴けました♪
メインボーカルは達郎さん。パリジャン決まってました☆
本編そのままではないですが、歌詞にそって、美容室みたいなところで李カジモドの髪型や服をコーディネートして励ますという演出。2人のサブボーカルのうち一人は光川さんというのは納得ですが、もう一人が松島さんだったのでビックリ!でも楽しそうに歌い踊ってました♪
天使が僕に(ノートルダムの鐘)
・・・李カジモドは55Stepsのときの「僕の願い」が素敵すぎて、Spiritでも同じ「天使が僕に」を歌っていたのをすっかり忘れていましたwww
李さんのカジモド、甘く優しいお声がぴったりで大好きだな~。この曲は短いのですぐ終わってしまうのが残念。もっと聴いていたい。
いつか四季で本編やることになったら是非李カジモド観てみたいけど、年齢的にはあまり現実的ではないか。爆
パート・オブ・ユア・ワールド(リトルマーメイド)
・・・松元アリエル、かわいらしくて良かったです◎もちろんここではフライングは無しですが、舞台も布を上手く使って海底の雰囲気が出ていました!そしてやっぱり曲がいいなぁ~!!
松元さん本編アリエルのお稽古してたりしないのかな??
キス・ザ・ガール(リトルマーメイド)
・・・李セバスチャンが2人のサブボーカル(すみませんサングラスしてたので全然判別できず)を率いてムード歌謡風に登場。それはそれでなかなか雰囲気出てましたw
愛せぬならば(美女と野獣)
・・・飯田(兄)ビースト未見なので、ここで聴けて嬉しかったです!福井さんでしか観たことがなかったのですが、洋輔さんのビーストも良いですね!!!感情こもりまくっててビーストそのものです。他のみなさんもそうですが、こういうショー形式の舞台で色々な役をその都度切り替えて演じられる役者さんって本当にすごい。
ファントムよりはきつくなさそうだったけど、このナンバーも難しいんだろうなぁと思いました。やっぱり本調子じゃなかったのかな?
お洒落は私の切り札(アイーダ)
・・・智恵アムネリスです。本役の光川さんで聞きたかったけど、智恵さんのアムネリスはよりアダルトな雰囲気で、本編では聞けないのでレアで良いですね☆
これは演出はSpiritの時と全く同じですw前半のアムネリスの衣装早替えは会場どよめき→拍手!
後半のお客さんの舞台上げは、東京と地方の土地柄の差なのか?Spiritの時より断然盛り上がっていて、観ていてもなんだか安心して楽しめました!
迷いつつ(アイーダ)
・・・李ラダメスと、達郎アイーダwww
これは事前に知っていたので、それなりに男性デュエットとして楽しめましたが、
「今愛のめざめが~私を変えた~」の部分はちょっと危険だと思いますwww
「アイーダ」好きな主人は光川アイーダあたりが聴けると思っていたらしく、1幕終わった瞬間に「迷いつつ」が残念すぎる…とがっかりしてました。笑
サークル・オブ・ライフ(ライオンキング)
・・・こちらも演出も衣装もSpiritとほぼ同じ。光川ラフィキは本編では未見なので聴けて良かった!
あの細い身体のどこからラフィキの力強い声が出るんだろう…!!素晴らしい~!
洋ちゃんがレイヨウ(だっけ?ガゼル?最初のラフィキソロ+コーラスのあとにソロで歌う枠)役のサブボーカルっぽい役どころでしたが、やっぱり斎藤双子さんはダンスだけじゃなくて歌もいけるんだよな~~!洋ちゃんも細いのに声は出てました!
最初影コーラスから始まって、舞台袖からだんだんみんな集まってくるのですが、あのコーラスを聞くと、たとえ舞台装置や動物の衣装がなくても、気分は一気にサバンナですね。LKも久しく観てないなぁ。。。
第二幕
ようこそ劇場へ(アプローズ)
・・・洋輔さんがメインで歌ってたかな?
鏡とバーのある、レッスン室風のセットで数名のダンサーさん(松島さんと松出さんしか分からなかった;)がアップしているところからのスタートでした。コーラスラインみたいな演出~。これって以前もあった??
ワン(フィナーレ)(コーラスライン)
・・・智恵さんのソロから始まりました。この曲だけでも、聴くとコーラスラインのフィナーレの感動が蘇ります。ハモリというかバックコーラスのアレンジは本編とちょっと違ったかも?
※ここで再び智恵さんと洋輔さんのご挨拶。
ビー アワ ゲスト(美女と野獣)
・・・過去のソンダンでのシルクハットにステッキ、というのとは違いましたが、雰囲気はそれに近い感じかな?舞台が一瞬で盛り上がるナンバーですよね。
終わりなき夜(ライオンキング)
・・・シンガーさんの歌は無し&この曲の主旋律というよりは間奏というか、LKのカテコでかかってるようなテンポのBGMという感じです。それにあわせてダンサーさん達が踊り、場面の切り替えのような短めのシーンでした。
サウンド・オブ・ミュージック(サウンド・オブ・ミュージック)
・・・もちろん智恵さんマリアです。修道女というよりはトラップ家に向かう時のように普段着にカバンを持った格好で登場、カバンを置いて歌い始めるのですが、やっぱり智恵さんのSOMは一気に草原の中に一緒に立っているような、風をも感じるようなすがすがしさがあります!!
SOMの舞台自体はあんまりリピートするほどハマらなかったけど、この曲が生で聞けるとやっぱり感動します。メロディも心に沁みますね。
もうすぐ十七歳(サウンド・オブ・ミュージック)
・・・どっちのロルフかな~と思ったら洋ちゃんでした!達郎さんは本編で観たことがあったので、未見の洋ロルフが観られてラッキー♪リーズルは松元さん。
ベンチが2つおいてある中で、本編に近い雰囲気での一曲でした。いや、本編よりは動きが激しめだったからちょっとお二人とも息切れそうだったかも??でもかわいい雰囲気たっぷりで大満足でした☆
煉獄のおいらたち―暴走族―(夢から醒めた夢)
・・・3名程がバイクのハンドル部分だけを持って暴走族イメージで舞台上へ。カトクミさん等ストリート系ファッションのダンサーさんたちがそれを追い払ってタップを始め、そこに李さんのボーカルで曲が始まりました。李さんが登場してからは、Spiritとほぼ同じ雰囲気でした。前宙も観られましたよ~☆
煉獄のおいらたち―ヤクザ―(夢から醒めた夢)
・・・いきなり演歌調の曲が始まったので、会場のお客さんから笑いが起こってましたw
洋輔さんのヤクザなかなかハマっていましたが、一番かっこよかったのは極道スタイルの光川さん!!
本編どおりのセリフ「お粗末な人生ね」を、本編よりも冷たく言い放ってましたw(ここでも笑いが)
煉獄のおいらたち―部長―(夢から醒めた夢)
・・・部長は達郎さんです。メガネ&スーツ姿でファンの方は嬉しいかもですね☆笑
新聞をもった沢山のダンサーさんたちと共に情けなく悲しい部長の人生を歌い上げてました。表情なんかもいい感じ!
アンパンマンのマーチ
・・・ここで、まさかの、「ポックリ死んじゃった」部長に向けて
「何のためーにー生まれて~」と、この曲のスタート。こんな状況で歌われると沁みます…涙
達郎さん以外の5人のシンガーさんみんな登場して、ろうそく持って讃美歌みたいにアカペラで歌ってました。「アンパンマン」という歌詞の含まれる部分は省かれていて短めでした。
友達はいいもんだ(ユタと不思議な仲間たち)
・・・オリジナルミュージカルの曲は、子ども向けの童謡のような雰囲気はありますが、歌詞にメッセージ性がとても込められていて、こうして一曲取り出して聴いても、いや一曲だけで聴くと余計に心が温まります。
明日は近づく(ジョン万次郎の夢)
・・・4月に観たジョン万を思い出しながらじっくり聴いていました。
Spiritと同じアレンジかな…?ちょっと記憶は曖昧です;
すべての山へ登れ(サウンド・オブ・ミュージック)
・・・智恵さん、こんどは修道院長としての登場です。こちらもなかなかハマっていたので、いつか本編でマリアを卒業したあとは院長でいけそう!
未来への希望や勇気をもらえてパリッと身の引き締まる曲です。
心を開いて(ジョン万次郎の夢)
・・・たしかジョン万の3曲のうちこの曲で俳優さんたちが客席に下りてきて、通路側2人ずつくらいと握手していきます。私は残念ながら通路から遠い席でしたが、西尾さんが間近に来たので眺めてましたw
アンダー・ザ・シー(リトルマーメイド)
・・・李セバスチャンです。飯野さんがちょっとキツそうにしている高音部分も綺麗だったので、こちらも本編で観てみたいかも!
スチールパンやその他パーカッションをシンガー・ダンサー入り混じってみんなで演奏しているのが楽しそうでした♪
あきらめないで(ジョン万次郎の夢)
・・・確か歌っていたのは智恵さん?あんまり記憶にないです、すみません;(汗)
スーパースター(ジーザス・クライスト=スーパースター)
・・・洋輔さんのユダ!達郎さんが歌っていたこともあったそうですね。どちらが本枠なのか、あるいは決まっていないのか、分かりませんが…
この曲はメロディーのパワーが凄いですよね!(歌詞も好きなんですが)
やっぱりまたJCSが観たいなぁと思わされる。
洋輔さんシャウトもいい感じでノリノリでした。あ、アレンジやセットは55Stepsとほぼ同じと思われます。あのミラーボールのやつです。
アイ・ガット・リズム(クレイジー・フォー・ユー)
・・・本編のアントラクトかカテコで使われているような、BGMバージョンの曲に合わせて、俳優さんたちがお辞儀をしに登場。カーテンコールの位置づけかな。大好きな曲なので本当は歌で聴きたかったですが、メロディだけでも気分は上がります。(もうカテコか…っていう寂しさはありましたが)
愛をありがとう(夢から醒めた夢)
・・・ソンダンお得意の階段状セットで、全員登場して歌います。
この曲も…これだけで聴いても「さみしいけれど さようなら」っていうのがグッときますね。
そして、西尾さんの「ロビーでお待ちしています!」の声を合図に俳優さんたちが一気に客席を通ってロビーへ。
熊本県立劇場のロビーは広めだったので、Spirit@秋劇場の時のような大混雑にはならずに、落ち着いて列に並べば握手できる雰囲気でした。
ほとんどのお客さんが列に参加していたので進みは遅かったですが…
私と主人も全員と握手すべく、客席を出てから右方向に出来ていた俳優さんの列を通って、出口に近付いたとことで内部に逆流して、反対側の列にも並びました。
しかし、熊本出身の智恵さんや、カトクミさんのまわりはかなりファンの方が集まっていたようで、
ちょっと混んでいたので、他の俳優さんが捌けてしまうよりは・・・と混んでいるところは飛ばしました;
お陰でお目当てだった松島さん、洋輔さん、西尾さん、達郎さんあたりとは握手やハイタッチができました
松島さんは「楽しかったです!」と声をかけると「どうも~」的な感じの反応を(無言でしたが)してくれました☆
洋輔さんは汗びっしょりでしたがテンション高めでニコニコ皆さんとハイタッチ。
西尾さんはガッツリ握手。
達郎さんは一番しっかり目を見て握手してくれたかも!特にすっごくファンと言うわけではないのですが、ここ最近でファン増やしてるだけのことはあるな~という感じwwあれは落ちる人も多いだろうなぁ!
ただSpiritのお見送りでも思ったのですが、混雑しているとタイミングによっては握手しているのに俳優さんの目線は別方向ということもあって・・・1,2人なのですが、Spiritでも今回もありました。俳優さんに悪気はないんでしょうけど、ちょっと悲しいですよね(><)
洋ちゃんとも握手がしたかったけど、見かけなかったので飛ばしてしまった混雑の中にいたんだろうか…。
女性陣は握手してくれた方と、ニコニコ手を振っててよっぽど自分から手を差し出さないと握手できない感じの方と2パターンでした。(後者の場合も握手を拒んでる雰囲気ではないですが)
それにしても女性陣は間近で見ると顔がちっちゃくてお綺麗ですよねー!!
主人はアムネリスで観てから光川さんが好きらしいのですが、光川さんもお手振りタイプだった(しかも客席を出て割とすぐのところにいらした)ので残念ながら主人も私も躊躇してしまい握手には至りませんでしたw
個人的には、全体的にSpiritや55Stepsのような原曲のイメージをガラッと変えるような派手な演出はないものの、1曲1曲を大切に表現したのが今回の「感謝の花束」なのかなぁという感じがしました。
得にSpiritが、あっと驚くような演出が多かったので、ある意味基本に忠実な今回のソンダンは少し地味に感じた部分もありましたが、その分、俳優さんたちが曲に込めた想いのようなものを感じられた気もします。
お見送りで触れ合うこともできましたし、温かいソンダンの花束を受け取ったような気分になれました
秋の帰省に合わせてもう一つの「ようこそ劇場へ」の方もチケットを取ったので、
そちらはどうなるのかも楽しみです