ぼちぼち気分で更新します～
ごぶさたしてすみません。
四月から中断してたブログを再開することにしました。
この間、転職やなんやかやでばたばたしていたので・・。
台風が自分の地域からはそれそうです。
被害がすくなければいいのですが。
誠意
連日の尼崎列車事故報道を見ていて、本当の加害者は誰なのかと思ってしまう。
安全を軽視しすぎたための事故といってしまえばそれまでだが。
実は、僕の親戚が例のマンションの二階に住んでいるのだ。
もう近いうちに越したいといっている。
とても、他人事とは思えない。僕にできる手助けはしようと思うが・・。
亡くなった方々のご冥福をお祈りするとともに、事件の教訓が生かされることを心から願います。
それにしても、ＪＲ西日本の社長さん、幹部の方々。
記者会見より先に現場に急行し、遺体に直面してほしかった。
誠意って何なんだ！
路線バス
めずらしく土曜が休みだったのをいいことに、金曜の夜から連れのところで酒を飲んだので、泊まって久しぶりに朝帰りしてしまった。飲酒運転はますいので、クルマに乗らなかった関係で、朝循環路線バスで帰ることにした。
二日酔いで少々頭が痛い・・。
駅から乗った路線バスの運転手が女性だったので、ちょっと感動。新人さんで緊張しているご様子。
停留所より少し前で止まってエンストしちゃったんだ・・。
ちょっと冷や汗もの。
いっぺんで酔いが覚めた。
ちゃんと降りられてよかった！運転手さんがんばれ。
でも今後当分は乗らないことに決めた。やれやれ。
スタンド
最近ドライブによく行く。
というのも、なんのことはない、ＧＳ（ガソリンスタンド）の対応が素敵だからだ。
一回目の対応がいいと、次もそこで給油しようかなと思う。
はじめて給油したときに、現金カードをつくったのだが、後日丁寧なお礼状が届いた。
「お客様はたまたま寄っただけと思われただけなのかもしれませんが、私たちは出逢えてサービスを提供させていただける機会と・・。」などと書かれて持ち上げられたら、悪い気はしない。
ついこの前までは威勢のいい兄ちゃんがやっていた。それは別にいいのだが・・。
マニュアルで決まった声かけも抵抗はないけれど、落ち着かない気がする。
四月から研修の女性が対応してくれている。急いでいる時はセルフの所もいいけれど。
そのスタンド限定になるのだが、何と言っても、リッターで会員５円引きというのが魅力なのだ。
それに、誘導も、給油も、一生懸命なのがいいな。
なんて、ふと思いました・・。
ランドセルの中身
夜勤明けで運動がてら公園を散歩しての帰り、小学生の集団とすれ違った。
色とりどり（今は赤黒だけじゃない。黄色もあるのでびっくり）のランドセルが重そうな一年生。教科書がいっぱい入っているのか。
でも道草をするような感じじゃない。プラプラ歩いてるのがかわいかったりする。
自分の頃は、何もかもが真新しくて、最初はうれしくて仕方なかったのを覚えている。
教科書なんてそのうち落書きだらけになったもんだ。
よくぱらぱら漫画を描いたり、音楽の作曲家の写真に落書きして、変なおっちゃんにしたりして遊んだりした。
そのうち、この小学生のランドセルの中身も変わっていくんだろうな。
僕も今は鞄を持たなくなったけど、小学生でしか持てないランドセル、自分は兄貴のお下がりだったので羨ましかった。
しゃれた渋めのセカンドバックでも見にいこうかな。買うかどうかは別として・・。
歓送迎会の憂鬱
昨日夜、歓送迎会があった。
タイトルに憂鬱とあるけれど、歓送迎会そのものは苦痛ではない。
二次会が苦手なのだ。
なぜか。歌が苦手だからだ。
いろいろ口実を作って避けるようにしてきたけれど、そう何回も断るわけにはいかないのだ。
みんな決まったコースのようにカラオケボックスに行く。人の歌を聴くのはなんでもない。
いざ順番が来ると声の低い僕は選曲に困るのでつい隣の人に譲ってしまう。
みんな、何気なくうまいのだ・・。
僕はすぐ音がずれていってしまう。気にせず歌ってはいるけれど。
最近の歌ってみんなキーが高いと思いませんか？
しかし、音の高さがわかるのなら音痴にはなっていないのだ。
こんどのお花見会の時までにクルマの中で練習しようかな、十八番をきめて（笑）。
うさんぽ
うさんぽって何だろうって思いませんか？
ウサギの散歩のことなのだそうだ。一瞬、ウサギってこの辺では見かけないなと思ったけど、最近じわじわとブームになっているらしい。服を着せたりして公園を散歩する人もいるのだとか。ホームレスの人がウサギを飼っていて殖え過ぎて問題になっていたという話題も記憶に新しい。
でも、個人的にかわいいウサギは大好きだ。学校でもクラスで飼っていたし。
生き物といえば、以前家族で犬を買ったことがある。ダックスフンドとマルチーズの掛け合わせ（何て古い言い方）なのだ。散歩もよくさせていたし、とてもいい犬だったのだが、両親が溺愛しすぎて（たぶんえさの与えすぎだったのか）ヘルニアになってしまったのだ。手術も２回行なったのだが、その甲斐なく天国へ旅立ってしまった。
それ以来、家で生き物は飼っていない。けど、動物は好きだ。
もしうさんぽがブームになれば、公園の雰囲気も変わるだろうな。
怪しい店
平日が休みとなるとそれを知ってか知らずか、県外の友人からうどん屋につれていってとせがまれる。先月の平日の休みもうどん屋に友人を案内した。
地元の人間からすれば、たいしたことないと思うのだが、そいつは讃岐うどんにかなりはまっていて、二ヶ月に一度くらいの割合で依頼される。地元の人間しか行かない店を訪れたいといって、わざわざ調べて平日に来るのだ。
夜行バスで大阪からやってきたと言われれば、たいした根性と思ってしまう。往復の交通費の方が高いじゃないの。
最近は下火になってきたが、讃岐うどんがブームになったころおおよそうどん屋とは思えないほど古い民家で、看板もでていなくて、田んぼの脇にある店の紹介が全国ネットで放映された。
もちろん田舎。薬味は畑のネギをとれといわんばかりの店。
そこへ行くのが目的だった。軽自動車が一台入れるかどうかの道幅しかなく、運転に自信がない人は脱輪させてしまう。そんなことになっては大変なので、客はみんな近くの幹線道路の脇にとめて、そこの店に続くあぜ道を歩いてくるのだ。
にぎやかさはない。
いわゆるセルフ方式で、ゆであがった麺がプラスチックのどんぶりに入れられていて、自分で熱湯に入れて捌いてから用意されたつけだしを自分でかけるのだ。ネギは畑で抜かれたものが置かれている。
それを自分で刻まなければならない。包丁もある。キッチンばさみがあるのには笑ってしまった。ショウガや大根も自分ですり下ろせといわんばかりにテーブルに置かれている。
はじめてきた人はみな驚く。が、みんな文句を言う人はいないのだ。
ここまでセルフの店はあるまい。
味が良ければ納得するのだ。値札の看板にはお気持ちだけと書かれている。みんな一玉二百円（このあたりの相場）は置いていく。ざるにはいったお金がそのままになって座卓に置かれている。良心的な店でいいと思うがたたずまいは怪しい。
興味がある人はグルメ本で調べて行ってみては？
地震
今更ながらとは思うが、今まで九州に大きな地震が起こらなかったからだ。
ついに来たかという感じ。
博多の友人からメール。余震が不安だという。
新潟ほどすごくはないが、気持ちがよくわかったという。
自分の住んでいるところも、他人事ではない。
東京の友人から電話。
僕の地域も震度１だったらしいことをあとで知った。
案外震源は遠いのに、影響があるのだ。
しかしインターネットで連絡がとれるのに、携帯で混み合うのは何故なのか。いつもこういった事態の時、考えさせられる。
僕のらぢを
僕はどちらかというと、テレビよりラジオが好きなのだ。テレビを観るよりもラジオをよく聴く。
ながら作業ができるから。
視覚で伝わらない話し手の表情を想像するのが好きだ。
電波は良くなくて、音がひずんだりするけど買い換える気になれない。
高校の頃はＤＪにも憧れた。
声でいろんな想像ができるのがいい。
ラジオドラマを聴くのが大好きだ。
僕の近辺では大阪の方の深夜しか放送がない。以前はＮＨＫＦＭの地方局で毎週一時間ものを放送していた。が番組自体がいつのまにかなくなっていた。
あとは同じＮＨＫＦＭでたまにやってるくらい。番組数が少なくてちょっと寂しい気がする。
イヤホンで時間がある時に、特に週末の夜はラジオドラマをひずんだらぢをで聴いている。もちろん面白いものだけ。
独りで聴くのが醍醐味なのだ。