長女が地元の大神神社の「おくるめさま」に選出されました。貴重な体験なので備忘録がてらまとめてみたいと思います。
これまでの流れを読まれていない方はこちらからどうぞ♪
その1
その2
□おひもとき
pm2:00
お昼休憩もつかの間
すぐにお迎えがきました
今度は社務所前から御仮屋まで行列スタート
長女もちょっと着物に慣れてきた模様
おとなしくでもしっかりと歩いてます
御仮屋での式(おひもとき)は他の人たちはみられません。
神様(ご神体)を直接見られないように幕をかけます。
宮司・伴男・童女・両親のみ拝見することができる貴重な機会でした。
おひもときの言葉通り、
ご神体はひもにまかれており、
ひもをほぐして取り出します。
なるほど!
だからおひもときって言うんだ!
宮司さんいわく、
「今年の神様は重かった」とのことw
宮司さんが挨拶の中で説明してくれました。
「今年の神様は重かったんです。
わたしの老いかと思いましたが、そうではなく、
神様が今年はとてもいいよと伝えているのではないかと思いました」
そうして本殿にうつり儀式を終え、
宮司さん・年番さん・総代さん・婦人部のみなさん、みんなで記念撮影♪
15:30 直会も終了して一時帰宅
今度は夜の還御祭です!!!!
□還御祭
夕方には親戚が集まってきました。
姉家族・妹家族含めて子ども5人・大人7人!
還御祭に出向く前にお寿司とうどん腹ごしらえ♪
pm5:30 お迎えがきました。
出店もでていて人もいっぱいになってきました。
フェイスブックの友達たちやママ友、小学校の友達たちも集まってくれました♪
若い宮司さん先頭に社務所から御仮屋へ出発。
童女の隣にいるのが伴男(とおどの)
うちの地区の自治会長さんです!
わたしは童女の後ろ。
御仮屋にて式をとりおこない、
神楽殿にてまきもの準備へ。
次女ちゃんも一緒に登りました♪
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