どうも！子育て世代の建築デザイナーの長です。
先日リフォームの相談を受けた現場に行ってきました。
リフォームの原因は「事故」。
深夜２時に車が突っ込んできたとのことです。
ご家族は無事だったのがなによりです。
さて本題■雨の日だからわかること～土地さがし編～
住まいのための土地を探している方へ
敷地は必ず昼間・夜・晴れの日
そして
特に【雨の日】をチェックしてくださいね。
不動産屋さんから
「早くしないと売れちゃうよ」
とせかされても、そこは譲らないでください。
不動産屋は売れればいいんでしょうが、買うほうは一生の問題ですから。
よく大手ハウスメーカーさんで分譲地の即売会が行われていますね。
ハウスメーカーに勤めていたことがあるのでわかるのですが、意外と即決される方が多いのにびっくりです。
確かによさそうな物件は早い者勝ち。
でも本当にその家はあなたの家族のライフプランにあっていますか？
雨の日の敷地・物件の様子を確認しておかないと・・・
「雨がふると水はけが悪くて悪くて・・・・」
「隣の敷地から水が入ってくる・・・・」
「雨水マスから水が溢れてくる・・・・」
なんてことに・・・。
雨の日だからわかることって重要なんです！
特に新築よりも中古住宅の購入を考えている方！
晴れの日には気づかなかったことが結構でてきますよ。
「家族の笑顔があふれる家づくり」楽しんでくださいね♪
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