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今回の僕が気になった記事は
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8月から、iPhoneおよびAndroidの双方に向けたモバイルアプリケーションをリリースして、ソーシャルディスカバリーサービスを展開しているBanjoが、友人が今どこで何をしているのかを自動的に通知してくれる新サービスを開始した。
Foursquareなどでは、知り合いがどこかにチェックインすると通知を送ってくる。Banjoはソーシャルネットワークをまたいで友人の行動アラートを送ってくれる。
また、友人が何かするたびに通知を送るのではなく、実際に「近くにいる」ときにアラートを送ってくれるのだ。 たとえばFoursquareなどでは、友人の誰かがスターバックスにチェックインしたと伝えてくる。
そのときこちらが机に向かって仕事をしているのなら、そんな通知は邪魔にこそなれ全く役に立たない。ただ自分も外出していてあちこちをぶらぶらしているようなときには、友人がどこにいるのか気になることもある。
親しい友人がすぐ近くの店で新学期用の買い物をしているのに、それに気付かずスターバックスで時間を潰してしまったりする(私のことを退屈な人間と呼ぶならかまわない。
スターバックスや、新学期用の買い物というのは「バー」や「ナイトクラブ」あるいは「高級レストラン」などと読み替えていただいて結構だ)。こんなとき、友人が近くにいるかどうかを知る方法はあるだろうか。これまではきっとなかったんだと思う。 友人の現在の動向をチェックするというのは、従来はかなり地道でアナログな努力を必要としたのだろうと思う。ストーカーのような振る舞いが必要になっていたのだろう。
Google Latitudeや、最近登場したAppleのFind My Friendsなども使える。あるいはFacebook、Twitter、あるいはFoursquareのストリームをこまめにチェックするのも有効だ。ただ、友人がすぐ近くの通りにいるとき(Banjoでは距離についてはいくつか範囲を選べるようになっている)に自動的に通知してくれるサービスがあれば便利だ。
そして、それをやってくれるのがBanjoなのだ。Facebook、Twitter、Foursquare、およびGowallaのアカウントにアクセスし、友人が指定した距離内で何らかのアクションを行うとプッシュ通知してくれるのだ(iOSおよびAndroidの双方に対応している)。
もちろん通知など必要ないというときにはタップひとつで簡単にアラートをオフにしたり、ポーズさせたりすることができる。また特定の友人についてのみアラートをオフにすることもできる。操作はシンプルだが、非常に便利だ。
Banjoのアナウンスによれば、利用者数は300,000人に達したそうだ。またTwitPicやInstagramへのジオタグ付き投稿から近くにいるのかどうかを判定する機能も付いた。但しこちらはまだ表示機能だけをサポートしていて、アラートの対象とはなっていないようだ。
[原文へ] (翻訳:Maeda, H) 【関連記事】
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便利なようで使い方を誤ると大変なことになりかねない予感もする
アプリですね。利便性を重視することと犯罪の助長は紙一重かもしれませんね。
本日のWEBサーフィン中に気になった商品(´0ノ`*)
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次回もタメになる記事を見つけてきますねo(〃^▽^〃)o