僕らが、生まれたときから 歌が、風のように流れていた。

 風を、感じるように 人のやさしさも流れてた。

 その風を、受け止める人と 受け止められない人がいるように 思います。

 人の批判や、差別を、生業として介在する人たち

 マスコミから、その風が吹いてきた。

 その風を、僕もうけたときに、同じように 批判や差別を 追い風のようにしていた時期がある。


  いつのころか、自分がしてたことに、嫌気がさした。

  理由なんて、わからない。

  ただ、なんとなく そう思った。

  そして、なるべく批判や、差別しないように心がけている

  しかしながら、ついついしている。

  
   風のように 批判や、差別をするのかなぁ~?

  地球の上に産まれたものは、生存競争の上で生きている。

  生きる手段の上で、誰かと戦わなければ生きていけない。

  その戦いの反映が、憎しみや、悲しみになるのだろうか?

 小田和正の「そうかな   ~相対性の彼方~
        風のようにうたは流れていた」

  を、きいてると なんとなく じんわりすることがある。

  こころゆたかに、成長するのは、どんなことであるのか?

  自分らしさって、なんであるのか?

  目指すべきものって、何にすべきなのか?

  ゆっくり、立ち止まって 考えてみようと思う。

  あなた自身も、生きる糧(かて)は、こころや、気持ちの中にそっと、置いてみると

  めげたときから、立ち直るとき 少しは、楽になるかもしれないよ。