神戸を本拠地とする政党の必要性
現在の中央政党はすべて東京発です。地方にかかわる政策を立案、決定し、地方支部がその下請けを行います。結果、中央政党と地方支部においての政策のねじれや党利党略に振り回されるという問題が発生します。
この上意下達型の組織では、地域の実態を踏まえた政策の実現は困難です。中央集権型政党政治から脱却を図り、地方独自の視点と見解を示すことが地域 政党の役割であり、その為には政党の垣根を越えて(中央政党の党籍を問わず)地域ありきで独自政策を掲げる地域政党の存在が必要なのです。
私たちは地域に根差し、「神戸の事は神戸で決める事が出来る」政党なのです。
※党HPより抜粋
神戸志民党は「神戸のことは神戸で決める!」をスローガンに
皆様からの意見を反映すべく、地域に根を張り活動しています。
国政で野党の民主党も神戸では与党です。
身を切る改革を訴えている維新の党も神戸では昨年末の議員提案による
期末手当UPに賛成しています。支離滅裂です。
安倍さん(自民党)、江田さん(橋下さん)(維新の党)、かしのたかひと(神戸志民党)。
どの党首が、どの政党が神戸のことを一番に考えて活動しているかは明白です。
これらを問題だと捉え、変えないといけない!と思うのか、
問題ないのでなれあい政治を続けてください。と思うのか。
一人一人が問題意識を持つこと、神戸を良くするスタートです!