柴犬なつのときどきにっき -2ページ目

柴犬なつのときどきにっき

10匹の猫と暮らす
 柴犬なつとの生活日記。

またまた少し前の話し。

またまた毎年写真を撮りに行っている場所へ行って来た。

近所の桜はそろそろ見頃、きっとそこも見頃だろうと、昨年母ちゃんを誘って行ったらとっても喜んでくれたので今年も誘って行って来た。

現地の駐車場に到着してなつを車から下ろそうとして頭の中が真っ白になりパニック!

首輪とリードを忘れた!!!!!

ズボンのベルトをリードの代わりにしようか…

なつには車に残ってもらい母ちゃんと花見へ行こうか…

そう思ったけど、この近くの森へよくハイキングに来ていて今までのなつの行動を見ると、走り回って良い場所ダメな場所を理解しているのでノーリードでも大丈夫かな、今のなつだったらもう大丈夫、そう思いなつを信頼してノーリードで行く事に。

首輪とリードを忘れたけど犬笛は持って来ていたので心強かった。

見事に咲いてました。

 

菜の花も咲いていて菜の花と桜のコラボ。

 

ここは走っちゃダメな場所。

しっかり理解してトボトボ歩いてる。

 

こんな感じで畑が広がってる。

でも走っちゃダメな場所と理解してる。

 

何よりも驚いたのは、時々は一人でフラフラ歩いてたけど、ほとんどは母ちゃんを気にして母ちゃんの横をずっと歩いてた。

たぶん母ちゃんの事が心配で離れなかったみたい。

 

こんな感じでずっと母ちゃんの事を気にして横を歩いていた。

 

モデルさんやる気なしの顔。

 

撮ったからありがとう!

そう言ったらニコニコしながらやって来た。

しかし首輪してないと野生の動物か野良犬に見える…

 

川に下りたらスイッチオンで走り回ってた。

ここは走って良い場所と理解してる。

 

川から土手に戻るとトボトボ歩きに変わる。

人とすれ違う時は横にお座りさせて通り過ぎるまでマテ。

犬連れの人ともすれ違ったけど同じようにマテ。

相手の犬が吠えても無視しておとなしくマテを維持。

もし吠える犬を平気で近づけて来るような飼い主の場合は、

『しつけのなっていない犬を近づけないでください!』

とキッパリと言います。

 

今年もよいタイミングに来れて良かった。

母ちゃんは高齢で膝も悪くいつまで歩けるかわからないので、来年も母ちゃんと一緒に来れるといいね。

 

桜をバックに吊り橋を渡ってもらいました。

 

首輪とリード忘れてどうなるかと思ったけど、

『訓練をしっかりやれば自分で考えて行動するようになる』

訓練中に訓練士の先生がよく言っていた言葉通りに育ってくれてありがとう。

自慢の娘です。

 

頭の中が真っ白になった花見の翌日、これまた毎年行っている場所へ。

山のふもとの階段で記念撮影。

今日はしっかり首輪してる。

 

ここもきれいに咲いてるね。

 

山をてくてく歩いて先を急ぎましょう。

 

桜が見えてきて足取りも軽く。

 

山頂の手前の桜のアーチで記念撮影。

モデルさんこっち見てください。

 

山頂のベンチで記念撮影。

モデルさんやる気なし。

 

道草食ってないで先を急ぎますよ。

 

 

目的地も見事に桜咲いていた。

 

人がいない間にサッと撮影。

 

そろそろご飯にしましょうとモデルさん。

毎年昼飯を食べてのんびりしてる。

 

昼飯を食べたあとは桜吹雪の中歩いてもらいました。

 

今年も良いタイミングに来れて良かった。

 

また来年も一緒に来れるといいね。

今年も一緒にきれいな桜を見れて良かった。

そんな感じの桜の花見でした。

少し前の話し。

毎年写真を撮りに行っている菜の花畑へ今年も行って来た。

畑と言っても土手なんだけど…

そろそろ咲く頃かなって感じで様子を見に行きまだ早いとなり、掲載する写真を撮った日は2月27日。

昨年と開花は同じくらいかな。

この場所は公園近くに咲いてる場所があった。

近くに誰もいなかったので自由に歩いてもらい撮影。

 

土手に移動してまたまた自由に歩いてもらい撮影。

 

コスコスやりだした(゚д゚)!

 

風がかなり強くなりシッポがなびいてた。

 

土手はこんな感じ。

鳥おじさんがいた。

 

また場所を移動して撮影。

蓮畑近くの土手にたくさん咲いてた。

 

3月5日、蓮畑近くに河津桜の樹がありそろそろ咲いてそうと思い行って来た。

満開まであと少しかな…

 

このカットはしばらくスマホの待ち受けにしてた。

 

今日は友人の女性カメラマンも一緒。

 

いつも自由にさせて自然な感じにしているところを撮っているけど、構図や明るさや色調なんか色々考えてるとどんどん動いちゃうので慣れてないとけっこう難しいんです。

友人は慌てて撮ってた。

 

友人になつと一緒に歩いているところを撮ろうとモデルさんをお願い。

でもなつは飼い主を置いてなんか行けないと嫌々して動かない!

さすが柴犬、飼い主に忠実です。

 

嫌々してスムーズに歩けない。

 

『なつ!向こう行って!行って!』

と叫んだらやっと歩いてくれた。

しかしなつが菜の花で隠れてしまい思ったように撮れなかった…

 

退屈そうなモデルさん。

 

最後にまた河津桜の樹で撮影。

撮影の終わり頃になったら風が超強くなり公園で昼飯食べて終了。

お疲れさまでした。

だいぶ時間が経過しちゃったけど、2月16日に富士山へ雪遊びしに行って来ました。

今年の冬は寒かったので雪にかなり期待していたけど、2月中旬以降気温が上がってしまい結局行けたのはこの1回だけでした。

駐車場にとうちゃこ。

来る途中の道は一部雪が残ったりしたけどきれいに除雪されてました。

駐車場は除雪されないので、駐車場でスタックする車をよく見かけます。

昨年は暖冬で雪がなく来れなかったので二年ぶり。

支度してロングリードに繋いで広場へ。

久しぶりの雪で喜んでました。

 

広場で少し楽しんだ後ハイキング開始。

森の中も雪がかなりあった。

5年前しつけがなっていない大型犬に襲われてからここの場所へ来ると警戒してあまり楽しそうじゃなかったけど、今回は喜んで駆け回ってました。

 

水ヶ塚公園 なつ行方不明になる

 

こんな感じで駆け回って喜んでた。

 

でっかい雪だるまがあった。

 

森の奥へ行く途中、犬の足跡などはなかったので安心してリードはずしたらさらに喜んで駆け回ってました。

 

時々はしっとりと撮影。

新雪でフカフカなので体が埋まって歩きにくそうだけど、鼻に雪をくっつけて雪の感触を楽しんでました。

 

駆け回っていたなつが急に動かなくなり様子がおかしい…

そして来た方へ走り出したので急いで呼び戻し。

呼び戻しされちゃ困るんだけど…

そんな感じで渋々戻って来たので念のためロングリードを付けた。

リードをつけた瞬間、目の前の少し小高い丘にニューファンドランドが仁王立ち!

見た瞬間

『カッコイイい~!』

ほんとに雪の丘の上でポーズとっているように立っていてほんとカッコ良かったんですよ。

でもすぐになつの様子がおかしい原因はこれだ!って思い、なつが逃げないようロングリードを手にしばるとニューファンはぼくとなつの方へ向かって走ってきた!

なつは逃げようとするのでぼくの後ろで待たせて絶対にぼくの所で食い止めると思い、向かって来るニューファンに向かって大きく手を広げてぼくも向かって行った。

ニューファンと対峙したらぼくを避けてなつの方へ行こうとするのですかさずデカイ声を出して

”ダメ!”

と言って鼻っ柱をビシッと手の甲で叩いた。

ひるんだのですかさずオラオラ状態でさらに鼻っ柱を小突いたら後ずさりしながら逃げたので

”オリャー!”

って叫びながら二度とこっちへ来させないよう追いかけたら前方にゴールデンを連れた飼い主発見。

飼い主平謝りでしっかりした人だったので、以前大型犬に襲われて行方不明になったこと、その時は守る事ができなかったので守るところを見せたかったので鼻を小突いた事など話したらどんどん叱って下さいと言ってくれ理解してくれました。

その後なつを呼んでニューファンとゴールデンと会わせ、ぼくはニューファンと仲直りして仲良くしているところをなつに見せた。

この飼い主さんも雪遊びをさせてあげたく平日の人が少ない時を狙って来たみたい。

なつは今日はたぶんもう森では遊ばないと思ったので広場へ戻る事にしたので

『ここから奥は誰もいないので気兼ねなく遊ばせてあげてください』

と言って飼い主と別れて広場へ戻る事にした。

 

広場の東屋で昼飯。

やる気モードゼロの表情。

警戒心ありありだったけど昼飯はしっかり食べました。

 

昼飯食べてのんびりしていたら大型犬の飼い主さん森から帰ってきた。

 

広場で富士山バックに記念撮影。

 

青空をバックに記念撮影。

森で大型犬に遭遇した事で警戒心が強くなって全く楽しそうじゃない。

来た時はあんなに喜んではしゃいでいたのに大型犬に会って思い出して怖くなったみたい。

トラウマって消えないですね…

 

帰る前に首輪はずしてブラッシング。

首輪してないとキツネみたい。

 

朝霧高原に寄って少し散歩。

 

久しぶりに友人宅を訪ねた。

森の中でログハウスに住んでいてとっても羨ましい。

なつは周辺を喜んで散歩してた。

その後新東名SAでも少し散歩して帰宅しました。

疲れたみたいで帰宅後はグッタリでした。

できれば今冬中にもう一度行きたかったけどその後は雪があまり積もらず行けませんでした。

また来年かな。

しかしトラウマって消えないですね…

 

翌日シャンプーしてもらいました。

今は月2回シャンプーしてもらってます。

 

シャンプーしてもらってサラサラピカピカになりました。

猫の茶太郎が2月9日に旅立ちました。

昨年の5月から肺炎のため2週間に1回注射と薬をもらいに通院するようになりました。

その後自力でご飯もあまり食べなくなり昨年の夏頃から朝昼晩の3回流動食を無理矢理食べさせるようにしていました。

無理矢理と言っても嫌だと暴れたりせず、最期の時までおとなしくモグモグと食べてくれてました。

通院を開始した時の体重が3.26kgほどで亡くなる前日の通院時は2.82kgだったのでかなり頑張って食べてくれていたと思います。

 

茶太郎は2004年1月21日、近所にある会社の横の通路で鳴き叫んでいたところをその会社の人が捕まえて

『この子どうしましょう』

『公園に置いてきますけど…』

そんな事を言って家に連れて来ました。

なぜうちに連れてくる?って思ったけど可哀想なのでそのまま家に迎える事にしました。

まだまだ子猫でとっても汚かったので濡れタオルでゴシゴシ拭きました。

保護した直後の茶太郎

 

ゴシゴシ拭かれた後の茶太郎。

ちょっと怯えた顔だけどとっても可愛い。

 

保護した翌日。

 

体の大きさはこのくらいだった。

 

シッポの毛はまだ生えそろってなかった。

 

安心してぐっすりと昼寝してくれた。

この寝顔見た時、もうこの子は大丈夫と思った。

ぷっくりお腹の幼児体型が可愛い。

 

子猫なので人に慣れるようにとなるべく膝の上にのせるようにしてた。

 

茶太郎を迎える2カ月ほど前に保護した茶々と年齢が近くすぐに遊びだした。

 

茶々と茶太郎が遊んでいるのをちーちゃんとユキちゃん見守ってくれてた。

 

同世代の茶々がいてくれたのとちーちゃんとユキちゃんがよく面倒みてくれてすくすくと育ってくれました。

この子はとにかく性格が良くて、ちーちゃんやユキちゃんが鳴いたりするとすぐに

「どうしたの?」

って感じですぐに駆けつけてました。

で、ちーちゃんやユキちゃんに

「なんでもないよ!」

って感じで猫パンチされると殴られちゃったって感じでルンルンしてるところを何回も目撃しました。

 

おとなになるとカメラを向けると警戒して逃げるようになってしまったので、写真はあんまり撮れなくなった。

警戒心が強くなったのととってもビビりな性格でもありました。

13年前の朝5時頃震度6の地震があった時、怖がってその日の夕方まで箪笥の裏に隠れて出てこなかった。

最初茶太郎の姿が見えなく探してもいないので外へ脱走したのかと最初は探し回った事があった。

マーキングするようになりマーキンガーとしてオムツするようになりました。

マーキングは2年前にしなくなり無事マーキンガーとオムツ猫を卒業しました。

よく去勢するとマーキングしなくなるって言う人いるけど、去勢してもマーキングする子はするので騙されないようにしましょう。

マーキングしだしたら高齢になるまでおさまりません。

 

茶太郎はあまり病気しない子でした。

でも唯一大きな病気は膀胱炎。

2016年11月、膀胱炎でオシッコが出なくなり尿道にチューブを入れて膀胱にオシッコが溜まったら出るようにと…

しばらくこれで過ごすように獣医から言われたけど、こんなの簡単に抜けちゃうでしょって思ったけどしかたなく獣医の言われたようにしたけど、やっぱり簡単にチューブが抜けてその度に病院へ行ってチューブを入れてもらうことに。

ずっと長い間お世話になっていた病院で、院長から息子へ代替わりして息子がメインで診察するようになったんだけど、たぶんこの息子自分で動物を飼って世話した事ないんじゃないのか?ってくらい平気で無理な事を言ってきた。

写真はこの時に撮影、カラーしてオシッコが垂れ流しになってもいいようにケージ内で過ごしてもらった。

けっきょく何回もチューブを入れに病院へ行き、茶太郎も嫌がるようになりしまいには耐性菌をうつされたので病院を変えて猫専門の病院へ通う事になった。

膀胱炎と耐性菌の投薬治療をしながら、オシッコが出ないので膀胱を圧迫してオシッコを出すように毎日朝晩通院してオシッコを出してもらった。

膀胱の圧迫の仕方を教わったけどぼくには圧迫する場所がわからずオシッコしてくれなかったため、約二カ月間オシッコ出してもらうため朝晩通院してました。

病気で大変だったのはそのくらいかな。

毎晩寝る前に猫たちの様子を見てから寝てるんだけど、この時から病気が早く治るようにと願いを込めて様子を見に行った時におやすみと言って茶太郎を抱っこするようになった。

それ以来茶太郎は抱っこを楽しみにしていたのか、様子を見に猫の部屋へ行くとケージの中でお座りして待っていた。

おやすみの抱っこは最後までしていました。

寝る前に猫の様子を見に猫の部屋へ行くとこんな感じで茶太郎はケージの中で起きて待ってました。

2021年11月撮影。

 

カメラ持っていたらちょうど茶太郎がやって来て撮れた写真。

カメラを向けるといつも逃げていたので撮れた時は嬉しかった。

 

モンチと寝ているところをこっそり撮影。

 

冬はよくストーブに張り付いてた。

おじいちゃんになり歯が抜けてしまいよくベロを出してた。

 

これもカメラ持っていたら茶太郎がやって来て撮らせてくれた。

 

その後ユキちゃんもやって来てユキちゃんとご挨拶。

今頃昨年逝ったユキちゃんと仲良く暮らしてるかな…

 

ゴンちゃんはよく茶太郎にスリスリしてた。

 

たまはいつも茶太郎と一緒に寝てた。

性格が優しいから後輩に好かれてたね。

 

今年の元旦に撮影。

 

歯がないね…

 

2月6日、それまで時々吐いたりしていたけど、この日は一日に三回嘔吐。

翌日も嘔吐が続いたので8日に通院。

この時の体重が2.82kg、吐き気止めを処方してもらい獣医からはいつもこの状態でよく頑張ってると褒めてもらってました。

ぼくの中では吐き気止めを飲んで吐き気がなくなり少し食欲が戻りその後徐々に悪くなり旅立って行くのかな…

そんな風に思っていました。

その日の夜、寝る前に様子を見に行くと起き上がらず寝ている状態だったけどちょっと辛そうだなって思い、一緒に寝ようかなと思ったけどもう少し大丈夫かなと思いました。

昨年末からケージでは寝かさず猫の部屋にこたつを作ってそこで寝かすようにしてました。

リビングに作った猫用のこたつの中、2022年2月7日に撮影。

クロ太が茶太郎を枕にして寝てる。

茶太郎の寝方もリラックスした感じだったのでもう少し大丈夫だと思った。

 

2月9日、いつものように起床してなつの散歩へ。

散歩から戻り茶太郎に朝ごはん。

嫌がらずに食べてくれたけど、口に流動食を流し込んでも飲み込んでくれなく自然に口から出てきてしまう。

詰まらせたりすると怖いので2回あげたところで朝ごはん終了。

30分くらいしたら急に茶太郎が嘔吐して口を大きく開けてゼーゼーと呼吸を始めた。

表情もこわばった感じだったのでもしかしてもう…

そう思いあとは茶太郎のそばで

茶太!

楽しかったよ!

ありがとう!

そう言いながら見守ってました。

徐々に呼吸が弱くなり7時45分頃呼吸が完全に止まり旅立って行きました。

 

棺を用意する間、茶太郎がよく寝ていた台で休んでもらいました。

ゴンはこの台の下にいてずっと動かなかった。

いつも寝る前の1時間くらいテレビを見れる時間があるのでみんなでテレビ見てる。

パンダくんがいた時は膝の上はパンダくんがいたけど今はなつ。

茶太郎はぼくの足を枕にしてよく寝てました。

時々たまも足の上にのって寝てるのでかなり重い…

上の写真は2021年11月に撮影。

 

お花を飾った棺に入れました。

寝る前のテレビを見る時間、いつものようにみんなと一緒に過ごしました。

茶々が何回も棺の所へ行ってた。

 

ゴンも茶太郎の顔を何回も覗いてた。

 

たまは頭を突っ込んで茶太郎と話しをしているみたいだった。

この日の夜は猫の部屋でみんなと一緒に寝て最後の夜を過ごしました。

 

翌日、火葬場へ行く前にリビングに棺を置いたら真っ先に茶々がやって来た。

何回も茶太郎の顔を見てはぼくの顔を見てを繰り返してた。

淋しいよね…

 

ゴンは棺のそばから離れなかった。

茶太兄ちゃんの事大好きだったから淋しいよね…

 

たまも最後のお別れをしてた。

よく茶太兄ちゃんに一緒に寝てもらったね。

 

出発の時間になりなつがまだお別れの挨拶をしていなかったので

「茶太兄ちゃんにお別れしてきなさい」

そう言ったら棺の所へ行って茶太郎の顔をジッと見てました。

言う事がわかるんですね。

 

みんなとお別れして火葬場へ行って送ってきました。

あっという間の18年間。

とっても愛嬌があって優しくて楽しい子でした。

淋しくなるけどきっとちーちゃんとユキちゃんと再会して

「よく頑張ったね!」

そう言われながら猫パンチされてそう。

最後まで嫌な素振りせずご飯を食べてくれてとっても嬉しかった。

よく頑張ったね。

ありがとう茶太郎。

とっても楽しかったよ。

 

茶太郎が亡くなった日の午後、棺の用意などしてひと段落した後にお世話になった病院へ亡くなった連絡しました。

「茶太郎くんよく頑張りましたね」

「飼い主さんも最後までよく頑張りましたね」

と言ってくれ、もし良かったら茶太郎を連れて来てくれたらきれいにシャンプーしますよって言ってくれてビックリでした。

いつもきれいに拭いて送っていたので、ありがたいけど丁重にお断りしました。

そして後日病院から茶太郎へ花が届きました。

パンダくんの時も花を届けてくれました。

茶太郎が使っていたケージに写真と一緒にお供えさせて頂きました。

茶太郎良かったね!


動画は寝る前に様子を見に行った1月31日に撮影。

こたつから出て抱っこしてもらうのを待ってくれてました。

この動画を撮ったあとしばらく膝の上にのせて撫で撫でしてました。

いつも寝る前はこんな感じでした。

もう茶太郎はいなくなってしまったので今となっては茶太郎との貴重な時間でした。

すっかり放置してました。

前回更新したのが6月なので半年前。

大雑把に後半の半年の写真投稿しておきます。

 

近所の川で川遊び。

これカレンダーにも使った写真。

 

スイッチ入るとまだまだ駆け回る。

でもすぐにスイッチオフになる。

 

川に入ってボール遊びもしました。

 

山中湖村でマリーゴールドに囲まれました。

 

今年もコスモス畑へ。

 

年々コスモスの咲が悪くなっているような気がする。

 

御前崎の海にも行ったよ。

 

灯台へ続く海が見える道で一休み。

 

灯台と記念撮影。

 

初めて行った山は紅葉がきれいだった。

 

近所の公園は銀杏がきれいに色づいた。

 

近所の公園のモミジもきれいだったね。

 

ドッグランで撮影を頼まれた。

撮影の間なつはリードに繋がれてました。

でもおとなしく待っていてくれた。

 

少し走ったね!

 

またドッグラン行こうね。

 

そして今日撮影した写真。

なつは元気に過ごしてます。

猫の茶太郎が肺炎で毎日投薬で2週間に1回注射を打ってもらってる。

自力ではあまり食べないので1日3回流動食を強制給餌。

体重が一時3.1kgを切ったけど最近3.2kg台に回復。

獣医からは18才の年齢で体重が増えるのは凄いと言われた。

今のところ寝顔も穏やかな顔をして寝ているので頑張ってくれてる。

 

今日撮った写真。

1日のほとんど寝て過ごしてる。

階段を上がったりすると喘息発作が起きるので注意してる。

 

猫は高齢の子が多く体力がなくなっているので、就寝時はエアコンの暖房と各ケージのクッションには猫用のホットカーペットを置くようにしてる。

昨年の冬からそうしているので、猫の部屋で一緒に寝ていたなつは暖房が効いた部屋でぬくぬく寝てられては、冬用に換毛しなくなると困るので昨年からぼくの部屋でなつは寝かすようにしてる。

そんで今年の冬は一緒にベッドで寝てる(。-ω-)zzz. . . 

でもぼくのイビキが煩いのか、ぼくを寝かしつけたあとはベッドから下りてクッションの上で寝てる。

なつが年をとっておばあちゃんになったら一緒に寝ようと思っていたけどまぁいいかな…

アトピーは薬はホルモンの薬は2日に1回、痒み止めは現在3日に1回投薬。

病院は月に1回定期的に通院。

そんな感じです。

 

最後に来年用に作ったカレンダーを貼っておきます。

毎年お世話になった人に配っていて今年は10部作製。

売って欲しいと言ってくれる方も年々増えたりでありがたいことです。

ではよいお年をお迎えください。