朝日は言論テロとは、言い得て妙なり | 日刊芸能事情

日刊芸能事情

芸能ネタを中心に、話題のニュースに言いたい放題!

安倍総理の友人が、フェイスブックで朝日新聞について、

 

「言論テロといっていいんじゃないか。およそ『報道』ではないし、狂ってる」

 

と発言したことに対し、友人である安倍総理が「いいね!」を押したらしいです。

 

で、これに対し、朝日新聞の記者が菅義偉官房長官に、

 

「『いいね!』を安倍総理が押したこと、事実関係を承知しているか?」

 

 

 

対して菅義偉官房長官は即答で、

 

「承知していない」

 

と答えたということ。

 

 

 

いくつかツッコミどころがあるんですが、皆さんも何となくおわかりでしょう。

 

 

 

まず、「いいね!」ボタンを安倍総理が押したこと。

 

安倍総理の友人の発言ですし、「いいね!」を押すというのは、

 

”その意見に賛成だよ”

 

 

 

という意味の他にも、

 

”あなたの発言、ちゃんと見てますよ”

 

という意味もあるわけです。

 

 

 

つまり、書き込みの内容云々に賛成か反対かとか、押した本人の心情だけではなく、まあいわゆる社交辞令的な意味合いも「いいね!」にはある、ということです。

 

 

「悪いね!」というボタンが無い以上、例えば”それは違うだろう”と思っても、「いいね!」を押すのが挨拶代わりになってるわけで。

 

 

そもそも、朝日新聞はウソ・捏造が多く、しかもバレても謝罪をしようとせず、論調を変えたり言い回しに変化をつけたりして、ことごとく言い訳して誤魔化そうとする体質があることは、すでに多くの国民が承知していることです。

 

 

 

その朝日の記者が、首相が「いいね!」を押した事をネタに、

 

”首相が、朝日は言論テロ新聞というレッテルを貼ろうとしている”

”政権が報道の抑制を行おうとしている”

 

という記事を書く方向に持っていきたいのかもしれません。

 

 

それと、

 

「朝日新聞は言論テロ」

これ、事実ですからっ!

 

 

「サンゴKY事件」以来、数々の捏造記事のオンパレード。

 

もう一つの反日新聞である毎日新聞と共に、ありもしない日本についての悪口を、今この瞬間にも世界中に広め続けている悪徳不良新聞なんですから。

 

 

 

 

それにしても、首相本人ではなく、まずは菅義偉官房長官にお伺いとは・・・(笑)。

 

 

もしかしたら朝日の記者も、自分たちの記事が世間から”捏造・ウソつき”呼ばわりされていること、なんとなく感じているのかもしれません。

 

だからとっても気になって仕方がない。

(気づくの遅すぎ・・・気付いてないかもね)

 

 

 

なんとなく、政権側が何を考えているか、朝日に対してどう思ってるのか、朝日記者として気にしてるのでしょうね。

 

まだ「いいね!」を押したくらいでは直接記事で批判するほどではないため、菅義偉官房長官に「このこと、知ってるの?」と、チラッとお伺いを立ててみた、のかもしれません。

 

 

 

部数が極端に減り続けている朝日新聞。

 

自分たちのオウンゴールで自らの首を締めてきた結果なのですが、首相の「いいね!」に対し、チクリと嫌味たらしい事をやるというのは、そろそろ自分たちの主張と世間の考えとの格差に、気づき始めたのかもしれません。

 

いや、そうならいいんですけどね、まずは捏造した従軍慰安婦問題を世界中に謝罪してから、でしょうか。

 

 

しないだろうけど。