10年来の友、HEAD PRESTAGE 660、とうとう最後の矢が折れました・・・。 最初使い始めはWilson-Prostaffと併用していたけど、非常に扱いにくく、フォームをかなりいじって苦労したなあ。 グリグリスピナーからドライブ重視に変更してからProstaffとPrestageが旨くマッチして、今ではどちらでも問題ないけど、ボレー、特にドライブボレーの切れが段違いでPrestageの方が良かった。 アプローチでネットに突っ込みながらでもドライブボレーが安定していたので、なんだか一つ翼が取られたような感覚・・・。 さあ、次は何にしよう! YONEXかHEADか。

(毎日jp.より)


アルゼンチン・バリロチェ市で8月28日(日本時間同29日)、フェルナンデス大統領が麻生太郎首相特使の増田寛也元総務相の立ち会いで、日本方式採用の覚書に署名した。


いやあ、麻生首相ったら、選挙中に言っていた様に、本当に経済関連ではかなり活躍していたんですなあ。

こんな凄い事をアピールできないのが、かの党の悲しさですね。

参謀がしっかりしていなかったかと(笑)。 


 ◇米国や旧宗主国に反感、山がちな地形でもOK、サッカーワンセグ評価  南米で地上デジタル放送の日本方式採用が相次いでいる。


■世界では欧州優位  国際標準として承認されている地デジの規格は日本、欧州、米国の3方式。ほかに中国が独自方式で放送を開始している。欧州・米国の2方式は97年に承認され、98年にそれぞれ英国、米国で放送が始まった。


中でも欧州方式の世界進出はめざましく、すでに約40カ国が採用を決めている。  日本方式の国際標準承認は00年で、日本での放送開始は03年。アナログでのハイビジョン放送の技術開発にこだわった分だけ出遅れた。そんな日本が狙いを定めた先が南米だった。嫌米の政治的な土壌に加え、植民地時代の旧宗主国である欧州の方式採用も避けたいという思惑もあり、空白地帯が広がっている。  


日本方式の技術的な優位性も後押しする。同一の周波数帯でテレビ向けと携帯端末へのワンセグ放送ができるために経済的で、移動中でも高画質のハイビジョン放送の受信が可能なのは日本方式だけ。山かげなどの電波障害にも強く、山がちな南米各国に適している。  


⇒たまたま島国日本と言う事もあって、こういう技術は必要だったんです。

 思いもかけず、有効だったんですね。


■家電メーカーは慎重  06年、電波の送り出しの基本部分にかかわる特許料支払いを免除する「特典供与」でブラジルを口説き落とし、07年には当時の菅義偉総務相と家電メーカー役員らがアルゼンチンなど各国でトップセールスを展開した。  


・・・って、参謀も参加してたんかーい!

社長 島耕作の世界ですな。 プレゼンやってみたいな~。


総務省の担当者は試験放送に駆け回った。走らせた車の中でワンセグにサッカーを映す。国民的スポーツを手のひらの上でいつでも楽しめる日本方式の評価が高まった。チリ、アルゼンチンでは、サッカーのワールドカップ南アフリカ大会が開幕する10年6月までの放送開始に期待が膨らむ。「ベネズエラでは野球を見せます」と担当者は意気込む。  ただ日本の家電メーカーは市場規模の小ささを理由に南米への本格的な進出には慎重姿勢だ。すでに放送が開始されているブラジルでは、自国では米国方式を採用する韓国のメーカーが日本方式の地デジ対応テレビを開発。ウォン安を背景に大幅に値引きをして売れているという。南米での日本方式の普及は存在感の誇示には役立っているが、今のところ商売に結びつけるのは難しいようだ。


東芝は現地で最も大きい家電メーカと資本関係にあるので、一社の独壇場になるでしょうな♪

SEMPT社だったかな?シェア率、80%はあったような・・・。

それ以外の企業が地球の反対側で新たに商売を取り付けるのは、そりゃあ、難しいでしょうなあ・・・。


にひひいやはや、選挙が終わりました。


神奈川8区もやはり予想通り(?)、江田ケンジが当選。

若手の知らない民主党員はさくっと落選しておりましたな。べーっだ!


やはり、知らない候補を出して、民主党のトレンドだけで追っても甘くは無いと言う事ですか。


しょぼん しかし、今回の選挙は面白かったですな。

自民党は、A級戦犯のみ残り、若手のぐいぐい押せる人員が落選と、今後凋落の一途をたどりそうですな。


よくある大企業が上の停滞で、若手の脂ぎった人がどんどんスピンアウトして行く様に非常に似ております。


そう考えると、小沢氏はやはり凄腕なんですなあ。


しかし、選挙のプロ、政治屋のプロなので、施政と言う観点で考えた時は別の人間を立てるのが最善策でしょうね。



いずれにせよ、色々な観点から見ても、民主党には期待をせざるを得ないですね。


穿った考えでは、選挙公約を守れず、4年後の選挙でまた民主党への不満が高鳴った時に次の政党が何処になるのだろうか?何て考えたりします。


みんなの党は少し注目ですな。

シラー 国民新党含め、少数派+自民党出身者で一党を作ると非常に今後、面白くなりそうだ♪