先日 ペット用品通販 ペピイ さんから届いた
そこはデコボコ、真ん中には棒の付いたユニークなわんこ用の食器
パブロフボウル
パブロフと言えば
犬にエサを与えるときに必ずベルを鳴らすようにしたら
エサが無くてもベルを鳴らすと
犬がよだれをたらすという
犬の条件反射で有名ですよね。
このボウルは
わんこにそんな躾をすることができる
わんこ用の食器なんです。
滑り止め用のパーツをまずはボウル底につけます。
なくなった時ように多めに入っていました。
真ん中に棒を立てると
こちらのホイッスルが収納できるようになります。
このホイッスルをわんこのごはんの前に鳴らすことで
パブロフの犬のように
ホイッスルの音=ごはんの時間
というのをわんこが覚えるようになるみたいです。
他にも・・・
真ん中に棒があって
わんこがちょっと食べにくそうな感じなので
あっという間にごはんを食べちゃうわんこも
ゆっくり食べられるのでは
ということで
いつもの食器とどういう違いがでるかお試ししてみましたぁー
食べはじめから連写して
後で写真の時間をチェックしたところ
8時40分10秒から食べ始め
食べ終わりは8時41分28秒でした。
結果
かかった時間は・・・1分18秒
パプロフボウルの場合は・・・
4箇所にごはんが入っているので
あちこちに移動しながら食べていました。
まだ最初のところに残っていても
次のところを食べ
さらにそこにも残したまま
違うところを食べるという落ち着きのなさ
棒の向こうは食べにくいかと思いきや・・・
首を伸ばして食べちゃった感じです
8時22分16秒から食べ始め
食べ終わりは8時23分10秒でした。
結果
かかった時間は・・・54秒
ごはんの量は同じなのに
時間短縮されちゃいました
器の大きさからいっても
小型犬ではいつもと変わらないようです。
かえって器が広くて、滑り止めつきなので
器が動かず食べやすかったかもしれません
でも、うちのわんこに
効果的な入れ方がありました。
それは全部に入れないで
棒をはさんだ2箇所にだけごはんを入れる方法。
うちのわんこ
勝手にごはんを食べてはいけいないという
認識があるので
OKが出るまでごはんを食べないんですが
棒の向こうにだけごはんを入れると
どうやら向こう側のごはんは
自分が続けて食べていいごはんだとは
思わないみたいで
手前のごはんを食べたあと
もう一度マテをして向こう側のごはんをじっと見つめてるんです
それでOKを出すまで食べずにいたので
8時39分55秒から食べ始め
食べ終わりは8時41分38秒でした。
結果
かかった時間は・・・1分43秒
待っていた分食べ終わりが遅くなった感じ
全部にごはんだけ入れず
ごはんやヨーグルト、ミルクやお水なんかを
盛り分けてあげるのもいいかもぉー
ごまめはクリスマスやお正月のスペシャルメニューを
この器に盛り分けて出してあげたいと思ってます
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