モニプラさんのモニタープレゼントで
北海道あじらくさんの本ししゃもを頂くコトができました
ごまめ子供の頃からししゃもが大好きで
よくごま父のおつまみのししゃもをもらって食べてたんですけど
子供の頃はたまごの所しか食べられなかったので
ごまめが卵だけ食べちゃったししゃもを
あとごま父が食べるって感じだったんですけど・・・
最近、スーパーで買うししゃもって
卵のところを食べちゃったら
食べるところがなくなっちゃうような貧弱さ・・・
確か昔はごまめが卵のところを食べても
充分食べるところが残っていたんですけどねー。
味わいもふっくら感も全然違うし・・・って思っていたら
今のししゃもはごまめが子供の頃に食べていたししゃもとは
違うものらしいんです。
今回、頂いたししゃもはその子供の頃に食べていた
ふっくらおいしい本ししゃも。
本物のししゃもは世界中でも北海道の南部太平洋沿岸でしか
とれないんだそうです。
それがこちら
そしてこちらがスーパーで買って食べている子持ちししゃも。
見た目が全然違うんです。
その理由はコチラ。
カラフトシシャモとパッケージには書いてありますが
実際はキャペリンというししゃもとはことなる魚で
味もまったく違うもの。
ししゃもが取れなくなった頃から
このししゃもに似たキャペリンが流通し始めたそうです。
なので年代によってはキャペリンしか食べたことが
ないかもしれないですねー。
そんな訳で、今回どれくらいこのししゃもとキャペリンが
違うのか食べ比べましたぁー。
届いたししゃもの焼き方に
ホットプレートかフライパンにクッキングシートを敷いて
凍ったまま焼くとあったので
フライパンでいつもお魚を焼くときに使っている
くっつかないホイルを敷いて焼きました。
食品がくっつかない クックパー フライパン用ホイル
フライパンでお魚を焼く時はもちろん
オーブントースターでも使用できるので
くっつきやすいものを焼く時にとっても便利です
フライパンは後洗わなくてもいいのも嬉しい所
いつものししゃもも別のフライパンで同時に焼いちゃいました。
こんがりおいしそうに焼けましたぁー
割ってみるとほろっと身が割れ
クセがなく旨みたっぷりでとっても深い味わいです。
まさに子供の頃、食べていたあのししゃものおいしさ
身はほろっとやわらかくとっても食べやすいです。
身を割ってみると本ししゃもと違いほろっと割れず
ささくれ立つような感じ。
食べると苦味と塩味が先行。
やっぱりまったく味が違い食感もカタめです。
キャペリンはキャペリンとして食べれば
それなりにおいしいと思うのですが
コレを本ししゃもと同一のもののように考えるのは
やっぱりこれだけ違うとちょっと無理があるなーって
食べ比べてみて思いました。
本ししゃもを食べたコトがない人は
1度実際に食べ比べてその違いを知って欲しいですねー。
おいしいししゃも、どーもありがとうございました
懐かしい味を堪能できて嬉しかったです
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