ゴルフスイング動画とスイング理論-スイングオタクのブログ

ゴルフスイング動画とスイング理論-スイングオタクのブログ

ゴルフは上がってナンボと言われますが、やはりいいスイングを身につけたいものです。スイングオタクである私が、日々思いついたことや気付いたことを書いていくとりとめのないブログです。

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グリーン周りでのアプローチでザックリすると、もうこの上なくどんよりした気分になりますよね。。

ザックリを警戒しすぎると、今度はどトップで、グリーン周りを行ったり来たりなんていう経験は誰にでもあるはずです。

原因は、多くの場合、スイング軌道がアッパーになってしまっていること。
つまり、スイングの最火点がボールの手前に来てしまっていることです。

これを解決するいい方法があります。

方法というよりは、なぜそうなるのかを理解するだけでいいんです。

クラブヘッドは、体の重心線上に落ちてきます。

アプローチでは、左足体重で構えてそのままスイングするなどと言われるのも、重心を左に置くことで、ミスヒットを防ぐことが狙いです。

このことを理解して、ボールの少し先に重心を置くことを意識したら、後はクラブを上げて落とすだけ。

これが案外うまくいきます。

少し意識するだけでできることなので、是非次のラウンドで試してみて下さい。
先日、めでたいことにいつも一緒にラウンドしているゴルフ仲間に、初の子供が生まれたことを知りました。
男の子だそうです。

これはめでたい!と、ゴルフ仲間みんなで何か出産のお祝いをしよう と画策しているところなのですが、いかんせんゴルフ好きばかりなので、プレゼント案が偏ってしょうがありません・・・

「おい、ボールの詰め合わせとかいいんじゃないか!可愛いマーク入れてさ!」

「それ、誰が使うんだよ・・・もっと赤ちゃんに使えるものにしないか・・・?」


「じゃあ、子供用のゴルフクラブとかいいんじゃないか!」

「生まれたてだからな。分かってるか?」


こんな感じですよ。

うーん・・・難しいですね。

無難にフォトフレームに仲間の写真でも入れてプレゼントしようかという案も出たんですが、おっさんばかりが映ってるフォトフレームをありがたがるわけもないと思うし。。

何か実用的なものがないか、もう少し相談してみます。
自分のスイングは正しいのかどうか?

これはゴルフをやれば、誰でも一度は疑問に思う事だと思います。

前回も書きましたが、人の体は複雑な骨格やそれを動かすための筋肉で成り立っています。

世界中を探しても、自分と全く同じ体を持っている人はいないかもしれません。

それなのに、誰かと比べて、もっと前傾角度が・・・腕の上げ方が・・・というように形ばかりを真似していくと、どこかで無理が出てきます。

大事なのは、自然に体を動かすことです。

横田プロが実践して話題になった4スタンス理論は、この点を重視した理論です。


つまり、正しいスイングとは画一的なものではなく、あくまでも自分にとって自然であるかどうかが大事だということです。


石川遼プロのスイングがカッコいい。
タイガーのスイングを真似したい。


不可能ではないかもしれませんが、そのためには彼らと同じくらいトレーニングすることから始めないといけません。

ちなみに私は、タイガーのスイングを真似するうちに、腰や背骨、肩などあらゆるところを痛めて、しばらくボールを打つのをやめたという苦い思い出を持っています・・・

その時に、ずっと室内で素振りして、体の使い方を研究したんですね。
もう痛い思いをしたくなかったですし。

大好きなゴルフができなくなったら、本末転倒ですから。

あらゆるスイング理論の書籍やDVDも、この点を理解した上で参考にしないと、せっかくの自分のスイングを壊してしまうことにもなりかねません。

要注意です!

どんなに飛距離が出ても、体を痛めてしまうようなスイングは良いスイングとは言えません。

ゴルフは一生涯できる数少ないスポーツですから、いつまでも元気に楽しめるように付き合っていくことが望ましいですよね。

プロにしても、体をある程度は痛めている人が多いと思いますが、致命的な負傷を負うようなスイングをしている人はいません。

さて、人間には多くの関節とそれを動かすための筋肉や神経があります。

そして、筋肉は骨のポジションを歪めるということをここでインプットしてください。


よく、下手を固めるという表現が使われますが、これは、実際に起こりうることです。

調子が悪いときにムキになって打ちっぱなしで何百球も打つことで、その動きを実現するための筋力を鍛えることになります。

また、これをずっと繰り返すと、本来必要な筋肉が衰え、さらに要らない筋肉は強化されて、悪癖は強調されていきます。

その結果、間違った動きによって鍛えられた筋肉が骨を歪めて、正しい動作をしようとしても痛みを感じるといったことが起こるんです。

ゴルフを始めてすぐの頃は、よくアバラや肩、背中などを痛めます。

まずは、自然な体の使い方を覚えることが、上達への近道ですし、ゴルフと長く付き合っていくための重要事項だと思いますので、まずは家の中で軽く素振りをしつつ、クラブや体の動かし方にこだわった練習をすると良いのではないでしょうか。

大体、こういった練習をしたあと、久々に打ちっぱなしに行くと、いい球が打てるものです。

もし、何かしらのスランプに悩んでいる方がいらっしゃいましたら、是非試してみてください。

一度、ボールから離れることで、筋肉をリセットしましょう。
ゴルフ以外の運動をするのも良いかもしれません。


買ってしまいました・・・久々のラルクのアルバム!「BUTTERFLY」!

木村カエラさんが登場するCMにはビックリしましたが、ラルクはああいうところもうまいですね~。

前回のアルバムから、実に4年半ぶりのアルバムとあって、収録曲11曲のうち7曲がシングル曲。

個人的には、ラルクが新しい段階に辿り着くまでの過渡期が収録されたアルバムなのかなという印象です。

以前よりも、全体的に綺麗な雰囲気にまとまってます。
CDジャケットのイメージそのままという感じ。


とにかく、XXXとChaseが大好きなので、この2曲が冒頭にあるだけでもうOK!!

まだ、特典のDVDは見てませんが、同梱のパンク・アン・シエルにはやられました・・・

hydeのギターがカッコいい!!

tetsuさんは、何回「ワンツースリーフォー!!」って言ってるんだってくらいノリノリ。

もうラルクの原型は完全にありません(笑)

担当パートを変わっているだけあって、音が全体的に荒削りなところがまた新鮮。

違うバンドのCDを買ったようなお得感を味わってます。


しかしやっぱりラルクはカッコいいですね~♪

しばらくはこればっかり聴いてしまいそうです。