〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓
「大古清のゴルフ道場」開講中!
年で飛距離が落ちた、、、身体が硬くて上手く振れない、、、
そんな方も諦めないでください。詳しくはこちらを御覧下さい。
〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓
皆さん、こんにちは。
バンカーショットになると砂を爆発させるイメージが
強くなりがちですが、それでは当然飛距離が出ません。
大古師範からのアドバイスを参考にしてみてください。
グリーンまで20~30mもあるバンカーショットは
プロでも難しいショットです。
ただ、ザックリやって次のショットも同じバンカーから
というのだけは避けなければいけません・・・。
距離のあるバンカーショットでは、サンドウェッジはやめ、
ピンチングウェッジか9番アイアンを使うようにしましょう。
ヘッドの重量が軽いぶん、砂を多くとることがありません。
また、サンドウェッジで大きく振るより、
ロフトの小さいクラブで小さく振っていった方が、
スイングの軌道も安定し、一石二鳥を狙えるわけです。
クラブは短めに持ち、しっかりとスタンスを安定させます。
サンドウェッジでのバンカーショットのように
大きく振って砂面にヘッドを打ち込んでいくのではなく、
パンチショット気味に小さめのバックスイングで
ボールに直接ヘッドを当てていくのです。
大きく振り抜く必要はありません。
ボールに当てっぱなしくらいのつもりでかまいません。
バックスイングが小さいぶん、直接ボールをヒットしても
ホームランすることはありません。
ランキングに登録しています。
良かったらポチッと押してください。