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皆さん、こんにちは。
大古師範からのアドバイス第3話目です。
参考にしてみてください。
1ホール単位でスコアの良否を心配してると、
ミスをした時の反動も大きくなります。
でも、3ホール単位でスコアを計算していくと、
気分的にも楽になって、余裕のあるプレーができます。
たとえば、あなたがハンデ18だったとします。
1番から3番ホールまでのスコアが、
ダブルボギー、ボギー、ボギーであっても、
「1オーバーしかしていない」ことになります。
次の4番から6番ホールまでが、
パー、ボギー、ダブルボーギーなら、
この3ホールはパープレーです。
だから、7番から9番ホールまでを
自分の「パー」に対して
1アンダーで回れば、このハーフはパープレーです。
このように3ホール単位で、
自分の「パー」に対していくつオーバー(アンダー)
だったかを考えながらラウンドしていくと、
気分的にも楽になって落ち着いてプレーできます。
たとえ最初の3ホールで大叩きしたとしても、
次の3ホールでチャレンジしていけばいいんです。
ハーフほど長くなく、挑戦意欲も湧いてきますよ。