■弾道データ
男性ゴルファーの早めのスピードでテスト ＃７アイアン Ｈ／Ｓ ３８ｍ/ｓ～４０ｍ
セットアップからのヘッドは三浦の５シリーズらしいフォルム。。 プログレッションもストレートに近い数値
打感は、かなりソリッド感があり厚いインパクトで気持ち良い手ごたえ。 三浦らしい打音です ♪
シャフトは 【 ＭＯＤＵＳ １２５ Ｓ 】 振動数 ＃７＝３３３ｃｐｍ
＃７ Ｈ／Ｓ ３８ｍ/ｓ ～ ４１ｍ/ｓ に適したしっかり目のシャフトです
右へ打ち出したドロー 右３度 サイドスピン ６６１rpm バックスピン量 ５７６０rpm
高さは、打出し角 １８度 ノーマルショットで ３０ｙ ～ 高弾道です
重心が低いこともありバックスピン量は適正で、高弾道でキャリーの出るヘッドですね
ちなみにスイープ気味のプレーンでショット・・・ 重心位置からやや下側でのインパクトイメージ
打出し角は少し高めで更に高弾道になりますが、バックスピン量は約６０００ｒｐｍ
吹き上がらない弾道で、ボール初速５４.７ｍ/ｓ は充分な数値でキャリーもＯＫ
打感は、ほとんど変わりません。 重量をソール側に配分した効果が出てますね
シャローなアタックアングルのゴルファーも使える易しいマッスルモデル ＾ ＾
■ おすすめゴルファー
「マッスルを使いたいが・・難しさがネック・・」 と考える中級者～上級者
これからローハンデキャップを目指し上達を考える中級者
マッスルでもシャローなアタックアングルでスイープ気味にとらえたいゴルファー
マッスルキャビティと冠したモデル ＭＣ－５０１ はやはり、かなり低重心の易しいマッスル・・・ って感じ ♪
中級者～ 幅広いゴルファーが選択できるモデルです 試打お待ちしてます。。 Ｋ (^_-)-☆