新たに仲間に加わった



ホワイトアイス #7










ヘッドが重く感じるタイプにしたのには理由がある。







グリップを太くしたいから。








鉛を張ったりシャフト内に仕込んだり


そういう手加減は極力したくないので





86gのグリップが装着されても


ヘッドが極端に軽くならないようなパターを選んだ。













こだわっているのは







そのバランス














ではない(笑










バランスが1ポイント狂っているだけで


ミスの原因にする身の程知らずなアベレージはごまんと居るが(笑




超一流プロじゃあるまいし


どんだけ自分を過信してるんだか(笑








グリップひとつでスコアが買えたら



バランスだけで目覚しい進歩を遂げるなら







誰も苦労はしねーっちゅーの(笑









下手ほど道具のせいにしたがる。







よくも悪くも



まずは道具。






それが上達できない最大の理由だということに


気付けないのは本当に気の毒だが







それもゴルフの常だ。








そういう奴らが居るから


道具屋は大儲けできる。





ありがたい顧客だ。


一生道具のせいにして欲しいだろうな(笑










私がこだわっているのは


グリップの太さと握り具合。




先っぽに付いているヘッドは


どんなものが付いていても同じ。





それでパット数に差が出ることはない。









しかし


道具と身体を繋ぐ部分であるグローブやグリップは








とても重要。









握ってしっくり来るものを使いたい。







そこからイメージは湧いてくるし


道具との一体感が生まれるから。





それで入る入らないが決まるわけじゃない。


そんなものは求めていない。









だからこそ




”こだわり”なのだ。












ほら。




男と女も




とりあえず寝てみないと


しっくり来る来ないはわからな・・・
















話が逸れそうになりました。


















一番気に入っているのが








ゴルフプライドの




ツアークラシック ミッドサイズ


ゴルフ ~修羅の道~






今回は赤にしてみた。


というか赤しか在庫がなかった(笑







グリップが同じ色だと


ヘッドを見ないと識別できないので






これでいいかw











最近は極太系が流行っているようですが









太ければいいってもんじゃない。



太ければ。












デカければいいってもんでもない。

















男はテクニッ・・・


















おほん。




もとい。


















ホワイトアイスの純正はWINNグリップタイプ。


あのふにゃふにゃ感とべとべと感がどうも苦手で(笑












決して私のが



ふにゃふにゃしているから嫌いなのではありませんからね。















また話が逸れましたね。















なので




とっとと交換。






バランスもD2出ている。


計算通りで問題なし。





自宅で転がした感じも問題なし。







あとはコースで使ってみて


軽く感じたら鉛で微調整すればいい。







自宅や練習場と


コースでは





道具は別物になる。






パターはまだ大きなギャップは少ないが






ドライバーやアイアン


ウェッジなどは特に








コースで全然違う顔を見せてくる。








いかに



練習と本番で違うスイングをしているかだ(笑









数値や形状だけでは計れないものがいっぱいある。






そこは常に


自分の再現性の低さや力量の無さによる部分。





道具は


場所で姿を変えるものじゃない。












変わってしまうのはいつも下手くそな自分だ。














変えたら即本番。


いじったら即コース。








即戦力にならない道具は変える意味も価値もない。







3年後の自分に合う道具など


今、用意できるわけがない。








道具は常に


今の自分に最高にマッチするものをチョイスすべき。








今、使えない道具に



何の価値もない。










そこも私が道具に対して持っている「こだわり」のひとつだ。













どんな感触なのか




どんな転がりなのか











修羅レベルが道具を批評できる資格などないので



次回以降のラウンドを素直に楽しみたい。










ネオマレがどんなものか






肌で感じたい。





























45歳過ぎてから



感度がだいぶ下がってしまったことも










こっそりと記録しておくかorz