また
真夏が戻ってきましたね。
真夏と言えば
トコロテンです。
さっぱり食べられて
塩分もとれます。
食欲無くしている人はぜひ。
あ
ワトソンと言っても
馬場じゃないですよ。
トムですからねトム。
XGじゃないけど(笑
ネオマレ投入とか言いながら
結構経ちまして(笑
忘れていたわけじゃないんですよ。
ずっと藍ちゃんテロンにしようかと思っていたのですが
あれこれさんざん試してみたら
360Gのこいつが一番重さを感じるのと
憧れのトム・ワトソンが#7を投入されていたので
決めました。
IMG5のL型だろうと
ピンタイプだろうと
こんなでっかいヘッドだろうと
打ち方なんて変わらないし
変える必要などないし
変えちゃいけない。
直進性がどうだの
フェースバランスがああだのと
能書きだけはトッププロレベルの
35パットも40パットもするアベレージの戯言など何の根拠もない)笑
パットなんてな
入りゃいいんだよ入りゃ(笑
能書きで入ったら誰も苦労はしねーっちゅーの。
入るパターなんて私には要らない。
もっとも
そんな道具はこの世には一本も無いが(笑
私が欲しいパターは常に
私が使いたいと思うパター。
基準はそれだけ。
入る入らないは
パターが決めるのではない。
私の腕で100%決まる。
パターは
勝手に入れてはくれない。
長尺パターで復活を遂げたA・スコット。
全英のプレーオフをかけた大事な大事なパットを
引っ掛けたのか
ラインを間違えたのか
左に外して終えた。
武器だったはずの長尺で。
16番でも
短い短いパーパットを外してしまった。
長いパットをバンバン決めていた3日目までとは別人のように
サンデーバックナインではその武器がまったく機能しなかった。
道具じゃないんだな。
道具じゃ。
復活の象徴であった長尺は
同じく中尺で10年ぶりのメジャーを手にしたエルスに破れた。
もちろん
長尺が悪いわけでも
中尺が優秀なのでもない。
最終日にスコアを伸ばしたエルスが強く
最終日にスコアを崩したスコットは自滅しただけ。
この2本は
議論を呼んでいる
グリップエンドを身体に固定できるパター達。
なんだかそんな目で見てしまった(笑
近い将来
使用禁止になるだろうと私は思っているし
その確率はかなり高いという話だ。
それがいいか悪いかには興味はない。
すべてはR&Aが決めること。
いちゴルファーの分際で
そこの持論を主張するほど格好悪いものはない。
我々ゴルファーは決められたルールの中でプレーすることが義務。
ルール上使えるなら使えばいいし
ルール上使えなくなったら使いたくても使えない。
でも
使えなくなったら彼らはどうなるか
すごく興味があるのは事実。
すごく興味がある。
その道具がないと本当に結果を残せないのか
それとも普通のパターでもちゃんと勝てるのか
とても興味がある。
シャフトの長さ
ヘッド体積
溝
ボール
急激な道具の進化と共に
規制をかけてきたR&Aだから
やると決めたら誰がなんと言おうとやるだろう。
腰痛持ちには助かるパターなのかも知れない。
イップスで苦しんでいる人達にとって
中尺や長尺のお陰でゴルフが楽になったという人も大勢居る。
そんな部分をどう判断するのか注目はしていたい。
中尺を33インチにぶった切って使っている私にとっては
何の影響もない話だが(笑
余談はこれくらいにして
アンサー3
B60
ZING3
私の”3本の矢”の中に割って入るかどうか。
フューチュラ以来のネオマレは私にどんな変化をもたらすのか?
入る入らないは私の腕次第。
パターに縋らず
パターに頼らず
パターに依存しない
その発想はこれからも変わらないが
新鮮な気分になるのは間違いないし
変えた時は誰でも入るモンだから(笑
それはそれで楽しみだ。
絶対に道具のせいにしないからこそ
道具を替えたり増やしたりすることがとても楽しい。
結果に期待をするのではなく
憧れのトムが使ったこの形状を私も使えることが
ただ純粋に嬉しい。